先日、第49回高松市身体障害者福祉大会にて挨拶させて頂きました。

 

主催の高松市身体障害者協会様は、こうした福祉大会を開くだけでなく、文化祭やスポーツ大会、勉強会、研修旅行の企画開催、そして日常生活における相談事業等を通して「障害者の社会参加」や「コミュニケーション・触れ合いの場」を作っておられます。

 

これからも地域に根ざした現場の方々によるご活動をサポートすると共に、私自身の公約の1つでもある障害者の方の所得保障等も通じて「立場や状況に関わらず、誰もが生きやすい社会」を作って参ります。

 

 

先日愛知県にて第70回全国植樹祭が開催され、天皇陛下が次のようなお言葉を述べられました。

 

「我が国は、国土面積の三分の二を森林が占める世界有数の森林国です。健全な森林は、木材を始めとする林産物の供給のみならず、清らかな水、豊かな実りをもたらす大地や海を育み、さらには地球温暖化防止や生物多様性保全にも大切な役割を果たすなど、私たちに様々な恩恵をもたらしてくれる国民共通の財産といえます。」

 

実はちょうど先日、参議院本会議にて「国有林野の管理経営に関する法律」が議題となっていました。まさに日本は世界有数の森林国であり、これらをいかに管理するかという日本の取り組み方は、海外諸国の森林管理にも影響を与えるかもしれません。

 

私は政治家として「日本をいかに強く明るくするか」を考えておりますが、その仕事は日本のみならず世界に対して与えうる影響もあるのだと考えると、一層身が引き締まる思いです。日本の政治家として何ができるか、これからも考え続け、走り続けて参ります。

先月は、5月にも関わらず真夏日が何日も続きましたね。皆様は、体調は大丈夫でしたでしょうか?

  

こんな晴天の日が続くと、私はある事を思い出します。それは「国会見学会」です。

  

2013年より参議院議員全国比例区となってから、以前にも増して全国から様々な方が東京事務所に来て下さっております。そして来て頂いた方を国会にお連れし、見学会を行う事があります。その際は必ず国会の前で集合写真を撮るのですが、晴れている日に撮る写真は一段と美しく見えるのです。

 

猛暑が続く事はなるべく避けたいところですが、、、雲ひとつない青空の下で、また全国の皆様とご一緒させて頂ければなと思います。