あなたはもうベイビーじゃない

と子供の成長を認め 子供に伝える

 


 

日本では子供の成長を褒める親は10人の内何人いるのでしょう?

 

私の経験でお話させていただくと

私は親もそうでしたが 親の期待通りにしないと叱られ 勉強以外で私が出来た事は

本人だけが嬉しがっているだけで

 ”そんなことばかりして勉強しなさい”

と言われ 出来た事に対して褒める事もせず

親がしてほしくない事をしないと怒られ

成長を認めるところが 子供の成長を止めてしまう 自己肯定感が低い人でした。

海外では、2歳ころになるとベイビーの時と違って

出来る事が多くなり

出来た事を褒め 成長した事を伝える

良く耳にした言葉があります

 

”Good Job !!!、”

”you have done. ”

"well down’

”I am proud of you  ."

 

"You aren't baby anymore”

”Thank you"

子どもの成長を認めてあげると子供にどんな変化があらわれるのでしょう??

 

日本では”気持ちを大切にしましょう”と言われますが

 

海外では 気持ちももちろん

ただ 出来た子供に褒めるだけではなく”気づいた事””目に入った事”も

伝えてます

 

親が子供の成長を認める事は 感情のコントール 自尊心が強くなる 自己肯定感を高めれる

といった自信を築きあげる事ができます

 

1。具体的に

子供は日々前進し成長しています、子供の大きな出来た事だけではなく

ちいさな事が出来た事でも子供を肯定してあげれる事に

気づくことが重要です 

 

具体的な例

①おかたずけが時間かけて やっと出来た時

 ”もっと早くかたずけできないの! ”

     👇

 ”良くできたね 出来るようなり もうベイビーは卒業だね~ 大きく成長したね それに

  お部屋がきれいになって気持ちがいいね。広くなったからゴロゴロできるね~”

 ”ありがとうね”

 

 

②自分でお洋服が着れるようになった時

 ”いつまで時間かかってるの”

       👇

 ”自分で着れるようになったね”’

 ”自分お洋服にボタンを着けれるようになって手が器用になってきたね”

 ”もうベイビー卒業”

 

2.子供の成長を認める

 自己免疫力(回復力)、共感力、問題解決能力など、子供たちが体験した特徴や行動を認めましょう。

 

 具体的な例

  子供が出来なかった事に怒って 気を取り戻し再度チャレンジする時

 ①〇〇くん 〇〇ちゃん【子供の名前】は〇〇について怒ってたんだけど

  今は気持ちが落ち着てからもう一度挑戦するんだね、成長したね。

 

 

3.子供たちがしてきたことを振り返ってみる

         (子供たちがどれだけ成長したかがわかるように手助けしてください)。

①以前 沢山の本を読んでいた時あまり読み気がなかった事覚えてる?

  でも 今は全部の本 読めるようになったね ここまで来るまで

  本当に努力したんだよね。本当にがんばったよね

 

子供の成長を認めることで、子どもたちは自分たちの努力と変化が重要である事を自覚するようになり

自尊心を高められ、成長し続けるよう促すようになります。

 

子供を出来ない事を責めるより 少しでも出来た事を認めてあげましょう

 

 そんな子供たちが成長した成人になった時は 自分で責任をもつ大人になり

そして子育てはより一層楽になり お子様の関係も信頼がある親子関係を

築くことが出来ます

 

 今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

 

親のこどもの接し方で 子供の成長過程が決まってきます

 

 日本の教育を受けた私は 海外に来て私自身も変わりました

 

もし

 子育てがわからない 子供の反抗期 海外の子育てが知りたい

 

 個別相談を承っています

 

 

  

子育て心理学

 上級心理カウンセラー

 海外社会支援;学校のボランティア活動

 和木田 清美

 

 

 なぜ コミュニケーションは必要?

