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美は胃腸から・・・
あなたを美腸内フローラで若返らせる!NRサプリメントアドバイザー&看護師 胃腸良子です。
今日はちょっと恐い話をひとつ。
私が働いていたクリニックは、毎週土曜日が乳がんの専門医の診察日です。
当時、乳がんの権威と言われていたF医師のもとには、全国から大勢の患者さんが集まってきます。
あるとき、ひとりの女性が予約無しで外来に訪れました。
顔色がやけに黄色く異臭がします。
嫌な予感がします。
患者さんにベットに横になってもらい、診察ができるよう下着をとってもらいました。
診察室中に広がる臭いの元を見たとき、吐き気をもよおしてしまいました。
乳房にできた”がん”がおっぱいの表面にまで広がっています。
肌表面にまで浸潤したがんから腐敗臭がするのです。
全身の肌色が黄色いのは、癌が肝臓や胆のう、胆管まで転移して黄疸(おうだん)を起こしているからだったのです。
すぐにF医師は大学病院に紹介状を書きました。
もうどうにも治療の術はないほどの進行度でした。
「なぜこんなになるまで放っておいたのか?」
私達は不思議でなりませんでしたが、ご本人は膿んだ状態の乳房が”がん”だとは思わなかったようです。がん検診を受けるということも、当時はいまより一般的ではありませんでした。
”がん”をあんなにも転移するまで放置した患者さんを看たのは、後にも先にもその方だけです。
あれから20年。
乳がん検診も広く普及し、いまでは検査によって乳がんの早期発見が可能になっています。
早期発見であれば、乳房を残したままの治療も可能です。
体の臓器の中ではがんが早期発見できる場所と、そうでない場所があります。
なかなか早期発見が難しい膵臓や胆のう、胆管、脳などに比べ、乳房は見つけやすい場所のひとつです。
受けるべき検査はきちんと受けて、今年一年を納めましょう。
2017年、乳がん検診は受けましたか?
私も患者様の同行ばかりしていて、すっかり自分の検診を後回しにしておりました。
昨日、乳がん検診希望の友人と共に、連れションならぬ、連れ検診に「おりはたパラス乳腺胃腸クリニック」へ行って参りました。
私のおっぱい大丈夫?早期発見にはマンモグラフィー?超音波?医師が勧める乳がん検診
元順天堂オペ室ナース・美人マネジャーが丁寧にフォローしてくれます
乳がん検診には、医師による問診、触診、マンモグラフィー(レントゲン)、超音波検査があります。どちらの検査を受ければいいのか?違いはなにか?
2つの検査の違いをお伝えいたします。
マンモグラフィーとは、乳房専用のレントゲンです。
乳がんの早期発見を目的とし、圧迫版で乳房を挟んで伸ばした状態で、上下と横方向から撮影します。
圧迫は片方の乳房につき10秒間程度です。
「おりはたパラス乳腺胃腸クリニック」では女性の放射線技師が撮影をしてくれます。
乳房が張っている時期、筋肉質な人、乳房が硬い人などは痛みを生じやすくなります。
マンモグラフィーの得意分野は・・・
・マンモグラフィーは石灰化と呼ばれるカルシウムの沈着を見つけられる
・しこりを作らない非浸潤性の乳がんの発見に役立つ
です。
これ私の石灰化です。
超音波検査とは?
超音波検査とは、超音波を体の一部にあてて反射を映像化することで体の内部を調べる検査です。痛みはありません。
仰向けになり、検査する乳房側の腕を頭の上に上げます。胸にゼリーを塗って超音波探触子(プローブ)を当ててモニターに映された映像を確認します。
「おりはたパラス乳腺胃腸クリニック」ではおりはた医師自らが検査をしてくれます。
乳がん検診はできるだけ同じ病院で検査を受けることをお勧めします。
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム・ロングム菌150億以上!しかも、生菌!
・新型乳酸菌・フェカリス菌300億以上!
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
胃腸良子