ここからが今日の本題です
隣の部署のアルバイト女性が今月末で退職することになりました。
彼女は部署内でもお局さんとして上司からの信頼もあつく、とても優しくて、私もよく助けてもらってます
そんな彼女の退職に私も少なからずショックを受けてます
そんな彼女に、退職理由を聞いたら、こんな答えが返ってきました。
自分の方が社歴が長いのに、上司が後輩アルバイトをスーパーバイザー(リーダー的な役割)として育てているから。
私「だって後輩くんは、そもそもスーパーバイザーの求人に応募してきたんやからしょうがなくない?」
女性「でも入ってきたばっかりなのに…」
私「経験者やからやと思うで。てゆーか、自分(あなた)もスーパーバイザーに応募したらいいやん!おたくのマネージャーなら喜ぶと思うで?」
女性「いや、私はスーパーバイザーにしてもらえないと思う。」
私「なんでよ?だってめっちゃ頼りにされてるやん」
女性「それでも、ないと思うわ」
私「話だけでもしてみたら?あ!あと◯◯部でもスーパーバイザー募集してたで!」
女性「ありがとう。でももう決めたから。」
確かにちょっと英語に苦手意識のある子ではあるんですが、同僚たちと話す分にはなんの問題もないし、何より仕事っぷりが素晴らしいんです。
彼女を失うのはかなりの痛手。
帰宅後、夫にこの話をしたところ、お互いの性格が出ました
夫「わかるぅ〜そりゃ後から入ってきた人に昇進越されたら、やる気なくすよ〜」
私「でもさ、『私もスーパーバイザーやってみたいです!』とか『もっと色んな仕事教えてください!』って自分からアピールするんも大事ちゃう?結構長いこと募集かけてたんやし。」
夫「そうなんだけど〜、やっぱり向こうから声かけて欲しいじゃん?」
私「めんどくさっ!そんな、察してちゃんじゃあるまいし…。常に空気読まなあかん日本の文化ならまだしも、イギリスやで?言わな、わからへんて!あぁ、それにしても彼女がいなくなるなんて!」
彼女がいなくなるのはさみしいし、心細いですが、
新しくスタッフを募集する面接をまた手伝うのはかなり楽しみです
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始まったよ〜!
期間が短いから、忘れずにエントリーしてね〜