着物姿の人を見掛けて
「わぁ、素敵だなぁ!」って
憧れのまなざしで見たこと、ありませんか?
でも、
自分には着物なんて、ムリだわ……
《着付けって、むつかしいし》
《着物って、大変だし》
《着物って、きゅうくつだし》
そう思って、
どうせ、自分には着物なんて関係ないものだわ、って
あきらめてしまっていませんか。
ちょっと待ってください。
【着付けって、むつかしいし】
【着物って、大変】
【着物って、きゅうくつだし】って
じつは、誤解なんです!
ほんのちょっと前、
日本では、誰でもみんな
当たり前のように着物を着ていましたよ。
わたしが子どもの頃、
おばあちゃんは、いつでもずっと着物でしたよ。
母も、入学式や卒業式だけではなく
授業参観のときや、旅行のとき、
遊園地に行ったときにも
着物を着ていました。
わたしもお正月の時には
よく着物を着せてもらっていました。
ほんのちょっと前までは、
日常に、まだまだ着物がありました。
だんだん洋服を着ることの方が多くなって、
着物を着なくなって
着物って、【特別なときの特別な衣装】に
なってしまいましたよね。
洋服だと
・ふだん着、日常着、カジュアルな装い
・ちょっとしたよそ行き着、お出掛けの時に着るもの、セミフォーマルな装い
・特別なときに着るもの、式典での着るもの、フォーマルな装い
と、それぞれレベルがあり、使い分けることが出来ています。
例えば、
・Tシャツを着るとき
・ブラウスやワンピースを着るとき
・スーツやドレスを着るとき
のようにね。
でも、着物だと
ふだん着、日常着としての着物が
すっかり姿を消して
着物は、習わなくては着られない
そんなものとなってしまいました。
日常着として着る人が少なくなり、
【特別なときの特別な衣装】として着物
いわゆる、
「着付け教室」や「着物学院」というところで
教えているのは着付けというのは
いわば、《スーツのような着物》
《ドレスのような着物》
《着物を着るなら、ちゃんと着ないといけない》
《着物を着るなら、シワなくきちんと綺麗に着る物だ》
そうやって、
《着物って窮屈なもの》
《着物って面倒なもの》
《着物を着るのは、たいへん》って
思われるようになってしまったのです。
でも、それって
本当に、誤解なんです。
着物でも
《Tシャツのように》カジュアルに
《ブラウスのように》軽やかに
日常の中で、さらっと楽しんで着ていいのです。
そして、そのためには
着物って、窮屈なものではなく、
大変なものでもなく、面倒なものではなく
決して苦しいものではない、ってことを知ってもらいたいのです。
そのむかし、
ほんのちょっと前まで
日常の暮らしの中で
当たり前のように着物を着ていた頃のように
あ、今日なに着よう……
そう思ったときに、
着物を気軽に着る、という選択肢ができると、
お友達とのいつものランチに着物を着ていき、
まわりの人から
「まぁ、素敵ね!」と言ってもらうことも
決して夢のような出来事ではないのです。
そして、それは『きものABC』の
《ラクとキレイが両立する着付け》で
手に入れることができるのです。

こんなお悩みはありませんか?
着物姿の人を見るといいなぁと憧れている。
着物を着てみたいなぁと思いながら むつかしいだろうなぁ……と諦めている。
着物のことをまったく知らないので、何が必要なのかすら分からない。
家にある着物を見たいが、一度ひろげると元に戻せる自信がないので、すき間からそっと見ている。
入学式や卒業式、七五三などの子供の行事に着物を着たいと思っている。
着物はいつも着せてもらっていたが、自分で着られるようになりたいと思っている。
本や動画を見てなんとなく着られるが、もっとキレイに着られるようになりたいと思っている。
着物をきちんと着ようとすると、多少苦しいのは仕方がないと思っている。
着ているうちに、だんだんと着崩れてくる。
道具を使った着付けを習ったが、それがないと着物が着られない。紐のみの着付けを知りたい。
着物の種類、格やTPOなどを知らないので、どんなときにどんな着物を着たらいいのか分からない。
タンスの中に着物が眠ったままで、気になっている。
着物を着て出かける場所がなく、寂しい思いをしている。
洋服で何を着たらいいのか分からない、着物をオシャレの選択肢として、さらっと着こなせたらいいだろうなと思っている。
「着たい」を「着られる」に !
