こんにちは、コクです
First Aiderの試験合格を夫に報告したら言われた一言。
夫「コクと同じ部署の人はかわいそうだね。頭が痛いってコクに言っても『パラセタモール(鎮痛剤)飲んで、仕事に戻って』って言いそうだもん」
私「言わへんよ!」
夫「心臓マッサージして息を吹き返した人に『助かってよかった。じゃあ、仕事に戻って』って言っちゃだめだよ」
私「前から思ってたけど、あんた、私の会社でのイメージ悪すぎひん⁉︎」
続きと見せかけて全然関係ない話です(笑)
First Aiderになるための勉強で、医療用語はもちろん、普段使わない単語もたくさん学びました。
テストの問題の言葉が、時々教科書と違う単語で言い換えられていて、単語力の低い私は、よく迷いました
日本語だと知らない単語でも漢字で意味が推測できるけど、英語だとその単語を知らないと話がわからないから結構イタイ
推測できる場合もあるけどね。
↓①でもチラッと出しましたが、
その中の一つの単語で、今でも疑問な単語があります。
この単語、なんやろか?
と調べた時のこと。
という意味。
なるほど、なるほど
とメモを取りつつ、携帯の辞書アプリの画面をスクロールすると…
比較級と最上級がある⁉︎
確かに形容詞やから、形式上、比較級と最上級があってもおかしくはないんやけど…
より上腕の、最も上腕のってどんな状態よ⁉︎
より肩に近いかどうかってこと?
それとも、よりマッチョか、的な?
ここはネイティブに聞いてみよう
とイギリス人夫ジョンに聞いてみたら…
夫「そもそもbrachialって単語を聞いたことない…」
私「そうかぁ。『上腕の』っていう意味なんやけど、辞書によると比較級と最上級があんねん。ジョンはbranchialer、branchialestって聞いたらどう思う?肩に近いってこと??」
夫「全然わかんない」
使えんやっちゃ…
モヤっとしつつ、逆に気になるからこそ絶対に忘れない単語となりました
こういう使うことない単語ほど覚えるのよね〜
私の上腕は筋肉あるんやけど、
二の腕もたくましい
一時帰国に備えて絞らんとな…