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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる！NRサプリメントアドバイザー＆看護師 胃腸良子です。
「コスメなんて何を使っても同じじゃない・・・」
沢山の商品を試しているうちにそう感じていた時期があります。
○○に効く！肌が生まれ変わった！
そんなキャッチフレーズや広告に惑わされて、相当スキンケアにエネルギーとお金を費やしてきました。
でも、コスメの仕事を始めてわかったことがあります。
コスメは高いものが良いとは限らない。
でも安いものは、有効成分の量が少なすぎる！
ということです。
コスメの成分表記は
水、グリセリン、セラミド、・・・
そんな風に成分名だけ書いてあるじゃないですか？
でも配合量は書いていませんよね。
商品によっては、「フラーレン配合」、「リピジュア配合」などの表記をするために、ほんの少しわずかな量を入れてその成分がまるで主成分かのようにうたっているものもあります。
商品の良し悪しは、すべて配合量です。
でもそれは作り手にしかわからない情報なので、私達消費者には判断のしようがないですよね。
どんなものを使っていいのかわからない！
という方にお勧めなのが「皮膚科院内販売コスメ」。
成分配合ではなく、成分そのものを処方していますので自分の目的にあった使い方ができます。
いま、私は顔脱毛のため皮膚科に通っています。
そこでお気に入りの３つのコスメを購入してきました。
美白、キメ、保湿に有効な３選です。
本日は・・・皮膚科処方コスメについてお伝えしたいと思います。
皮膚科処方の化粧品は市販品より効果ある？「美白、キメ、保湿に効く３選！」美肌に必要な栄養素
キメにはビタミンCローション
皮膚科で処方されている高濃度ビタミンCローションは、肌のトラブルを防ぎキメを整える効果を発揮します。
活性化したビタミンCが角質層にある脂質の中へ浸透して、皮膚の抗菌作用など優れた効果を発揮します。主にニキビ対策、ニキビ跡対策、シミ対策、キメを整えるなどに使われております。
また、ビタミンCローションは医療機関でしか処方が許されていません。
･アクネ菌に対する抗菌作用
･過剰皮脂の分泌抑制作用
･活性酸素除去作用
･メラニン生成抑制作用
などが主な作用です。
私も必ず洗顔後、最初のケアに必ずビタミンCローションを使います。
美白にはコウジ酸
コウジ酸とは麹菌がつくる発酵代謝物。三省製薬が美白効果を見いだし皮膚科で効果を実証しました。1988年に美白の有効成分として薬事法改正後の最初の美白有効成分として承認されました。
国内外の美白コスメに配合され、世界でもっとも有名な美白成分のひとつです。
コウジ酸の最大の特徴は、メラニンをつくる酵素の働きを抑えるだけではなく、メラニンの生成が始まる前に先回りします。紫外線から肌を守り、本来の肌色に導く高い美白力を発揮します。
保湿にはセラミド
セラミドは表皮の一番上の層である表皮の角質層に存在しています。細胞と細胞の間だを埋める細胞間脂質のひとつです。
細胞間脂質の役割は水分を蓄えて肌を保湿するとともに、細胞間を隙間なく埋めることで外部からの刺激をシャットアウトすることです。
セラミドは、「水分を層の間だにはさみこむ」タイプの成分で、角質層でセラミドを主成分とする細胞間脂質が層をつくり、水分をはさみ込みことで水分を保持します。セラミドはとても高い保湿力を持つのが特徴です。
市販コスメ難民になったら、皮膚科処方コスメを試してみるのも良いかもしれません。
この成分をプチプラコスメに混ぜて使うという手もあります。
私は、コウジ酸とセラミドを混ぜて伸ばして使用しています。
K様、またわからないことがございましたらご連絡いただけますでしょうか？
肌はお手入れ次第で変わります。皆様もご自分にあったマイ成分を見つけて見て下さいね
私の3年前のつたないブログ・・・
ナースキュア ビフィズス菌ＢＢ＋オリゴ糖発売開始となりました！
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節１年かけていよいよ完成いたしました！
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム･ロングム菌１５０億以上！しかも、生菌！
・新型乳酸菌・フェカリス菌３００億以上！
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
いままでの記事をわかりやすくまとめてみました！どうぞご覧下さいね。↓↓↓
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子
胃腸良子