 

 子供に限らず 私たち大人も必要ですよね

 

 

 親子の会話の始まりは 子どもが社会人になった時に 子供が育った家族が基盤になり 

子供が大人になった時に

親と会話をしたか しないとでは 大きく 差が出るからです

 

ただし ポイントがあり

 

会話のポイントは

 

 コミュニケーションのクオリティーに関係します

 

 

今日も訪問ありがとうございます 🌸

 

 親子の会話は子供にとっても親にとっても心温まる時間ですね

 

私は今の日本の子供たちに不足している事ではないのでしょうか?

 

 

オーストラリア人は 私が知るお友達の子供たちは

 

パパもママ同様に好きで パパはちょっと苦手って人いないです

 

 

 

 子供のの頃から どのように接しているのか?

 

 本当に親の接し方次第で子供の脳は反映するのです

 

 

 オーストラリアの方が日本より少子化家族が多いのに なのに 家族仲が良いです

 

 子供は二人のお子さんです 

 

 ママだけが子育てをするの時代ではないです

 

 パパも一緒に子育てをする事により 子どもはパパも好き。となるのです

 

 

 

 コミュニケーションはなぜ必要なのか? 

 

  海外での5つのポイント

 

1. 信頼と安心

子どもにとって親とのコミュニケーションは 子どもの考え 

気持ちを表現する安全で安心な環境作りをする場所です

2. 感情の発達向上(感情の管理ができるようになる)

 
 子供の気持ちはとても大切な事で 安心した場所で信頼した人に話せる環境を
作ってあげ子供の気持ちも聞きながら
子どもとお話を進めるといいでしょう
感情は 気持ちの理解と整理整頓する上でとても役に立ち
感情知能※の成長を促せます
 
※感情知能とは
 (1) 情動を正確に知覚する能力
 (2) 思考を促進するために情動を利用する能力
 (3) 情動とその意味を理解する能力
 (4) 自己の情動を管理したり他者の情動に対応する能力

 

3. いい関係

 いいコミュニケーションとはポジティブな他者との会話です、どのように言葉の表現するのかを教えたりパパとの
会話を聞かせてあげる事です
 
 

5.問題解決のサポート 

子供の問題解決になるようなアイデアを提供したり
子供の好奇心の状態を向上するように心強いサポートをし知識と理解力が身につくようになるし
客観的な視点で問題解決ができるスキルができます
 
 
 
子どもを将来自立させたい そして 友達関係のような良い関係を作りたいのなら
距離を置いた接し方をまずしてほしいと思います
 
心配も当たり前にしますが 干渉をしたり お説教したり
ももちろんしますよね
 
でも
 
過剰は 子供の脳がオーバーにならないぐらいが強度いいと思います
 
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 キレる子どもって いつも怒ってないんですよね

 

 ある事を行動にすれば 子供は絶対にキレない子供になりますよ

 

 今日も訪問ありがとうございます

 

子供だけではなく まだ ハイハイをしているベイビーも

生れてきてすぐの乳児もそうなんですが

 

親の大きな声にまず ビックリします

 

ベイビーは 周りの声の大きさだけで泣くんですね

 

それだけ 頭に響く嫌な音なんです

 

そして 子供は

 

親が怒ってると 顔が引きつり 親の顔を見ている子どもはすごく気分が悪くなり

 

子供までも怒る と言う 連鎖が生まれます

 

 

家庭は 社会へでる学びの始まりで 人間関係も家族が基盤となります

 

その家族の中に 頻繁に キレて怒鳴る人がいると それしか学べなくなり 

自然に 子どもがその態度をみて 子どももキレやすく怒鳴る事を学んでいくのです

 

 

 

 

こうして書いていくと理解をして頂けるようになると思いますが

 

まずは 親が子供に見本を見せること

 

なんです

 

 

子どもも親にいつもいつも叱られたり怒鳴られたりされたら 逃げ場がなく

自分が悪いんだ と自分を責自める子供になっていく可能性もあるので

 

常 日頃から 親も キレない子供との接し方をしてほしいと思います

 

 

そして

親に愛されていないと思いこんだお子さんは 愛情不足に陥り 人間不信にもなりかねないです

 

そして

 

社会人になった時も 人を信じる事ができなくなり 人の目を避けるような事になりかねないです

 

