すっぱいタンメン@平塚『花水ラオシャン 本店』 | 悪あがき女製作所

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-日日是好日をモットーに生きる女の戯言-
ラヴ☆蒲田

*


今回は平塚にオットとはじめて車で行った。

いつもは自転車だもんね。


ボート釣りをする場所をいつもの港以外も見ておこうと早朝から出発。

高波で無理かもしれないと思いつつ、もし海に出られたらそれは釣りをしなくては

そう準備もして。


結果、やっぱり波が荒くて海には出られなかったので、

車で湘南をあちこちドライブ。


「早いけど、混まないうちにお昼にしようか」

そう向かった先は平塚。


今まで何度も行った平塚で、地元の人のソウルフードと言われながらも

2人で行くことはなかったお店。


▼花水ラオシャン 本店


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なぜ今まで来なかったかというと、実はここの名物の味付けがオットがダメっぽかったから。

ご存知の方も多いだろうけれど、ここ平塚のソウルフードはタンメン。

それもポピュラーな(でも大阪では見かけないらしいけど)野菜いっぱいで塩味のスープのものではなく、

他では見ない、すっぱいスープのタンメンなのだ。

オットはすっぱいものが苦手。

でも「ラー油を入れたら大丈夫かも」とチャレンジしてくれるというので一緒に訪問♪



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10:30からと早い時間からオープンしているけれど、日曜だからか早めに行ったのに数名待っている人が。

オーダー決めて、お店の人に聞かれたらお願いして、あとは席が空くのを待ちます。

朝から呑む人もいるので、ちょっと待ったかな。



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外にあるメニューには入っていないけど、他に「冷やしタンメン」「つけめん」(各¥500)もあった。

つけめんはかつお出汁のスープのようで、もしかしたらすっぱいのはダメって人はつけめんなら平気なのかも。

オットは「せっかくだからチャレンジする」とタンメンに。


待っているとひっきりなしにお持ち帰りの「生タンメン」を買いに来る人が。

1食¥250は本当に安いなぁ。

次回はお持ち帰りを買いに来よう。


▼タンメン ¥350


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¥350だからといって「量が少ない?」と思ったらいけない。

結構食べ応えがあったよ。

澄んだスープに玉ねぎのみじん切りがのっているという、他にはないタンメン。





▼わかめタンメン ¥400


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わたしが頼んだのはわかめタンメン。

お店にいたお客さんは普通のタンメンかわかめタンメンの人が多かった。


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そうめんのような白くてストレートの麺。

するするとのど越しよく入っていきます。

スープはレンゲで口元に持っていった時にむせかけるような酢のにおいがするのではなく、

口に入れると「あ、すっぱい」という感じ。

オットが抵抗なく食べられたのは、このにおいが気にならなかった点なのかも。


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でもそのままではなくラー油を加えて食べるのが流儀のようです。

わたしは3杯、すっぱいのをなるべく消したいオットは4杯入れて・・・


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ずるっと。

美味しい♪

毎日食べたい味というわけではないけれど、たまにすごく食べたくなる味。

玉ねぎにお酢、ラーメンの罪悪感が薄まる食べ物だわ(笑)

ラー油をたっぷり入れたので、汗が出る出る。。。。


で、これだけじゃ終われない。


▼餃子 ¥350

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この餃子は、焼き面がカリッととても香ばしく、

中は野菜メインであっさりと野菜の甘みと旨味が詰まっていて、わたしの好み。


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次回は泊りがけで来た時に、ホテルからテクテク歩いて来て

ビールで餃子やチャーシューをつまみたい。

(ビールは苦手だけど、餃子と一緒だと好きなの)

でも、その前にまた車で平塚に来ちゃったら餃子もタンメンも生をお持ち帰りにしよう。

そんな夢もわくわくのお店。


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美味しかったです。

ごちそうさまでした☆


花水ラオシャン 本店 ラーメン / 平塚駅



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