私の腸にあう乳酸菌はなに?「ビフィズス菌の選び方」便秘が治ったTさんと治らないK先生の違い! | 胃腸良子のアンチエイジングサプリメント外来 あなたの美腸内フローラ作ります

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エイジングの鍵は腸内フローラです。私は看護師、内視鏡技師として15年間、のべ1万3千人の患者さんを看てきました。NRサプリメントアドバイザーとしてあなたの美腸内作りをサプリメントでお手伝いします。

 
 

ご訪問ありがとうございます。



美は胃腸から・・



腸内フローラからエイジングケアを考えるナースキュア代表・胃腸良子です。



気がつけばもう街はクリスマス。
久々に夜の銀座に出かけてびっくりしました。
イルミネーションが綺麗。
なんで銀座に?
介護のデイサービスの施設長さんとの打ち合わせです。



デイサービスに通所する利用者さんのために、腸内フローラのセミナーをして欲しいとの依頼です。
加齢と共に衰える腸力。
老人になるとほとんどの方が便秘でお悩みです。
そんなご老人に腸活セミナーをさせていただけるなんて!
これはとても嬉しいお仕事。
どこまででも行かせていただきます。



一緒にセミナーを行うのはK先生。
私のとても尊敬する先生です。
ご一緒にお仕事が出来るなんて光栄です。
K先生は私のナースキュアビフィズス菌をご愛飲いただいております。



「良子ちゃん、サプリ飲んでいるのだけどなかなか便秘が治らないの?でも、お友達のAちゃんは宿便まで取れて3キロ痩せたっていうのに・・・」

「先生、先生は母乳で育ちました?ミルクで育ちました?」

「ミルクだけれど・・・なぜ?」

「それはですね・・・」




先生の便秘が治らない理由は後ほどゆっくりとご説明いたしますが・・・!
ざっくりと言うと、それは自分自身が持っている腸内細菌叢のせい。
もっとざっくりというと、うんちの種類は人の数だけある、ということ。
???



近い将来、うんちで人が特定出来る時代が来ると言われています。
それはどういうことでしょう?
本日は・・・



 

私の腸にあう乳酸菌はなに?「ビフィズス菌の選び方」便秘が治ったTさんと治らないK先生の違い!

 
 

 
あなたにはあなただけの腸内細菌がいる?
 
 
赤ちゃんはお母さんの身体の中にいるときは無菌です(厳密にいうと菌はいますが・・・)。
最初に菌の洗礼を受けるのは産道を通るとき。
また出産時、息んだときに便も一緒に排泄する妊婦さんがほとんどですが、その便から赤ちゃんはお母さんの菌を受け継ぐと言われています。
 

母乳を飲むときには、お母さんの乳首のまわりの皮膚の常在菌をもらいます。
母乳にはビフィズス菌のコロニーがあり、初乳を飲むと赤ちゃんの腸はビフィズス菌で満たされます。
そうして、生後1年までにその人の腸内細菌叢はほぼ出来上がります。

 

 
しかし、帝王切開だったり完全ミルク栄養だったりすると、お母さんからの細菌を受け継ぎにくくなります。
また、双子であってもその腸内細菌叢は他人と同じくらい違っていると言われています。
腸内細菌叢を決めるのは母体、栄養の摂り方、環境、ふれあった人々など多種多様な要因があるからです。


だから腸内細菌叢が同じ人間はあり得ません。
個人を特定する情報として、うんちからの細菌叢が採用される日も近いことでしょう。


 
 
ロンガム菌を補給しないといけない理由!
 

腸も老化します。
 
腸内細菌は減り続け、腸の蠕動運動(腸が自分で動く力)も低下し、便を出す力(腹圧をかける力)も衰え老人性さい便(便が細く少量しか出ない)になります。


そうして腸が老化してくると『ロンガム菌』が減ります。
老化してくると善玉菌であるビフィズス菌が減りますが、すべてのビフィズス菌が減る訳ではありません。
ビフィズス菌の中の「ロンガム菌」が減少するのです。


そのロンガム菌を補給することが大切。
サプリやヨーグルトで補給したロンガム菌は、腸に定着する事はほとんど無いと言われていますが、口から入れ続けることでもともといるロンガム菌を活性化して、腸の老化を遅らせることが出来るのです。

 
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便秘が治ったTさん、治らないK先生の違い

 
お友達のTさんよりのメッセージが!
こんなお声はとても嬉しいですね。
 
 
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たぶんTさんの腸内にはもともとロンガム菌が生息していたのだと思われます。
そこにロンガム菌のサプリを投入してあげたことで、腸内細菌が活性化して腸内環境が一気に改善したのでしょう。


便秘がなかなか改善しないK先生。
彼女は帝王切開で生まれ、人工乳で育ったそうです。
産まれた直後に母親からの菌の暴露を受ける機会が少なかったのですね。
腸内にもともとのロンガム菌が少ないのでしょう。
サプリを摂っても腸内の善玉菌が活性化するのに、時間がかかってしまうのかもしれません。


でも、ロンガム菌は摂り続けてあげる事が大切です。
少なくなってしまった自分のロンガム菌を活性化させるために・・・
排出できる環境の中で、毎日ビフィズス菌を腸に送り込む。
そうしないと、減っていく善玉菌を食い止めることは出来ないからです。


サプリメントは医薬品ではありません。
目に見えた即効性のある効果を表すことは難しいです。
しかし、少しずつ腸内環境の老化を食い止めてあげることが出来るのです。


K先生、もうしばらく気長にサプリを飲み続けてみて下さい。
時間はかかりますが、必ずや腸内細菌が活性化してくれる事でしょう。
腸内フローは私達にとっても、高齢者のかたにとっても重要な問題です。
デイサービスの皆様に喜んでいただけるセミナー開催しましょうね。



サプリメント内服後の腸内環境変化下矢印

 


 
ナースキュア ビフィズス菌BB+オリゴ糖発売開始となりました!

私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!

成分内容は・・・

ビフィドバクテリウム・ロングム菌150億以上!しかも、生菌!
新型乳酸菌・フェカリス菌300億以上!
ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖

です。
詳しくは・・・
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


 
アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子