 

 

 

 

 

それを避けるには 

 

”子は親の鏡”と言う事を忘れずに、 

 

突然の子供の行動とか 友達との物のとりあいとか 

 

一瞬にして 親は子供に対して イラ となる事が多いと思いますが

 

子どもを叱る時は 怒らずに まずは 子供の気持ちを共感をしながら 

 

オウム返をしてあげると 子供がキレる事もなく

 

子どもの気持ちが落ち着いた状態で接する事ができ 怒って責める事よりも

 

何が悪かったのかを伝えたり 状況を理解させ 気持ちの整理整頓を 

 

子供と一緒に考える事により ”学び" となり 子供時の体験は

 

社会になっても 大いに役にたつでしょう

 

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今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは 親が子供のしたい事に対して ダメ ダメ

ダメと言っているから

 

子供まで 言葉の通り 子どもはダメになってしまい 前に進むことを止められた

気持ちになり 引っ込み事案な子供に親が知らずのうちに育っていくのです

 

そうなんです

 

まず つい 口にだしてしまう ”ダメ”という言葉が 子供をダメにしていく言葉なのです。

 

 

今日も訪問ありがとうございます

 

そういう子供が大人になると もっと人前に出れなくなり中には

部屋から出れなくなる子供さんとかもいらっしゃいます。

 

 

 

子供の接し方次第で 成長できるはずなのに前に進む事ができなくなる 

 

子供の成長を止めてしまうしつけ方 

 

子供がいつも笑顔で楽しい

前向きで冒険心でいっぱい夢いっぱいのお子さんの方が親も嬉しいものです。


そして また

 

 

これはしつけだからといって 子供を頭越しに親の言う事を聞かせたりして

大声をあげたりして 子供に恐怖を与えてませんか?

 

子どもは いつも優しいママ パパであってほしいし、

親の都合で 子供に𠮟ったり 怒鳴ったり していると

 

子どもは 勘違いするのですよ

 

ママとパパは自分の事が嫌いなんだと。

 

親としては 親の言う事を聞いてくれる子供は 本当にいい子なのでしょうか?

 

ものこころが付いてくると していい事 してはいけない事の認識はあります

 

 

その年齢はもう 子ども自身の考えや意見があります

 

子供の考えや意見も取り入れる 接し方をすることをお薦め致します

 

親と一緒に考える事は 子供の将来 親の立場になった時に 同じ接し方をするし

 

そして 子どもも家族とのコミュニケーション スキルがつき 

 

人前でも話が出来る大人になるのです

 

今 自己肯定感が低い子供さんが多い日本

 

とても悲しく思います

 

親から子へ繋げる接し方は 世代を超えても影響しますので

 

意識しながら お子さんへの接し方を見直すのもいいかと思います

 

今日も 最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもへの接方の中で ”しつけ”があります。

 

戦後。高度成長期を遂げた日本では 人口が増加し産業が発達し それに伴い

教育にも力を入れてきました。

 

しかし

 

 不登校が当たり前のような状況になっている今現在

 

何をそこまで子供たち そして大人たちを変えてしまったのでしょうか?

私は20年 海外に住んでいて 18年子育てをしてきました。

 

子育てをしてきて 海外の子育てと日本の子育ての違いにかなりの差がある事に

沢山の驚きがあります

 

少子化になってきている日本の家族

 

私が住む海外ではほとんどの家族が少子化家族です。

 

でも

 

不登校の生徒は私の子供が通っている小学校も中学校も高校も聞いた事がありませんでした。

私が海外での生活で、まず大きく全体的に家族関係をうまくいい関係にしている事を

いくつか書いておきます

 

・国民性の違い 優先順位が違う 自分優先 自分軸がある

・家族愛が強い 

・子どもと対等

・出来る事を子供にさせる

・家族みんながリスペクト

・子供の行動に干渉しない

・相手を許す

・人は人 自分は自分

などなど

 

そして

 

子育て(子供の接し方)になりますが

 

