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あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
がん診断大腸が最多!「大腸がんが増えている理由」国立がん研究センター初の実測値
先週の新聞にこんな記事がありました。
「がん診断、大腸が最多」
国立がん研究センターは2014年にがんと新たに診断された患者は86万7408人と発表した。
部位別では男女全体で大腸がんが始めてトップとなった。罹患率(りかんりつ)が高くても死亡率が低い県もあった同センターでは「各自治体での今後のがん対策に生かして欲しい」としている。
日経新聞のニュースより
2014年に新たにがんと診断された患者は、前年から1万8578人増です。
男性が50万1527人で、女性が36万5881人だった。患者数を部位別にみると男女全体では大腸がんが約13万4千人で胃がんを抜いて首位になりました。
ここ近年で大腸がんの数が増えているのは、やはり食生活の変化です。
その中でも特に、脂肪や肉類の摂取量の多さが危険要因として重要視されています。脂肪の中でも特に動物性脂肪、そして肉類の中でも赤肉が大腸がんのリスクを高めると考えられています。
これは大腸がんの世界分布が肉の消費量と正相関することや、菜食主義者では大腸がんの発生率が低いことからも裏付けられています。
これら肉類を食べるとがんになりやすくなるという機序は、動物性脂肪の摂取は発がん促進作用のある二次胆汁酸の生成を高め、これが大腸粘膜に作用してがんが発生すると考えられています。
この増え続ける大腸がんを予防するカギはやはり食物繊維にあります。
穀類や豆類などを主食にしてきたアジア人やアフリカ人が欧米に比較して大腸がんの発生率が低いことから、食物繊維は大腸がんに予防的に働くことが示唆されていました。
これは成分として含まれるビタミンCや種々のカルテノイド、葉酸、フラボノイド、ヨウ素などの持つがん抑制作用によるものと考えられています。
食物繊維は胆汁酸と結合して、一次胆汁酸から二次胆汁酸への変換を阻止します。また、腸内の嫌気性菌の繁殖を抑制し、便量を増加させることで便の大腸通過時間を短縮させ、便内の発がん物質を希釈させることにより大腸がんの発生を予防すると考えられています。
やはり便秘は大腸がんの発生リスクを高めます。
毎日だすことで「大腸がん予防」していきましょう!
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