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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
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どうやって自然に綺麗に歳を重ねるか？
このテーマは私達世代にとって凄く重要なことだと思います。
美容医療をばんばん受けて、不自然なアバター顔にはなりたくないし。
でも自然劣化に任せたままだと、綺麗に年老いていくなんてできないし。
上手にメンテをしながら自然に可愛く老ける！
を目標に日々美容法をリサーチしています。
でも今の美容業界は結構あこぎですわ。
安いマシンで、
効果ないのに、
ローン組ませて、
若い子通わせて、
ぼろ儲け。
私もこの仕事する前は、結構失敗されたりお金をドブに捨てたりしていました。
サーマクールで全顔火傷されたり、
脂肪注入で血管破裂されたり、
とんでもない美容医療を受けてしまったこともありました。
だから私は美容医療案件は引き受けません（もちろんサプリも）。
どんなにお金積まれてもこのブログには自分が受けたいと思って受けた美容医療しか載せません。
皆様も安いからといって安易に広告しているクリニックとかに行かないようにね。
同じ施術でもマシンや施術者によってまったく効果は変わるから！
むやみに受けるくらいならなにもしない方が良いと思います。
失敗は取り返しつかないからね〜〜〜〜。
さてまたもや前置きが長くなりました。
本日は50代の友人より
｢目の下のたるみが気になるけれどどうすればいい？」
というお問合せ。
お悩み別にあわせた対処法について私の見解をお伝えしたいと思います。
目の下のたるみに効果がある美容医療。ハイフ？サーマクール？脱脂？アバターにならないナチュラルケア
ハイフは1年に1回が限度だと思う
たるみと言えばハイフ。
ハイフHIFUは、たるみに絶対的な効果があると一時期大ブレイクしました。
高密度焦点式超音波治療法（HIFU）は、
高エネルギーの超音波を発生させ、
皮膚表面ではなくSMASに焦点を合わせるため、
その1点だけが高温（65〜75℃）になり他の組織にダメージを与えることなくたるみを改善させます。
しかし、この奇跡的に若返る治療にも副作用がありました。
ハイフ照射によって超音波が集束する焦点領域では、
エネルギーが集中し組織に与える閾値を超えた高温になります。
肌の真皮層、SMAS層が高温に維持されると
蛋白変性、組織壊死が起こり
その細胞は死滅し瘢痕化します。
この現象を「サーマルアブレーション」と呼びます。
つまり熱によって組織が熱傷を起こすため、
熱凝固によって組織が縮まりたるみ解消や小顔効果を体感できます。
一度、熱損傷を起こした組織は瘢痕（はんこん）という状態になります。
これは治らない火傷跡のようなものです。
死滅した組織が増えれば増えるほど頬のハリは失われ
「ハイフ痩け」
という痩せこけた顔になってしまいます。
顔のたるみ取りの第一選択肢にハイフを勧められますが、受けても1年に1回くらいがせいぜいかと。
私の友人は目の下のたるみ取りでハイフを受けましたが、
この程度のたるみであれば1度の施術でかなり回復していました。
ちなみにハイフはクリニック用とエステ用では全く効果が違います。
またクリニック用でも機種によって効果は雲泥の差。
私のお勧めは「ウルトラフォーマーⅢ」です。
脱脂術をした方が良いタイプ
私はいままで毎年1回、ハイフやサーマクール、フォトフェイシャルなど何かしら受けています。
（45歳から）
そのためかリフトアップの糸を入れたり、
脂肪を除去したりなどの外科的な処置は必要ありませんでした（いまのところ）。
しかしこのくらいまで目の下のたるみが進行すると、
ハイフやサーマクールなどの熱照射では回復が見込めないかもしれません。
目の下の脂肪を除去してこのたるみを取る
クマ治療「経結膜脱脂法」があります。
脂肪を取るので「脱脂：だっし」と呼んでいますが。
この手術は比較的安全で即効性があります。
美容ブロガーのあやこちゃんがご自分の脱脂術をアップしていますよね。
この経過報告はとても参考になりますので是非じっくり読んで下さい。
脱脂直後に会いましたが本当に綺麗な傷跡でした。
（雑草さえ抜かなければ・・・皮下出血しなかったのに
）
脱脂術は簡単なようで奥が深く、
たるみとクマのどちらを治療するかによって術式が異なります。
必ず専門にしている外科医にご相談するようお願いいたします。
最後はやっぱり糸か？
目の下のたるみ治療の最終章はやはり「糸」でしょうか？
糸の得意部位は頬やフェイスラインですが、
目の下の部分を引き上げてたるみを目立たなくさせる方法もあるようです。
ただ私の場合、糸を入れるには顔の脂肪が少なすぎます。
痩せ型の顔は糸の凹凸が目立ちやすいので要注意。
秋葉原スキンクリニックの堀内医院長の説明によりますと、
短い糸を入れて満遍なく引き上げるそうです。
糸名医は秋葉原スキンクリニックの堀内医院長
https://www.akihabara-skin.com/treatment/thread-lift/
ただ手術や糸リフトは私達世代にはハードルが高すぎますよね。
フォトフェイシャルあたりでこまめにメンテしてたるみを予防するのが良さそうです。
今日はがっつり美容ネタいってみました！
それにしても歳に逆らうって大変だね〜。
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子