・怒鳴らない 怒らないしつけ

・丁寧な言葉使いをする

・子供に愚痴を言わない

・子供のしたい事を優先 

 

 

子供の接し方の中で大切な事は ママがイライラしていても

暴言を吐かずに 冷静な態度で接する事です

 

 

 

子どもが思いもしない事に 怒鳴ったり 怒ったりしている事を繰り返すと

 

子どもはママは自分の事が好きじゃないんだと思い込んだり

しますので 要注意です

 

子どもに説教も要注意です 子供は雑音としか聞こえなくなり

聞いてほしい重要な事も 子供にとって聞き逃してしまうので

子どもとは 目をみて ゆっくりと 何を話したいのか 伝えて子供に内容を伝えましょう。

 

そして

ついつい子供のしている事に口挟んだり 怒鳴ったりしてしまう事もあります

 

そういう時は かならず 子供には


 

”ママは怒っているのではなく教えてるんだよ”と伝えて下さい


そして


どうしてダメなのか?を その場しのぎの自分の言い訳ではなく。理由を子供さんに伝えてください。


その時は怒らずに冷静に。がポイントです。

 

 

その言葉を聴いただけでも 子供は安心しますし

 

そう言っているとママ自身も怒らずに済む

 

”不思議な言葉 そして 安心させる言葉”です

 

子どもにはどんな状況でも 愛のある接し方 思いやりで

接してほしいと思います

 

楽しい思い出は 子供が大人になった時に その思い出は

土台となり 自己肯定感を高く維持できるようになります

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

日々 海外の子育て を配信しています

少しでもお役に立てれば幸い嬉しく思います

 

上級心理カウンセラー 

親子心理カウンセラー

和木田清美

 子供に干渉をしているつもりではないのに干渉している親は沢山いらしゃると思います

 

干渉】とは

口出しをしたり自分の考えを押しつけようとすること。

 

子供がしていることが気になり お子さんがしている事の内容によりますが

ママが子供さんに よく聞くことば

”そんな事してたらだめでしょ”

 

私が見ていても どうしてそんな事言うの?

 

と思うほどの事でも 親は子供に

 

特に周りの目をきにしてなのか? 

 

日本に帰ると本当に聞いた言葉でした

 

 

 子供に干渉する人は 親という立場で子供に接していて

子供の意見はあまり聞かない人が多いです

 

 聞こうとはしないと言った方が近いかもしれません

 

 まだ子供だから 何かと子供が意見とか言うと

 

聞くことも 相づちも しない こどものくせに。と思う親は多いと思います

 

 

子どもに干渉をすると子供が大きくなり 反抗期を迎えた時

どのように対応ができるのでしょうか?

 

子どもに干渉するよりも 子供の意見とか考えを聴いて

子どもと もっと話をする機会を作った方が

 

子育てがとても楽になるし 親子の関係も良くする方法なんですが

 

子育てをしている最中は 気持ちに余裕がなく

 

親の考えを子供に押し付けた方が 親は楽だと思いでしょうが

 

子ども自身に考えを持ったら それは通用はしない

 

そして 反抗期の始まりになりかねませんね

過干渉

【親の特徴】

 
子どもの話を聴こうとせず遮る
子どもの好みや選択をさせない 親の好みにさせる
子どもの友人関係に口をだす、親の好みの友達と遊ばせ自由に選ばせない
子どもになってほしい理想を押しつける
子どもを褒める事をしない
 
 
【子どもに与える影響】
・子どもは子供自身の為ではなく親の期待に応えようとなり、
少しでもミスをすると自己嫌悪になり自信がもてなくなる傾向に育つ
 
そして又 ミスを出来ない完璧主義に陥るおそれもあります。
 
 
・親の意見が優先される環境で育った子どもは、
自分の意見は間違っていると思いがちで自ら決断する事が出来なり
自分で考える力が失う可能性があります。
 
......................
 
