義実家でクリスマスディナー | ええかげん英国田舎暮らし

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いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちは、コクですニコニコ



アフタークリスマスセールが始まりましたねー!爆笑


ZARAで狙ってたジャケットが、セールしてたので速攻で買いました爆笑チョキ

夫が欲しがってたコートはセールじゃなかったけど、追加のクリスマスギフトとしてGETしました音符






ここからが今日の本題です





みなさん、楽しいクリスマスを過ごされましたかー?



私は毎年恒例、義実家でのクリスマスディナーでしたニコニコ




我が家の場合は毎年、13:30くらいに集まって、おしゃべりしたりTV観たりして、

早めのディナーを食べたら17:30くらいには解散します。

プレゼントも事前に渡してあるので、ほんとただのお食事会。






クリスマスディナーといえば、もちろん七面鳥🦃

今年は鳥インフルの影響で価格高騰につき、小さめにしたんだそう。それでも大人5人が食べてもまだ半分くらい残ってたけどタラー


↑上に乗ってるのはベーコン🥓







今年の義実家のクリスマスディナーはこんな感じ。


七面鳥

ピッグインブランケット(ソーセージのベーコン巻き)

スタッフィング(ハーブなどで味のついたミンチ肉)

芽キャベツ

ローストポテト

ローストキャロット

グレイビーソース







ピッグインブランケット(ソーセージのベーコン巻き)、いつもよりすごく大きくない??びっくり


と義母に聞いたら、


いつもはすでにベーコンが巻いてあるのを買ってるけど、今年はお肉屋さんでソーセージを買って自分でベーコン巻いたんだそうな。





イギリスのソーセージ、変にグニグニ柔らかくて、皮もクセがあって、何よりスパイスがやたら強くて、私、苦手なんですよアセアセ

イギリス人である義弟も全く同じ。





でもこのソーセージは美味しかった!爆笑ラブラブ

義弟も同意見(笑)


ドイツのソーセージほどではないけど(笑)美味しく食べられる!爆笑





以前にお肉屋さんのソーセージ食べた時もグニグニしてたwので、もうイギリスのソーセージは食べられへんと思ってたけど、

イギリスにも食べられるソーセージがあるとわかって嬉しい発見でした照れ






「ねぇ、私のお皿にはターキーないんだけど?ムカムカ」と睨んでくるボルシチちゃん







夫と作ったクリスマスケーキは義母の手により、マジパン(アーモンド粉末混ぜた砂糖の塊)とアイシング(砂糖の塊)で覆われ、デコレーションされておりました。



↓クリスマスケーキを焼くのはいつも夫の役目






黄色い部分がマジパン

白い部分がアイシング






私はドライフルーツが苦手なので、イギリスのクリスマスケーキもクリスマスプディングも食べません。


デザート代わりに義母が酒飲みの私用にチーズプレートを用意してくれてましたが、お酒とディナーではち切れそうなほどお腹いっぱいやったんで、諦めましたハートブレイク






夫はクリスマスケーキもクリスマスプディングも食べるけど、アイシングが苦手なので義実家ではクリスマスケーキは食べませんでした。


そりゃあ、このアイシングの厚さを見たらねぇ…タラー






残り物をたくさんいただいて、帰りました♪


今日のごはんはターキーサンドに、もう一回クリスマスディナーやな爆笑









クリスマスプディングはプリンじゃなくて、

あっためてブランデーソースと一緒に

食べる大人のドライフルーツケーキ