普段着感覚で 着物を楽しむお手伝いをいたします。
《きものABC》は、こんな着付け教室です。
奈良市の着付け教室『きものABC』は、着物のことをまったく何も知らないという方でも レッスンを通して、
着物についての基本的なことが分かり、着物を楽しんでいただけるようになる着付け教室です。
着物といっても
・普段着の着物
・ちょっとしたお出かけ着としての着物
・式典などで着るフォーマルな着物
があります。
着物の形は同じでも
カジュアルな半幅帯、
セミフォーマルな名古屋帯
フォーマルな袋帯と
帯によって、変わります。
『きものABC』のレッスンでは、
まずは、気軽に楽しめるカジュアルな着物から着付けに親しんでいき
ステップアップ方式で、だんだんと着物になじんでいくことが出来ます。
* 講師の目が行き届きやすいので、一人一人の手の動かし方、体の動きを確認しながら確実に着付けを身に付けることができます。
* プライベートレッスンなので、ご自分のお好きな日時やペースで、レッスンを受けることができます。
* 特別な道具を使わない 昔ながらの着付け
* 体の骨格と着物の構造にあわせ、理論的でシンプルな手順の着付け
* 苦しくないけど着崩れない着付けで
ステップアップ方式なので、初心者さんでも 確実に着付けが身につきます。
そんな いつか着物が着られるようになりたいと思っているあなたへ。
『きものABC』のレッスンを受けたら、気軽に着物が楽しめるようになります。
着付け小物の説明からはじめますので、着付けに必要なものが分かります。
着物が畳めるようになるので、タンスの中の着物を安心して広げられます。
早朝から美容室に行かなくてもよくなります。
シンプルな手順の着付けなので、覚えやすく確実に着物が着られるようになります。
身体の骨格にそった苦しくない着付けが身につきます。
それぞれの体型に合わせた着付けなので、スッキリとした着姿になります。
衣紋がうまく抜けない、おはしょりがモコモコするなどの着付けの悩みが解決します。
特別な道具をつかわない 紐のみの昔ながらの着付けなので、それがないと着物が着られないという心配がありません。
着付けの実技だけでなく、着物の基礎知識の座学もあるので、着物のことがよく分かり、どんなときにどんな着物を選んだらよいかの基準が分かります。
タンスの中に眠ったままだった着物に 気軽に袖を通すことができます。
生徒さん同士での着物を着てのランチ会やお出掛け会を企画していますので、着物が着られておわりではなく、着物を楽しむことができます。
着付けレッスンの内容・詳細です。
特別な道具を使わず、ムダを省いたシンプルな手順の着付けです。
身体の骨格に合わせた、ラクで苦しくない着付けを伝えます。
浴衣の着方、着物の着方、
カジュアルな半幅帯のリボン返しの結び方、
名古屋帯の一重太鼓を習得していただけます。
・着物を持っていなくても安心。
着物一式無料でお貸しします
・特別な道具をつかわない、昔ながらのシンプルな手結びのレッスンです
・1人ひとりに合わせた、ステップアップ方式のカリキュラムです。
・理論的にわかりやすくお伝えします。
着付けレッスンを受けた方のご感想
◆ きつくしっかり締める紐と あまり締めなくてもいい紐があるなんて、初めて知りました。身体の骨格で説明してもらえたので納得できた。こんなにラクに着物が着られるとは思っていませんでした。
◆ はじめて着たのに 帯の下が(おはしょりが)キレイでびっくりしました。
◆ むつかしい言葉を使わないで説明してもらえたので、初心者でもわかりやすかったです。
◆ わかりやすくて楽しいレッスンでした。毎回かならず前回の復習からはじまるので、家で練習をしていかないといけないというプレッシャーがなくてよかったです。
◆ 子供の入園式・卒園式にも着たいですが、特別に日だけではなく日常でも着たいです。そう思えたのは、カンタンでラクな着付けを教えてもらえたおかげです。
◆ 着物を着て、ならまち散策などに気軽に行きたいと思いました。
《対面レッスン》
【予約可能日】
【レッスン場所】
講師自宅 教室
(詳細はお申し込みいただいた方にお伝えいたします)
最寄り駅 : 近鉄新大宮駅 もしくは JR奈良駅
(電車の方は、駅までの送迎をいたします)
車では、国道24号線 柏木町交差点近辺
駐車スペースあります。
※出張レッスンについて
お客様のご自宅や 指定場所への出張レッスンも承ります。
車でお伺いできる場合、出張費は いただいておりせんが、
駐車場代等が かかる場合は別途、ご負担お願いいたします。
*奈良市・生駒市・大和郡山市、天理市その他
京都府南部など
(基本的に車で1時間程度)
《オンラインレッスン》
ZOOMを使ったオンラインレッスンにも対応しています。
【予約可能日】
登録していただくと
【30分無料オンライン相談】のクーポンをお送りしています。
着物や着付けでのお悩みごとがあれば、遠慮なく ご相談くださいね。
着付けを始めてみようかな!
そう思ったら、体験レッスンへ!
または