我が子を思う親心から ついつい 子どものことを心配し過ぎて、つい口出ししてしまう
これは、決して悪いことではありません。
しかしながら

何でも親が決めてしまうと、子どもは自分で考えたり決断したりする力を発揮できません。

子どもに考える時間を作ってあげることにより 自信や責任感が育まれます。

 

そして 私たち大人も完璧ではありません

 

失敗して成長します

 

大丈夫と、温かく見守りながら、子どもが自分で考えて行動できるように

 

子どもを見守るのも 自立する子育てができる親の責任だと私は思います

......................

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

 

海外の親と日本の親との子育て 子供の接し方が

180度異なります

 

失敗しても 子供にとって学びの経験

とオーストラリアの親は良く言います

 

私たちもその様に成長してきたからこそ 子どもに

見守り 自立した子供を育てていけるように

愛をもって 子供にとって良い環境つくりをしていただけることを

願っています

 

 

 

私は海外に20年住んでいます

そして

子どもは一人でしたが 今年18歳 高校を卒業しました

今の日本の子供たちに何が始まっているのか?

不登校の子供が毎年増え続けている日本の現状

どうして 海外の子供たちは 勉強は好きではないけど学校へ行くのでしょう?

 

 

プロフィール

 

私は 日本で子育て心理学の講座を受講して

 

かなりの衝撃をうけました

 

どうして日本の子供たちは自己肯定感が低い?

 

海外では子供も自分の考えが人にきちんと伝える事ができるのに

日本の子供たちは 自分でもどうしてかわからない考えの子供たちが多いのでは

ないのでしょうか?

 

理由のわからない 不登校

 

自分の意思を持たない 自分の考えかわからない子供たちが多い子ほど

不登校になる傾向があるのではないのか??

 

  子育ての違い 社会環境の違い

 

海外のママの子育てと日本のママの子育ての違いにかなりの

ギャップがあるのに気づきました

 

そして 

 

子育てをしている生活環境の周りの環境が

子育てに影響を与えていることも大きな影響を受ける事も

子育てをしていく上でとても重要な事だと思います

 

 

海外の子育ては日本とは180度違います

親なら誰でも愛を持って子供に接していますが

 

 

過剰であったり 心配しすぎたり 子供の意見を無視したり

親がいかに正しいかを強制したり 子供の話を聴いてあげなかったり

叱ったり 怒鳴ったり  

 

私も日本人の親として 日本人の接し方がよくわかっているつもりですが

子どものんびりと子供に接する事が出来なかったと 子供が小さい時

 

今さら 思います

 

 

 

子どもとの接し方の中で 子供が精神的に過敏になる可能性とした

親の言葉とか行動とかがあり

 

一人っ子というのもあるのか 子どもの五感が過敏だと気づき

なるべくは 子供に敏感に反応しないようにするために

 

子どもをビックリさせないように大きな声を出さないようにしたり 責めたり 

何回も同じことを言ったり ママが悪かった事は

子どもに謝ったり と意識をして接してきました

 

その中でも


ガラス物を落として割ったりしたときに すごい音を立てて 床に散るのですが

知ってました その後 なぜ 

子供は泣くのか????

 

親から怒られると思って 泣くと思うでしょう???

 

それは 親が怒っている親は 子供は認識して 泣くのですが

 

子どもが最初に聞いた 大きな 音 で ビックリして 泣くんです

 

 

 

それを知ってから

 

”あっ” とか ” 何してるの?”

 

という言葉は言わないようにしました

 

 

子どもは ママの発信した 

言葉にとても敏感になるからです

 

そして 

 

”大丈夫 大丈夫”

 

子供の気持ちを安心させることを してきました

 

そして

 

子供にそこにいるように指示をして 子供がいる所へ靴を持っていき

割ったかけらの上を歩くと痛い事を教えたのです

 

決して 子供がしたことを責めるのではなく その対応の仕方を教えてあげるのです

 

そして

 

子どもには いつも 言っています

 

”人は完璧ではない 大人のママも完璧ではないんだから”と。

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

 

海外でカウセリングを日本配信で行っています

子育て悩みが沢山あると思いますし ゆとりのある子育てって?

