子供に干渉をしているつもりではないのに干渉している親は沢山いらしゃると思います
【干渉】とは
口出しをしたり自分の考えを押しつけようとすること。
子供がしていることが気になり お子さんがしている事の内容によりますが
ママが子供さんに よく聞くことば
”そんな事してたらだめでしょ”
私が見ていても どうしてそんな事言うの?
と思うほどの事でも 親は子供に
特に周りの目をきにしてなのか?
日本に帰ると本当に聞いた言葉でした
子供に干渉する人は 親という立場で子供に接していて
子供の意見はあまり聞かない人が多いです
聞こうとはしないと言った方が近いかもしれません
まだ子供だから 何かと子供が意見とか言うと
聞くことも 相づちも しない こどものくせに。と思う親は多いと思います
子どもに干渉をすると子供が大きくなり 反抗期を迎えた時
どのように対応ができるのでしょうか?
子どもに干渉するよりも 子供の意見とか考えを聴いて
子どもと もっと話をする機会を作った方が
子育てがとても楽になるし 親子の関係も良くする方法なんですが
子育てをしている最中は 気持ちに余裕がなく
親の考えを子供に押し付けた方が 親は楽だと思いでしょうが
子ども自身に考えを持ったら それは通用はしない
そして 反抗期の始まりになりかねませんね
過干渉
【親の特徴】
何でも親が決めてしまうと、子どもは自分で考えたり決断したりする力を発揮できません。
子どもに考える時間を作ってあげることにより 自信や責任感が育まれます。
そして 私たち大人も完璧ではありません
失敗して成長します
大丈夫と、温かく見守りながら、子どもが自分で考えて行動できるように
子どもを見守るのも 自立する子育てができる親の責任だと私は思います
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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました
海外の親と日本の親との子育て 子供の接し方が
180度異なります
失敗しても 子供にとって学びの経験
とオーストラリアの親は良く言います
私たちもその様に成長してきたからこそ 子どもに
見守り 自立した子供を育てていけるように
愛をもって 子供にとって良い環境つくりをしていただけることを
願っています