こんにちは、コクです
朝、仕事行くのにテンション上げていこうと、
ノリノリの音楽かけて、片道20分車内で歌いまくってたら…
会社に着いたら声枯れてました
ジュディマリにやられました(笑)
ここからが今日の本題です
我が家は田舎とはいえ、時々訪問販売や営業の人がやって来ます。
特に、この時期(クリスマス前)やイースター前になると多くなるのが、
宗教の勧誘と寄付のお願い。
先日、2人とも仕事が休みだった日に、玄関をノックする音が。
私はメイク中だったんで、夫が対応してくれました。
女性の声がしたけど、私のところまでは内容までは聞こえず、訪問者が帰った後、夫に聞きました。
私「(訪問者)誰やったん?女性の声やったけど。」
夫「うん、女性二人。宗教の勧誘だったよ」
私の夫はカトリック教徒ながら、無神論者。
宗教なんて金儲けの手段に過ぎない、と言っちゃう人です
↓不可知論、無神論についてはこちら
なので
普段、夫は宗教の勧誘をすごく嫌がるんです。
なのに。なぜかこの日の夫はニヤニヤしていました。
私「どうしたん?ニヤニヤして。いつもやったら文句言ってるのに」
夫「いや、『人はなんで死ぬと思いますか?』って聞かれたから『老いたから』って言おうとしたんだよ。
でも顔見たら、勧誘に来た2人とも、結構なおばあちゃんで 失礼になるかも⁉︎と思って言わなかったんだけど、自分の中でツボっちゃって」
私「老いたから死ぬって…そりゃ、おばあちゃんに言うたら、かわいそうやな『あなた、もうすぐ死にますよ』って言ってるようなもんやもん」
夫「黙って耐えてたら『じゃあ、人はなんで生まれると思いますか』って聞くから、『両親がLovey-Dovey(ラブラブ)したから』って頭に浮かんじゃって!
これも言えな〜い!って1人でなってたの」
私「むしろ言って欲しかったわ!おばあちゃん達のリアクションが見たかった結局どうやって帰ってもらったんよ?」
夫「『僕、今、在宅勤務中なんで』…って嘘言ったら、『そういったことがここに書いてありますから、よかったら読んでください』ってリーフレット渡して帰ってったよ」
私「あんたのせいで、そのリーフレットちょっと読みたくなったわ」
次は私が出て「仏教徒なんで(←嘘) 結構です〜」って断ろうかね。
↑いつもは英語わからない外国人のふりをしてますするとリーフレットだけ置いて帰る。
イギリスで宗教の勧誘してくる人って大体裕福そうな身なりしてる
フリー素材より
ちなみに
今回の勧誘はモルモン教ではありませんが、
コメディミュージカル“The Book of Mormon”が来年またマンチェスターに来るので、もう一度行こうか今悩み中
こういうん、効くんやろうか?
そもそもイギリスで見たことないけど