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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
今朝ははよから大忙し。
毎年恒例のインフルエンザ出張ナース業です。
今年の出張先は豊洲にある誰もが知っている大きな会社様。
社員260名にナース2人でインフルエンザの予防接種をします。
私はざっと130人!
さあ気合い入れて頑張りましょう。
気温の低下と共に、少しずつインフルエンザが流行し始めています。
今年の流行はどのような状況になっているのでしょうか?
比較的に気温が高い秋だったので流行は遅いのかと思いきや・・・
例年に比べて2週間から1ヶ月ほど流行が早いようです。
皆様はもう予防接種はお済みでしょうか?
まだだわ、という方はお早めに。
「私は予防接種反対派!」という方はできるだけ感染しないよう、抵抗力を高めるよう腸内環境改善を心がけて下さい。
本日は・・・2019年インフルエンザ情報についてお伝えいたしましょう。
インフルエンザ流行開始!予防接種する?しない?「2019年流行予測」ワクチン接種はお早めに!
インフルエンザの予防接種については様々なご意見をいただきます。
「注射してもインフルエンザになるじゃん!」
「予防接種で耐性菌が生まれるんじゃないの?」
などなど・・・
実際のところどうなのでしょうか?
実はインフルエンザ予防接種には、感染を予防する効果はありません。
ウイルス感染とは、ウイルスが口や鼻の粘膜から体の中に入り細胞内で増殖することです。厚生労働省研究班の報告によると、インフルエンザワクチンは「発症」と「重症化」を抑える効果があるそうです。
つまりインフルエンザワクチンは、予防接種を受けた人間の体にウイルスを排除する抗体を作り、同じウイルスが入ってきたときに発症や重症化を抑えるものなのです。
研究会の調査では・・・
65歳以上の高齢者は、ワクチン接種によって発症リスクを34〜54%、死亡リスクを82%減少させます。
0〜15歳では、1回の接種で68%、2回の接種で85%
16〜64歳では、1回の接種で55%、2回の接種で82%
発症予防効果があったと報告されています。
学校や会社など集団で密な接触がある環境では、「インフルエンザ予防接種」は非常に有効であると言えると思います。
2019年11月の流行状況ですが、今年は例年と違うと警告されています。
世界的なインフルエンザパンデミックに襲われた2009年に類似して8月下旬から定点あたりの報告数が増えています。
例年は10月後半から増え始めるのに対して、今年は約2ヶ月もインフルエンザの発生増加がスタートしています。
今年のインフルエンザはどんな型が流行るのでしょうか?
厚生労働省の発表によると、2019-2020日本国内のインフルエンザウイルスは、ヒトA型のAHpdm09が73%、AH3亜型が17%、ヒトB型が10%だと言われています。AHpdm09が73%は、2009年に世界的な大流行を起こしたウイルスで注意が必要です。
まあでも天気予報と同じで、流行ってみなければどんな型が今年の流行の中心になるかわからないのは毎年のことですよね。
今日は沢山の人の予防接種をしてきたわけですが・・・
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!
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胃腸良子