ここからが今日の本題です
先日面接に来たアラサー男性。
面接時間15分前に来たのはとても優秀なんやけど…
日本では当たり前やけど。
スーツじゃない(Tシャツにカジュアルなジャケット)上に
そして…
頭にヘッドホンー⁉︎⁉︎
↓フリー素材ですが、ヘッドホンにリュックとまさにこんな感じで現れました。
聞きやすいようになのか、少しずらして片耳だけ出してるんです。
聞きにくいんやったらはずせよ
面接官であるマネージャーがやってきても、ヘッドホンは着けたまま。
もしかしたら、堂本剛的なやつ??
突発性難聴とかでヘッドホン必須?
せやったら仕方ないっちゃあ仕方ないけど、接客業のスーパーバイザーのポジション的にはいいんか???
面接を終えたマネージャーに話を聞きました。
私「面接中もヘッドホンあのままでした?」
マネ「そうなのよ、ないわよね〜」
私「病気で着けてるとかなんですかね?」
マネ「特に向こうはヘッドホンについて触れてこなかったわよ。だから多分…ファッション?」
私「まぁ、不採用やとは思うんですが、面接の内容的にはどうやったんですか?」
マネ「それがねぇほんとこいつないわ!っていう内容だったわ」
「この仕事の経験はあるけどマネージャー職の経験はないですよね?なぜ今回応募しようと思ったんですか?」
という志望動機の質問に対する男性の答えは…
「I’m good enough(自分は優秀だからです)」
どこがどうgoodなんかの説明はなし
「前職を辞めた理由は?」という質問に対しては、
「マネージャーが嫌いだったからです。彼の僕に対する話し方とかが嫌いだったんで辞めました」
実際にそうやとしても、それ、面接で答えたらあかんやつ‼︎
どんな質問に対しても二言三言で返事する応募者。
マネージャーは彼にもっと自己アピールするように何度か促したけど、最後まで変わらないスタンスだったとか。
もちろん不採用。
むしろなんでこれで受かると思うのか
まだまだお隣のマネージャーの苦労は続きそうです。
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