ご訪問ありがとうございます。
美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
84歳の父が倒れたのは2週間前。
そこから怒濤の毎日でした。
症状は、下血による貧血、左麻痺、血圧低下。
考えられる病気と予後を推測して、介護保健の申請、加入保健の確認、そして病院通いの日々。
幸い手術の対応も早く、麻痺は残らず、順調に回復しています。
医師からは、「貧血と体力が戻れば退院できる可能性もありますよ」といわれ、私達はほっとしています。
家族が倒れ病気になると、生活は一変します。
病気を前に、悲しんだり、うろたえたり、先のことを考える余裕がないかもしれません。
しかし、この時点であらゆる可能性に対処した準備をしておくことで、その先の介護生活が変わってきます。
本日は、今回私が行った「家族が倒れた時にやるべきこと」をまとめてみましたので、なにかの時に参考になさってみて下さい。
身内が倒れた！「介護保険の上手な使い方」家族が病気になったらやるべきこと
まずは、限度額適応認定証を取得する
病気になると心配なことは、「これからのこと」と「お金のこと」です。
病状がどのように変化するかはなかなか予測ができないことですが、出費を抑え計画的な資金計画を立てることが大切です。
急な病気で入院したときは、まずは「限度額適応認定証」を取得しましょう。
入院したその月に手続きが済んでいれば、その月の医療費から自己負担限度額の範囲で抑えることができます。
特に手術が予定されている入院は、「限度額適応認定証」は必要です。
以前は限度額適応認定証が必要なのは、70歳未満の人だけでしたが、2018年8月から70歳以上の人でも適応となることがあります。収入が「現役並み」で、年収が約370万〜約1160万円に相当する人は「限度額適応認定証」が必要になります。
介護保険の認定申請をする
病院に入院して病気の治療をしても、いつまでも同じ病院に入院しつづけられる訳ではありません。
病院でできる治療が完了すれば、体は完全に回復していなくても退院を促されます。
「治療は済みました。来週には退院です」
在宅で療養するためには、介護の準備が必要です。
頼りの綱である介護サービスですが、こちらは申し込めばすぐに使える訳ではありません。
実際に利用するにあたっては、要介護認定を受ける必要があります。
介護申請の手続きと流れ
介護保険を使うための要介護認定の流れは以下のステップで行われます。
市町村に介護認定の申込みをしたあとには、認定調査員が認定調査に訪問します。
その結果と主治医が作成した「主治医意見書」をもとに一次判定が行われます。
その結果を受けて、医療・福祉・保険の分野での学識経験者で構成されるメンバーで認定調査が行われます。
市区町村に申し込んだ後、まず1次判定があり、その結果を受けて、医療・保険・福祉の学識経験者で構成される介護認定審査会が判定します。
申請書は市町村HPからダウンロードできます。
親の介護保険証？どこにしまっているかわからないという方は再交付申請も可能です。
介護保険の申請をしてから、認定がおりるまでは、約30日かかります。
介護保健を使い始めるにあたっては、それからまた時間がかかります。
まずは、担当してくれるケアマネジャーさんを探す
↓
使いたい介護サービスを決める
↓
申請がおりてからサービス開始となる
とりあえず、最優先でやりたいことは、上記の2点です。
病気と介護、少しでも負担を減らすためにも出来ることはから準備していきましょう！
ナースキュア ビフィズス菌ＢＢ＋オリゴ糖発売開始となりました！
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節１年かけていよいよ完成いたしました！
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム･ロングム菌１５０億以上！しかも、生菌！
・新型乳酸菌・フェカリス菌３００億以上！
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
いままでの記事をわかりやすくまとめてみました！どうぞご覧下さいね。↓↓↓
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子
胃腸良子