ビフィズス菌・乳酸菌を飲むと腸内環境はどう変わるのか?「ナースキュア・臨床試験結果発表」 | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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エイジングの鍵は腸内フローラです。私は看護師、内視鏡技師として15年間、のべ1万3千人の患者さんを看てきました。NRサプリメントアドバイザーとしてあなたの美腸内作りをサプリメントでお手伝いします。

 
 

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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
 
 
 
3年前より治験者の方にお願いして、ナースキュアビフィズス菌BB+オリゴ糖サプリメント内服後の腸内フローラ変化を調べています。
 
 
 
「ビフィズス菌や乳酸菌、オリゴ糖は腸内環境に必要だ」と言われていますが、サプリメントを飲んでも便通が変わるだけで腸内環境がどう変わっているのかわかりません。
そのためサプリメントを継続できない人がいるのも事実です。
 
 
 
自分の腸内細菌がこんな風に変わった!
そんな情報が眼で見てわかれば、きっともっと意識がかわりますよね。
 
 
 
よくテレビやネットでは「ビフィズス菌は生きている必要はないし、乳酸菌はあまり効果がない。」
という否定説も耳にします。
しかし、それらの情報はエビデンスのないものや不確かな情報源から来ている一説であったりします。
 
 
 
正しい情報とは、実際に効果を検証したものでなければなりません。
私達のナースキュア・ビフィズス菌BB+オリゴ糖も愛飲しているお客様より変化のお声はいただきますが、実際にどんな風に変化したのか客観的なデーターはありませんでした。
 
 
 
というわけで、多くのモニターさんにご協力いただき、サプリメント内服前と後の腸内環境の変化を調査しています。
これは時間がかかるものなので、なかなか結果をお伝えすることができませんでしたが、やっと多くの臨床結果が上がって参りました。
 
 
 
サプリメントで腸内環境は変化するものなのか?
どうぞご覧ください(*^O^*)
 
 
 
 

ビフィズス菌・乳酸菌を飲むと腸内環境はどう変わるのか?「ナースキュア・臨床試験結果発表」

 
 
 
 
腸内フローラメタゲノム解析とは?
 

 

腸内環境は細菌の比率によって3つのタイプに分類されます。

B型、P型、R型です。

まるで血液型のようですね。

この分類をエンテロタイプといいます。エンテロとは腸、タイプは型という意味です。

 

 

便中に含まれる細菌を調べる事により、自分の腸内フローラがどのタイプか分析することができます。

この解析をメタゲノム解析と呼んでいます。

 

 

メタゲノム解析は、環境サンプルから直接回収されたゲノムDNAを網羅的に解析することにより、菌種組成や菌叢の持つ機能を解明できる新しい手法として注目されています。

 

 

 
 
 
 
ナースキュア・ビフィズス菌BB+オリゴ糖を飲んだ腸内フローラの変化
 
 
モニターとしてご参加いただいたHさんは、49歳の女性、腸内細菌のエンテロタイプはP型です。
もともと便通は順調でしたが、この1年で6kg増加したという体重の変化が悩みでした。
2017年8月より2018年8月まで、ナースキュアビフィズス菌BB+オリゴ糖を服用。
その変化を数字で見てみましょう。
 
 
 
 
まずはビフィズス菌。右矢印ビフィズス菌の詳しくはこちら
1年前は0.79%しか存在しなかったものに対し、3.02%へ
加齢と共に減少してしまうのがビフィズス菌ですが、経口で加えてあげることによって回復することがわかりました。
 
 
 
 
そして乳酸産生菌。
小腸に存在し、血圧の安定や免疫機能調整、脂質代謝改善などの効果が期待されています。
前回5.43%から今回8.82%へ上昇
正常上限より少し上回っています。発酵食品を積極的に摂られているようですが、少し減らしてもいいかもしれませんね。
 
 
 
 
健康に最も関係が深いと言われている「酪酸産生菌」。右矢印酪酸産生菌はこちら
酪酸産生菌は短鎖脂肪酸を生み出すと言われています。
前回15.07%から今回22.03%へと上昇
抗炎症作用、免疫機能調整、肥満予防の効果があることがわかっています。
 
 
 
 
エクオール産生菌は、大豆イソフラボンに含まれるダイゼンをエクオールへ代謝します。右矢印エクオール産生菌の詳しくはこちら
女性ホルモン類似作用があるため更年期障害の改善、骨粗鬆症予防、乳がん、前立腺がんの予防、肌のシワ改善効果が期待出来ます。
前年0.15%から今年は0.42%。49歳でも更年期障害に悩まされていないのは「エクオール産生菌」のお陰かもしれません。
 
 
 
 
腸内にビフィズス菌や乳酸菌を増やすと、それに伴って酪酸産生菌やエクオール産生菌を増やしてくれる効果があることがわかりました。
全ての菌が増加しています。
 
 
 
 
全体のバランスを見てみますと・・・
ビフィズス菌と乳酸菌などの一部の菌が増加しているため、全体の多様性は低下しています。
ただし、太りやすさを左右するFB比が1.39⇒1.54に大きく改善されています。
これは更年期女性にとって大きな変化ですね。
 
 

 
H様の臨床試験は理想的といってもいいほど、ビフィズス菌BB+オリゴ糖の効果を証明できました。
しかし、腸内環境によっては期待される効果が現れないこともあると思います。
これから様々な腸内フローラタイプの変化をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
H様、長い間ご協力ありがとうございました。
これからも腸内環境を大切にして下さいね。
 

 

 
ナースキュア ビフィズス菌BB+オリゴ糖発売開始となりました!

私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!

成分内容は・・・

ビフィドバクテリウム・ロングム菌150億以上!しかも、生菌!
新型乳酸菌・フェカリス菌300億以上!
ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖

です。
詳しくは・・・
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いままでの記事をわかりやすくまとめてみました!どうぞご覧下さいね。↓↓↓
 
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


 
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胃腸良子