【「ネット市民の勝利」ー「国民投票法改正案」 採決を自民が野党に提案予定を撤回➠テレビなどCM規制なしで公平性ない #地検法改正反対します 以来のネット市民勝利 #国民投票法改正法案に抗議します  今も続いているが凄い団結力だ!】

 「コロナ感染拡大」や「安倍氏の桜・森友疑惑・再燃」のドサクサに紛れて「憲法改悪」の「国民投票法改正法」の強行採決がなされようとしていた。 どさくさ紛れて、非常に野蛮で汚い手法をとってのいきなりの「国民投票法改正法案」だった。

 昨夜、11月25日19時に、自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長が会談し、憲法改正の関する「国民投票法改正案」が、今日も審議はするが、今国会では採決は見送り、通常国会以降に持ち越される見通しになったが、会期末で出すかもしれない油断は禁物だ。

 だが、自民党は来月3日採決の可能性を排除していない。
 

これは、#地検法改正反対します 以来のネット市民勝利でもある。

#国民投票法改正法案に抗議します  もの凄い数の投稿にのぼり、野党を後押しした。世論がやはり大事であるなあと強く感じた。
 

 

 

 

【国民投票法、今国会も成立見送りへ 26日衆院実質審議入り 時事ドットコム 11/25(水) 19:23配信】

 

 自民党の森山裕、立憲民主党の安住淳両国対委員長が25日、国会内で会談し、憲法改正に関する国民投票の利便性を高める国民投票法改正案について、26日の衆院憲法審査会で実質審議入りすることで合意した。

 同日の採決は見送る。自民党は来月3日採決の可能性を排除していないが、会期末は同5日に迫っており、成立は通常国会以降に持ち越される見通しだ。

 改正案は、駅や商業施設への共通投票所設置を可能にすることが柱。2018年に与党と日本維新の会などが共同提出して以来、継続審議を繰り返し、今国会が8国会目だった。

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Twitterの反応ーー。

 

【仮に今回、強行採決したら国民からの世論は内閣不支持が大幅に増えたはず、揺さぶりだったのではないか】 

 今回はネット市民の団結力をまたも示したといえる。我々の勝利である。
まあ、会期末まで油断はできなが……。

 しかし、こうやって、連中が何度も出しているのは、国民に慣れさせるためであり、また、右翼シンパやネトウヨなどの賛成派を増やす魂胆がミエミエである。

今回も最初から採決する気がなくても、揺さぶりで出したと思われるから、油断は禁物である。
 

 

【現に来年3月の国会ではまた出すと明言している】

 ひとまず、先送りになっただけで、また次期の3月国会で出すのは必至だ! 気を抜かないで注視していかなけばならない。

 まあ、「油断も隙もない」連中であり、汚くて、野蛮なやり方をする自公政権と維新だ。
 

 

【改正案は「駅や商業施設への共通投票所設置を可能にすることが柱」としているが、本命の「テレビCM などの規制はない」】

 つまり、金がる政党が好き放題にCM放送が出来るから、公平に決定的に欠ける。 これこそが問題なのだ。

 

 

 



 特に、自民は電通とズブズブの関係で、「電通」の広告のノウハウが発揮されて、「賛成」に持って行くのは容易である。

 従って、「憲法の国民投票法」の「公平性が担保されなけばならない」のは言うまでもない。やるのなら、そういう抜本的な改正をしなけばならない。そういうところには、手をつけようとしない自公維新である。

 



 

 来年3月に出しても、「テレビCM」などなどの「公平性」が担保されない限り、絶対に阻止しなけばならない。
 

#憲法国民投票法改正案に #国民投票法改正法案に抗議します #地検法改正反対します #ネット市民勝利 #次期3月国会に出す #油断も隙もない #テレビなどCM #金がある政党が有利 #公平性がない

 

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