海外:オーストラリア 自己肯定感の高める子供の接し方

海外:オーストラリア 自己肯定感の高める子供の接し方

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  今日の動画は アメリカで先生が 泣いている子どもを呼んで 生徒が寄り添っている所に 先生がこう言いなさいと伝えています

 日本では 直接本人伝えにくいかとおもいます

 

 オーストラリアでは どうなんでしょうね?

 

今日も訪問ありがとうございます

 自分の気持ちを相手に中々言いずらい事って 日本では多々あると思いますが

 

 言わなくてもいい事なら言う必要はないと思いますが....

 

 アメリカのN.Yでの教室内での事 嫌な事をされた子供が先生の所へ歩み寄り 泣いている子どもに 直接 本人に言う言葉を伝えます

 

 まずは 子供に行動をさせます

 

 ここでもう自立をさせていますよね

 

 解決できないような様子に先生が助けています

 

 実はオーストラリアでも 子供が保育児の時から 保育園の先生が保育児に教えている言葉

 です

 

 嫌な事をされたら ”それは私の好きな事じゃないから やめてほしい’

 

 理由もあり はっきりと伝える事で 勇気をつけ 自分を強くし 自己防衛にもなるのです

 

 その言葉を聞いた本人は 自分がした事に相手が嫌がっている事に気づき 2度と同じ事を繰り返すことがないでしょう。

 

この言葉は 日本ではあまり言わないと思いますが

ストレートで言葉を言うよりも 言葉を選んで伝えるのが相手を思う気持ちが日本人なんでしょうね。

 

 

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

 

海外 豪州子育てアドバイザー

上級心理カウセラー

和木田 清美

 

 

 私は自己肯定感を高める事を主に書いてきましたが

低くなる時って誰でもあると思いませんか?

 

 低くなってもいいんですよ 低くなった時にどのように肯定的に気持ちを変える事ができるのか?

が育んできた底からの 肯定的な力が発揮できるのではないでしょうか?

 

   今日も訪問ありがとうございます

 

 この自己肯定感を高い人が 物事をうまく上手に理解し 行動が出来る と思われがちなのですが

低い人は低い人で 周りの人たちと違った底力を発揮する場合もあります

 

たしかに 自己肯定感が高い人は低い人より 生きやすいと思いますが

 

私たち人間 もちろん 動物もですが 感情のバランスをうまく上手にとって生きています

 

 いかにも 自己肯定感が低いと悪いような感じを受けられるのですが

低くなる時って誰しもあると私は思います

 

 ただ やはり 問題なのは 割合なんですが 例えばシーソーに例えると 上がったり下がったりします

感情も同じ事が言えますね

 

 

 

 

 自己肯定感が高い = 楽観的=ポジティブ  = 自信 行動力がある 周りに上手く合わせれる

           ストレスに強い 疲れが少ない 眠りが良い 行動力がある   

 

 自己肯定感が低い = 悲観的=ネガティブ  = やる気が出ない  周りにふりまわされる

           神経過敏 イライラしやすく 落ち込みやすいし 立ち直りが遅い 行動力の低迷

 

誰もがもっている ネガティブ  ポジティブの感情


私達は 全てがバランスなんです


それに 自己肯定感が低いって自身がわかっていない方の方が多いのですから


 

ポジティブになる為の ネガティブ 

ネガティブがなければ ポジティブにはなれない事を忘れないでくださいね

ただただ静かに眠っているだけです


 

 

海外 豪州子育てアドバイザー

和木田 清美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キャラ弁なんて作らない いかに子育てを楽をするか オーストラリア人

 今日も訪問ありがとうございます

 

 自分の👶赤ちゃんをずーと抱き続けたママ いますよね?

 はい

 私も その中の一人のママなんです

 当時 置くと泣くの繰り返しで 背負って食事を作った事は数知れず

 

 その度に肩をかまれた そんな事は今は忘れるぐらいかなり昔の思い出になっていますが

 

 私の住む オーストラリアでは ママたちは必要以外は抱かないんです

 

もしベビカーの中の赤ちゃんが泣いたら おしゃぶりを口にくわえさせるんです 

 

そうすると赤ちゃんは’泣きやみ

 

 おしゃぶりをしゃぶり続け そのうち寝てしまうのです。

 

 そして 指おしゃぶりをさせないのも利点とも言えます

 

 おしゃぶりをする事で、自然と鼻呼吸になり口呼吸になる事を防ぐ事ができます。

とも書かれてある記事もありました

 

 

 

 声もうるさくさせない やはり こちらもお隣さんにうるさくさせるのは嫌がりますので

だから 抱き癖をつかせる事もしない 本当に楽をするオーストラリア子育てを目のあたりにして

 

いかに日本のママたちは 汗足らず流して 自分が大変になるように仕向けているようにしか思えて仕方がないのです

 

 英語サイトには おしゃぶりを始めるのは 生れて1か月過ぎぐらい~6週間 お話をするようになったり

歯が生えてきたり 成長段階で問題を起こし出来なくなります。と書かれてありました

 

 可愛いから抱く すぐに泣いちやうから抱く

と言う事に少し考えてみませんか?


