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美は胃腸から・・・
腸内フローラからエイジングケアを考えるナースキュア代表・胃腸良子です。
ィンスリンが異常分泌してるんだけど、どうすればいい?HbA1cは5.8で正常…
マジレス頼む
なぬなぬ?
検査データーを見てみると・・・
インスリンがああああ、グラフを突き抜けている。
これはどういうことだろう?
取り急ぎ状況確認をしてあげないと。
これは膵臓の疾患か?
それとも?
内分泌外来に行くべきか?糖尿病外来に行くべきか?
かくいう私も、糖尿病指導をしていたのは25年前。
いまどきの情報は偉そうにアドバイス出来るほど知り得ていない。
でもI君、とりあえず安心しろ。
内科の先生のお話から情報集めたよ。
本日は緊急メッセージ。
だるい、疲れやすい、眠くなる『その症状は機能性低血糖かも⁉︎』シュガーハイが身体を蝕む
しかし、現代ではこのグラフのように食後のインスリンは分泌され、血糖は時間と共に下がり、さらにインスリンが分泌され続けるという、インスリン追加分泌型の糖尿病が引き起こす低血糖が問題視され始めています。
きっとI君は、食後には血糖値が下がりすぎて強烈な眠気を催したり、だるさや喪失感を感じるときがあったのではないのでは?と伺えます。
糖尿病の判断基準は・・・
随時血糖値 200mg/dl以上、
空腹時血糖値 126mg/dl以上
HbA1c6.5%以上
ただの血液検査をしただけであれば、糖尿病予備軍として見過ごされるところでした。
しかし、I君はOGTT(75g経口ブドウ糖負荷試験)を行ったためインスリンの分泌の経時変化に気がつくことが出来ました。
こんなことがなぜ起こるのだろう?
シュガーハイ、この言葉を聞いたことがあるだろうか?
アメリカでは社会的な問題として認識が広がっている。
私はそんなに甘いもの食べないし・・・
他人事と素通りしようとするあなた、本当に関係がないと言えますか?
糖尿病、もしくは境界型の人口が増え続けている。
50年前、私が産まれたころの食生活、それは外食は1年に何度かの贅沢イベントだった。またコンビニもなければファミレスもない。
ジュースといえば、酸っぱいポンジュースとお中元に送られてくるカルピスだけ。
今のように炭酸飲料のペットボトル片手に食事を摂るなどは無かった光景だ。
今のように炭酸飲料のペットボトル片手に食事を摂るなどは無かった光景だ。
いまでは、当たり前のファミレスドリンクバー。
これほど恐ろしい生活習慣病製造システムはないと思う。
水と砂糖がいくらでも出てくるの核兵器。
知らず知らずのうちに私達は砂糖漬けになっている。
戦後食生活が急速に欧米化された日本は、兵器と共に味噌や玄米をすて、真っ白なお米、お砂糖、パンを手に入れました。
1日の糖質は急速に増え、血糖値も同じように右肩上がり。
この乱降下する血糖値があなたの身体にどう影響するか?
・だるい
・疲れやすい
・食後の眠気
・うつ状態
・頭痛や吐き気
ただの疲れやストレスでは無かったんだ!
では何をどう気を付ければ良いのか?
まずは糖質を減らす。
特に白い砂糖が原料の食品。
パンやスイーツ、炭酸飲料は絶対にダメ。
たんぱく質と食物繊維を中心とした食事。
そして、運動。
ナースキュア ビフィズス菌BB+オリゴ糖発売開始となりました!
私が理想とする腸内フローラサプリ、商材選びから苦節1年かけていよいよ完成いたしました!
成分内容は・・・
・ビフィドバクテリウム・ロングム菌150億以上!しかも、生菌!
・新型乳酸菌・フェカリス菌300億以上!
・ビートオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖
です。
詳しくは・・・
いままでの記事をわかりやすくまとめてみました!どうぞご覧下さいね。↓↓↓
アンチエイジングサプリメントアドバイザー
胃腸良子
胃腸良子