そんな子育てを教えていきたいと思っています

 

 

 

親って子供を心配するよね

テーマ:

 子供のウソを平気で言う私の子供の友達の心理をまず知りたくて

日本で 子育て心理学を学びました

 

 その心理は学ぶことが出来ませんでしたが 不登校になっている

子どもさんが多い事に 私は正直 ショッキングでした

 

 

 

 私は いま 海外に住んで 子供を育ててきました

 

 不登校は聞いた事がない子供の学校とか 友達の学校とか

 

 でも ある日

 

 子供は あるショッキングな事があり

 

 不登校ではなかったですが 学校へ行けれなくなったことがあります

 

 さすがに1週間は ・・・・

 

 親として何が子供にできるのか?

 

 このまま家にいても 同じ思考の繰り返し

 

 一か八か 子供にこう言いました

 

 ” 学校へ行ってみよう。 お友達があなたを助けてくれるから”

 

 子どもは

 

 

 ”友達は何を助けてくれるの!!”

 って 返ってきた

 

”行けばわかるから” と私はもう子供の友達に頼る手段しかなかったのでした

 

それまで 自軽車で自分で学校へ行けたのが 行けなくなり

 

その日はパパが送り迎えをしてくれました

 

 

子どもは1週間 学校がいけなかっただけでも 親としてはとても 心配でした

 

でも 子どもには学校へ行く事を強制はしたくなかった

 

明日は学校へ行こうか

 

必ず返ってくる返事 ;うん

 

明日は行くつもりでも 朝になると行きたくない・・・・

 

気持ちを理解してあげたい でも 学校へも行ってほしい

 

 

お腹は空くらしく ごはんは食べていた


ずーと 部屋にいて 泣いてる

 

 

私とは違うタイプのわが子供

 

学校は何があっても 行っていたが 

 

時代の違いなのかもしれない

 

 

最終的には

 

私の言葉を聴いてくれて 学校へ行ってくれました

 

きちんと立ち直るまで 3そして

 

以前のように 自分で学校を行くと言いだすまで 3.4か月かかりました

 

 

学校には 信頼が出来る

 多くの友達がいて 

 

今回の事は お友達が助けてくれたんだと 感謝でしかない。

 

......................

 

やはり 信頼関係があるからこそ 前向きになれる 応援してくえる

 

これは 

 

親子関係と同じ事がいえますね

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

【ママの声】

 気づかない’ことを教えて頂きありがとうございました

 気分がすっきりしました

 

 

この問題は 私が子供と反抗期をどのようにして乗り越えたか?

 

そして 反抗期があって 親も変わる 変わらなければいけない事を学びました

 

そして 100%の親子の信頼関係が出来上がる事を

 

子どもとの反抗期を得て学びました。

 

そして 子育てが楽になり 自分の時間が出来きるようになり

 

子どもは子供 私は私と 個々の状態になり 

 

親子の関係はよりいっそう深くなりました

 

 

何度も 繰り返す子供の反抗期

 

反抗期なのか 自己主張が強くなってきたのか・

 

わからない反抗期

 

昨日の投稿の続きになりますが

 

私がガミガミを手離し 子どもに自由を与えたからでも

 

実は すぐには ママと子供の関係はすぐには良い関係にはなりませんでしたが

 

ゆっくりと時間をかけて 良い関係になりました

 

子供のなかで ママは又何か言うのではないんだろうか? とか あり まだ ママの信頼性が薄く 

 

100%信頼になるまで 1年以上 2,3年はかかったと思います

 

自分にも強く 子供に対して不安にならない

 

そして

 

子どもが助けを求めてきたときに ママは・・・・こう思うよ。

 

あなたはどう 思う?と必ず 子供のしたい事とか

 

悩みを相談してきた内容を 子供に聞いてみる

 

そして

 

補助的に子供に伝える事を意識しなければいけない事も 頭にいれといてください

 

ガミガミを手離し 子どもに自由を与えた後 は

 

絶対に 子供に対して過保護にならない 親の言う事を行かせようとしない。事です

 

じゃないと 

 

同じ事の繰り返しになります

 

この 意識が 子どもとの関係を良くする秘訣です

 

