父、認知症発症? | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。



こんにちは、コクですニコニコ


以前夫が、気に入っていたスターウォーズのクッキー容器を割ってしまい、
買い直したらバキバキに割れて配送されてたことがありました。




また同じものというのもなぁ…キョロキョロ
というんで、違うやつ買ってサプライズプレゼントしました〜爆笑
無事喜んでもらえました爆笑



デススターというらしい







ここからが今日の本題です





用がない限り連絡をしてこない母から連絡がきました。



父の様子がおかしいので、かかりつけの病院(クリニック)に連れて行ったところ、

認知症の疑いがあると診断されたそうです。





母は何をもって父がおかしいと思ったのか、
あくまで私の父のケースですが、参考までに書きたいと思います。




いつも飲んでる処方薬なのにどれを飲んでいいかわからなくなる


小刻み歩行


開けたドアを閉め忘れる


普段食べない変な時間にごはんを食べようと言い出す







去年、父は硬膜外血腫をやっているんで、それが影響してるのか、それとは関係なく認知症なのかがそのクリニックではわからないということで、

クリニックから硬膜外血腫の治療・通院をしている総合病院へ連絡してもらいました。

前回の検査で脳がちょっと圧迫されてると言われたらしいんで、関係してるんちゃうかなぁえー?と私は勝手に推測してますが。





ちょうど来週に、退院後の経過を見る検査の予約が入っていたので、その時に母も交えて色々話を聞いてくるそうです。

それまでは認知症の進行を抑えるシールを貼って過ごすんだとか。



母によると、現在父は、
話すのははっきり話せているけど理解力が乏しく、毎日のようにつまずいて顔に怪我をしたりしてるそうです。



退院後は普通やったんですけどねぇキョロキョロ




私の気持ちはというと、

ゆーても両親共に高齢なんで、いつ何があってもおかしくないと覚悟はしていました。


なので、ショックとか焦りとかはなく、
「ついにその時がやってきたか」という感じです。

夫の方がショック受けてますタラー




母はアルツハイマー型認知症やった祖母の面倒を10年以上みてきたので、ある程度ケア方法をわかっていると思いますが、

母も高齢者なんで、母と密にコミュニケーションを取っていきたいと思います。



私の一時帰国までにはある程度、状況やケア方法がはっきりすると思うんで、
帰国時に今後のことを決めるのにしっかり家族会議せねばアセアセ

なんだかまたやることいっぱいな一時帰国になりそうな予感タラー





…とここで一旦終わるはずが、
この4日後、再び母から連絡が来ました。



続きます。







散々準備しとけって言ってるのに
何もしてない様子の両親チーン


エンディングノート頼んでおこうと思いますタラー