着付けを始める時に
まず、どんなものが必要となるか
紹介をしますね。
着物でのお出掛けの機会作りをしています。
着物姿が似合う素敵な場所・奈良
その奈良に、着物を気軽にさらっと
楽しめる人を増やしたい。
《着物でのお出掛けのハードルをさげる専門家》
新谷 さきこ です。
奈良市の着付け教室「きものABC」では、
特別な道具を使わない
とてもシンプルな着付けです。
難しいテクニックがなくても
着物の布地を身体にしっかりと添わすことで
自然とキレイな着姿に仕上がるので、
特別な道具は必要がないのです。
〈ベーシックレッスン〉
ふだん着の着物と 名古屋帯の一重太鼓が
結べるようになるレッスンで
必要となるものは、
この写真のものとなります。
【着付けに必要なもの】
着物、名古屋帯、
帯枕、帯板、帯揚げ、帯締め
長襦袢(半襟のついたもの)、襟芯
着付けクリップ
(洗濯ばさみでも可)
裾よけ・肌襦袢、
フェイスタオル3枚、
紐 5本、伊達締め1本
「たったこれだけです」と言われても
初心者さんには、
よくわからないですよね。
もう少し、
分割して説明しますね。
まずは、表面上に見えるものや
着付けの補助的な道具です。
着物、名古屋帯、
帯枕、帯板、帯揚げ、帯締め
長襦袢(半襟のついたもの)、襟芯
着付けクリップ
(洗濯ばさみでも可)
次に、着物の下に着るもの
〈下着〉としての役割のものです。
裾よけ・肌襦袢、
フェイスタオル3枚、紐 1本、
↑ これらは、着物用に下着ですが、
洋服のタンクトップや、ペチコートやスパッツなどで代用することも可能です。
また、補整は必ずしも
しないといけない、というものではありませんので、
状況によっては、省略することも可能です。
着物が素敵という「憧れ」を
着物を着るという「目標」「予定」に
してしまいましょう!
今年こそ、着物デビュー!
自分で着物が着られると
いつでも どこででも、
好きな時に 好きなように
着物を楽しむことができますよ。
ふだんのオシャレの選択肢に
《キモノ》が加わると、
人生がさらに輝きはじめる♥️
『きものABC』の着付けは
身体に沿わすだけ
紐だけのシンプル着付けなので
さらっと着物が着られるようになる。
着物のお出掛けが
気軽に気楽に楽しくなる♪
まずは、体験レッスンとして
浴衣から始めてみませんか?
紐だけの着付けの心地よさを体感してね。