ソーシャルワーカーがキレたGPの対応 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

こんにちは、コクですニコニコ


朝9時頃、マイナス2℃雪の結晶
キンキンに冷えた空気の中、仕事に行きました。

芝生一面に霜が張ってましたガーン





今日は養子縁組のお話です




現在養子縁組にトライ中の私たち。


無事担当ソーシャルワーカーによるHome Visit(自宅訪問)を終えました。




↓養子縁組のプロセス






ROI(Registration of Interest)と呼ばれる22ページに及ぶ書類を記入して、無事Application(申請)も終えました。
今までの人生を年表にして事細かに書く箇所があり、私は覚えてるだけでも引越しを13回しているので、これがかなり大変でした。





ここからがステージ1 (私たちが今いる段階)です。





担当ソーシャルワーカーMさんによると、

ステージ1は、相手次第な場面が多くあるため、すごくストレスフルなんだそうタラー

ただ私たちがやることも多いため、スピード感は感じるとのこと。





本来であれば、クリスマス前にはステージ1を終えて、ステージ2にうつってるはずやったんですが…

今日現在まだステージ1ほとんどできてませんえーん
とゆーか全部中途半端になってる





養子縁組をするにあたり、
たくさん書類を提出したり、面談受けたり、トレーニングを受けたり、色々あるんですが、

その一つが、夫婦の健康診断





まず11ページに及ぶ健康に関する質問が書かれた書類を記入して提出。
子供の頃や自分以外の家族の病歴も必要なので親に聞きまくりました。




そしてそれを養子縁組エージェンシーに送ったら、ソーシャルワーカーがGP(かかりつけ総合医)に連絡をし、

健康診断の依頼をします。(有料)






うちのGP、
なぜかこの依頼を拒否!ポーンハッ




法的なものなので、基本的に拒否という選択肢はないらしいのですが…。

ソーシャルワーカーが理由をたずねても、理由は特に答えずガーン






これには養子縁組エージェンシー側がビックリ。

ソーシャルワーカーも相当、GPとやりとりしてくれたようです。

「拒否するなんて聞いたことがないし、しかも理由を言わないって意味がわからない。」とかなり怒っていました。


改めてGPに公式な依頼書を送ってくれましたが、GPからの回答はなしハートブレイク ←要するに無視。





うちのGP、前から怪しかったけど、

実はパンデミックあたりから常勤医師もいなくなり、
今やアポも取れない、対面診察もほとんどしない、極悪GPだとちまたで有名になっているんです。







健康診断を受けるにはGPを変更する必要があり、変更には数週間かかります。

夫と散々「GP変えなきゃね」「健康診断が終わったら変えよう。」と言って先延ばしにしてきたツケがここで出ましたえーん




以前から評判の良いGPは目星をつけていたので、早速行って手続きしました。



はからずもリンパ節炎でGPに行くことになったので、新しいGPの様子や、私たちの情報の移行がどこまで済んでるか確認できたのでよかったですニコニコ




少しでも早く健康診断を受けられるように、夫とソーシャルワーカーが動いてくれてますが…

いつになることやらタラー







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