大腸がんの原因フソバクテリウム・ヌクレアタム「死因第1位の大腸がんを予防する鍵」シンバイオティス | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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エイジングの鍵は腸内フローラです。私は看護師、内視鏡技師として15年間、のべ1万3千人の患者さんを看てきました。NRサプリメントアドバイザーとしてあなたの美腸内作りをサプリメントでお手伝いします。

 
 

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美は胃腸から・・



あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
 
 
 
男性のお客様よりお問合せ急増してます。
やっぱり、がん死亡率の中で1位を占める大腸がんが気になるのでしょう。
腸内細菌の検査により「大腸がんに罹るリスク」が分かるようになって、関心度が高まっているようです。
 
 
 
大腸がん、自分が罹った時のこと想像して見て下さい。
毎年検査を受けている貴方は、腸の中にできた小さながんを検査中に鉗子でもぎ取って治療は終了になります。
3年に一度検査を受けている貴方は、1泊入院の再検査、電気メスで小さながんを切除します。
10年放置した貴方は、腸の一部を切除することになります。
お尻からの出血は痔だろうと1度も検査を受けたことがない貴方は、本格的ながん治療が始まります。開腹手術による広範囲の腸切除。手術後に放射線治療や抗がん剤療法を行うことも。
 
 
 
腸の一部を切除すると、排便のコントロールに障害が出てきます。
常に水様便だったり、便意を我慢しにくくなったり。
今までのように毎日スッキリというわけにはいかなくなります。
このとき初めて「もっと早く検査を受けていれば良かった」と思うことになるでしょう。
 
 
 
本日私は内視鏡センターでのお仕事でした。
そのうちの1人が深刻な進行大腸がん。
しかも私がお世話になった医師。
 
 
 
「良子ちゃん、僕の症例をブログに書いてよ。検査を受けないと大腸がんで命を落とすことになるっていう良い症例でしょ。」
時折、排便時に混じる出血を「痔だろう」と思い放置すること5年。
小さな直腸がんは「命を脅かすがん」に成長してしましました。
 
 
 
本日は、大腸がんと腸内細菌フソバクテリウムについてお伝えしましょう。
 
 
 
 

大腸がんの原因フソバクテリウム・ヌクレアタム「死因第1位の大腸がんを予防する鍵」シンバイオティス

 
 
 
痔と大腸がんの出血の違いについて
 
 
大腸がんは自覚症状はほとんど現れないがんです。
便秘、下痢、腹部膨満感、血便、便が細くなるなどの症状が現れた時には、すでにがんが大きくなり進行している可能性が高くなります。
 
 
直腸がんやS状結腸がんのように肛門部に近いがんは、血便によって自覚することがあります。
しかし、大腸がん以外にも痔のように排便時に出血する疾患があるため、「たぶん大丈夫だろう」と症状を見逃してしまうことがあります。その結果、大腸がんが進行してしまい発見された時には完治治療が難しくなることがあります。
 

 

痔と大腸がんの出血には、それぞれ特徴があります。

✓痔の出血は、便の表面に付着し鮮やかな色で肛門から垂れる程度の出血であったり、便器が真っ赤になるほどの量が出血することがあります。

✓がんの出血は、出血量が少なく便に絡んでいたり、便全体が黒っぽくなるのが特徴です。少量ではあるものの持続的に継続するようになります。

 

 

 

 

 

 

進行大腸がん治療の実際

 

 

がんが小さく早期の場合は、内視鏡下で切除することが可能ですが、がんが一定以上の大きさになると広範囲な切除を伴う手術が必要です。

また、がんの進行が進むとすぐに手術をすることができず、化学療法によってがんを小さくしてから手術を検討することになります。

 

 

切除不能な進行大腸がんに対する化学療法に広く使われているのが「FOLFOX(フォルフォックス)療法」と呼ばれているものです。

従来からある抗がん剤と新しいタイプ分子標的薬を併用し効果を高める多剤併用療法です。

 

 

◆フルオロウラシル→がん細胞が増殖する際に必要な遺伝子の合成を妨げる抗がん剤

◆レボホリナート→フルオロウラシルの効果を高める薬

◆オキサリプラチン→フルオロウラシルとは違う仕組みで遺伝子の合成を妨げる抗がん剤

 

 

 

 

 

 

 

化学療法→手術→化学療法

と治療がかなり長期化し、体への侵襲も大きくなります。

発見のタイミングによってこれだけの違いが出てくる訳です。

 

 

 

 

 

大腸がん患者さんの腸には「フソバクテリウム」という腸内細菌が増える

 

 

歯周病の原因菌である「フソバクテリウム・ヌクレアタム」が大腸がん患者の便中に多く存在することが報告され、腸内細菌がなんらかの形で大腸がんの発生または増悪に起因していることが分かっています。

 

 

大腸がん患者の4割以上より、唾液とがん組織の双方からフソバクテリウム・ヌクレアタムは検出され、それらは共通の菌株でした。

普通の健康な人の腸からは、フソバクテリウム・ヌクレアタムは検出されることは少なく、がん組織に含まれるフソバクテリウム・ヌクレアタムはがんの発症と増殖に関わりがあることが判明しています。

 

 

 

 
 

腸内フローラの組成を調べると大腸がんのリスクが分かるようになってきています。

「大腸内視鏡は絶対受けたくないけれど、便検査なら大丈夫」

と思っている方は腸内フローラ検査「マイキンソー」がお勧めです。

 

 

 

 

このようにフソバクテリア門の腸内細菌が増えている場合は、

「すぐに大腸内視鏡検査を受けましょう」

ということになります。

 

 

 

下矢印ナースキュアではご希望の方にサイキンソーの腸内フローラ検査「マイキンソー」をご提供しています。

検査費用20000円

調べてみたいという方はどうぞご連絡下さい照れ

 

 

 

 

 

大腸がんで大事な命を落とさぬよう、定期健診は必ず受けてくださいね。

いつかやろうはバカ野郎チュー

大腸のおできで済むか、腸をごっそり取ることになるか、

これからの人生がまったく変わってくることは想像出来ると思います。

まだ一度も検査を受けたことがないという貴方、今年のうちに必ず検査を受けて下さい。

これが私の恩師であるA医師の思いです。

 

 

 

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 
NRサプリメントアドバイザー
胃腸良子