この度の令和6年能登半島地震で
被災された方にお見舞い申し上げます。
被害の大きさに驚き、言葉が見つかりません。
皆様の安全と一日も早い復旧・復興を
心よりお祈り申し上げます。
入学式のお母さまのお洋服、
新調するならば
そろそろ動き始める頃でしょうか。
私は、第一子の時は迷わず
着慣れたお受験スーツに
パールのブローチや
アクセサリーをつけ
出席しました。
子どもが主役ですので
母親の装いとして
それで十分だったと思います。
ただ、この年の入学式の日は肌寒く、
スーツの上に薄手のコートが
必要でした。
殆どの方が濃紺のスーツを
お召しでしたが、
中にはお着物の方もポツポツと
いらっしゃいました。
お着物の方はとても素敵でしたが
とても目立っておいででした。
第二子の時は
濃紺のジャケットとスカート、
白いブラウスで出席しました。
第二子ですので、
白いブラウスで少しだけ華やかに
しました。
その年の入学式の日は
比較的暖かく、
コートもいらず、
薄手のジャケットで十分でした。
この年の入学式も濃紺の方が殆どで
お着物の方数名と
明るい色味のスーツの方もおいででした。
もちろん、目立っておいででした。
学校にもよるかと思いますが、
入学式の装いはお受験の延長で
濃紺のお召し物を選ばれると
悪目立ちせずに済みます。
お受験スーツを着まわされても
もちろん問題ありません。
最近はジャケット無しや
パンツスーツの
セレモニースタイルが
流行っていますが
保守的な私立の小学校では
ジャケット+スカート（ワンピース）
のスタイルの方が大部分です。
バッグはお受験用のフォーマルバッグでも
落ち着いた色味のブランドバッグでも
良いと思います。
入学式にお着物や明るい色のスーツを
お召しになっても
TPOとしては問題はありません。
ただ、濃紺のスーツの方が
大半を占める保守的な私立小学校では
目立つことは確実ですので
予め考慮に入れておくと良いと思います。
今日は入学式のお母さまの装いについて
お伝えしてまいりました。
学校にもよるかと思いますが、
入学式の装いはお受験の延長で
濃紺のお召し物を選ばれると
悪目立ちせずに済みます。
もちろん、お受験スーツでも
問題ありません。
入学式、楽しみですね。
お読みくださり、ありがとうございました。
また書きますね。
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