今日も  最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 

 

私はオーストラリアのママの子育てを今も意識しています

 

オーストラリア人のママたちと会話をする機会も多い環境にいて

 

かなり 良い意味で 影響されています

 

そして 

 

一度も子供に怒ったり怒鳴ったりしなかった子供のパパの子育てには尊敬です

 

そんなパパの子育ても影響され 家族はいつでも帰ってこれる安心した

家庭環境を作ってあげる事も出来ました

 

本当に 私が理想とする子育てが完成した子育てとなっています

 

この オーストラリアの子育ての仕方が 少しでも役に立てれるような

支援をしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は”意識”の話になります

 

タイトルから 想像がつかないと思いますが

 

子育てにとって とても大切な事だと 私は思います

 

 

 

今日は 今もそうだけれど 常日頃から ”今”を大事にして

後悔のないように 自分でこういう風になったらこうしようと意識しながら 生きていくと

 

落ち込んだ時とか とても 役にたちます

 

特に

 

私は子育てについては 私の母から こうしてほしかったこと 

 

こんな会話が出来ていたら 私の人生は又違う人生を歩んでいた

 

今の生活は悪くないが やはり 飽き性な私は やりたいことが次から次へと

あり どうして こんなに飽き性なんだろう?

 

と考えた事もあり 育った環境 が 大人になった時に影響する事が判明した

 

だから

 

自分の子供には 私のように飽き性よりも 子供が何が出来るか 見極めて

子どもが好きな事 そして 継続出来る事を させたい。

 

と 思い

 

子どもが幼児の時から何が出来るのか? 何が好きなのか?を 見てきた

 

そして

 

子どもに 子供が好きな事をさせる前に 子供に納得をしてもらうようなないような話を

する際に

 

子どもが親の言う事を聞いてくれる 一番大切なのは

 

親子の”信頼関係”

 

なんです

 

反抗期

 

どの親も一度は子供の反抗期を経験 体験したかと思いますが...

 

子どもの反抗期が始まると あんなにも親の言う事を聞いてくれていた子が

 

突然 違う行動をし始めたり 話もかみ合わなくなり 負の連鎖

 

子どもと目に見えない心の壁が出来てしまうのです

 

どうして ??

 

子どもとは仲良くしていたいのに。。。

 

子どもが親に何をしてほしいのか?

 

ママが子供を動かすのではなく 子ども自身 自分で動きたい 自分でしたい

 

でも

 

親はまだこどもなのに。。。って子供扱いをしてしまう

 

こんな時こそ

 

親が 子供の言葉を見逃してはいけない・

 

ってこと

 

子どもは子供ではなく 一人の人間

 

と言う 先ほど書きましたが

 

”意識”をしていたからこそ 

 

乗り越えられた 子供の反抗期

 

だったと 今は思います

 

 

反抗期の時は子どもとは何度も 毎日のように バトルの日々

 

私の過剰の”勉強をした? 宿題おわったの?”

 

の言葉が 子供にとって苦痛でしかなかったようです

 

当時は癖になっていた 子供を苦痛にさせた言葉

 

うんざりだったと 子どもは私に正直に話してくれました

私を変えた子供の一言

 

子どもは一人の人間 子ども目線はしないようにといつも ”意識”をし

子供の言葉に耳を傾けよう 

 

と 心かけていました

 

時として 子供のは発言は 私を”はっ”とさせられる事もあり

 

 ガミガミ ママ いつも バトルにも限界が来ていた時

 

子供の一言で目が覚めました

 

”ママ オーストラリアのママになって!!”

 

その時から 子供に対して 拘束を辞め 子供に自由を与えました

考える力

 

人間本来は 自分で考えられる思考と知恵が備えられ

 

自由を与えると子供自身 考える力が発揮できるんだ。と

 

私との経験を得た子供が 私に言ったのです

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

海外での子育ては 親と子供の境がありません

親は子供の成長を 見守りながら 子どもと上手く

コミュニケーションをしています

 

だから 

 

親子の絆が強いのです