2児 3児といたら ママさん自身が大変な事になりストレスを増す原因をつくります。


なるべくは

抱き癖にならないように ママが楽な子育てになりように 必要以上に抱くのは考えてみて欲しいです。

 

 

今日は 短くなりましたが

最後まで読んで頂きありがとうございました

 

海外オーストラリア子育てアドバイザー

上級心理カウセラー

和木田 清美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

子供の自己肯定感は まず 子供の身近にいる大人たちの接し方によります

育った環境が一番影響されます 特に親の身近にいる長男と長女が影響を受けやすいと書かれてありました        (教育ノート芸術による教育の会より引用)

   

 

 

 

 そして これから子育てをされるご両親に参考になれば嬉しいです

今日も訪問ありがとうございます

 

お子様の接し方次第でお子様が影響を受けるのを 身に染みて感じたのは 私が海外で生活をしはじめてからです

実質 子供だけではなく大人である私も社会の環境で著しく変わりましたが やはり日本で育った私は

人としてのふるまい方はたはり日本人だなと変える事はできませんね

 

特に脳がスポンジ状態の乳児 幼児は特に育った家庭での環境は大きく影響を受けやすいと言えます


例として

人間の赤ちゃんが狼に育てられたら狼になります。言葉も行動も全てが狼になります。


 

 去年 日本での通信講座 子供に関する心理学を勉強した際に 私以外は 子供さんが不登校になっていたママさんたちが

子供が学校へ行ってほしくて我もすがる思いで、 講座を受けていらっしゃいました。

 

 

そして 子供さんもどうして学校へ行きたくないのか 子供自身閉じこもり 両親に理由が言えなくなってしまうケースも

少なくありません



 

 そして
 

 その時初めて”不登校””自己肯定感”と言う言葉を知りました

 

 オーストラリアで子育てを17年して 不登校 自己肯定感 なんて聞いたこともなく 自分の子供も

1週間学校へ行くことが出来なかった事もありましたが 行ってくれました

 

 日本とオーストラリアの子供の違いはなんなのか?

 

 とその講座を学び そして 私の海外生活での子育て と比べ私なりの答えを出すことが出来ました

 

 まずは”親子のコミュニケーション不足” ”子供のしたい気持ちに気づかず教育を優先とした考えで子供を育ててしまう” 他にもありますが 又の時に投稿しようと思います

子供さんの気持ち したい事を気づかず周りの悪環境で子供さんが、心を閉じてしまうのも要因の一つです。

 

 私の経験上 子供さんにハグをしても反抗期はやってきます

 

自己肯定感は作るものではなく成長段階で育むもの

 

 

 

 

  怖がるほどの叱り方はしない

子供をまず怖い気持ちにさせない事です

 大きな声で怒鳴ったり 声を出したり 

 子供は大人と違って体験値の数が違います

 大人の私たちも 間違えたり失敗をします

 

 私たちは完璧ではないのです

 それが 普通なのです

 

 失敗を恐れない子に育てる

 失敗したり 物を壊したり子供はします

 ママと同じ事がいたずらに見えるかもしれません

 

 決してわざとしているわけではないのです

 

 

そんなときは 大きな声をだして叱ったり怒ったりしない事です

 

 子供さんは怖いと思ったら 自分をガードし始め 自分の気持ちが親に話す事が出来なくなります

 

(例えば)

 子供がサッカーボールで窓ガラスを割ったりしても 決して怒らない事です

子供は叱られる事はわかってます

 

 話をするときは 目を合わせて 子供の手を触りながら(安心させるため)

”大丈夫 大丈夫 ” と子供の気持ちを落ち着かせてください

 

 

” これから気をつけようね” と 子供さんに話しかけるように伝えてください

 子供さんから 謝る事でしょう

 

そして 最後はハグをしてあげましょう

 

 

  お子さんのしたい事は肯定に応援しましょう

子供さんの気持ちを見逃さないように 

したいと言う冒険心を少しでも応援してあげる 

 

 2歳ぐらいからはママのまねをしたがります

 その時が来たら 出来る範囲で出来る時に

 私がした方が早いとママがしていまいのではなく

 子供にできる事は手作ってもらえるように 子供にさせる事です

 

 そして必ず ”ありがとうね 大きくなったね”

 と決して👶乳児と同じような接し方をしない事です

 

 その年齢のお子さんは 何をするにも遅いです

 それは 普通です

 ですから お子さんにゴミ一つ出すだけでも お願いするとかでもいいんですね

 

 出来る事をさせてあげて下さい 

 

 

子供は親離れをする時に この経験が習慣になればとても役にたちます

 

そして 子どもさんの自己肯定感を高める方も同じです

 

 乳児 幼児の時から 子供さんと会話をしたり 言葉を理解するようになるようになったら

何かとイライラすると思いますが いつも意識をして 肯定的に子供と接する事により 子供さんの安心の気持ちから子供さんの自己肯定力は自然に身に付きます

 

 子供さんが不登校にもならないのは 家庭環境が子供さんにとって安心 そして楽しいと思える気持ちが底力を発揮し  少し嫌な事があっても

育んだ自己肯定感が発揮できます

 

 子供さんはいつもママたちに愛されたいのです

 

子供が成長する過程で とても大切なのは家族との心地良い環境なんです

 

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました

 

 海外 オーストラリアの子供アドバイザー

 上級心理学カウンセラー

 和木田清美

 

 

 

 

   今日も訪問ありがとうございます

 

 この動画は日本人のママの動画ではありません

 が 2歳ぐらいの子供が壁に落書きをした場合 怒らずに子供とお話をしまがら

壁に落書きをしない事の理由を説明しながら 子供に子供がした落書きを

子供に落とさせ ママは子供さんに ママのお手づだいしてくれて

ありがとう。と子供が落書きをした事をぜめるところか 御礼を言うのです

 子供もごめんねと謝り 最後はハグをして終わる動画ですが

 

 最後までママは子供には怒らずに 子供は壁に落書きをしてはいけない事を学び

又 子供が落書きした壁を綺麗にしたことにリスペクトします

 

 日本の家の壁は 子供が壁に落書きしたらこのようにすぐに落とせれるのかわかりませんが 壁に貼り付けれる落書きが出来るものが売られていますので

そのような物を壁に事前に張っておくことをお薦めいたします

 

 ただ 動画は 怒らずに子供に教える事に意味がある事を理解のほどをお願いしますね