放置された不妊治療の予約の真相 | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。


こんにちは、コクですニコニコ

薬指を切ったのに、中指に絆創膏を貼ったコクです笑い泣き
夫にscatterbrain(おっちょこちょい)と言われました(笑)








不妊クリニックで、今飲んでいる血圧の薬が妊活中・妊娠中に飲んではいけない薬だとわかり、

変更してもらいにGP(かかりつけ総合内科医)にを行った時のこと。





↓GPについてはこちら





私の地域のGPは、診察予約をしたい場合は、
当日の朝電話しなければなりません。


予約が埋まっていたら、また翌朝にかけ直さなければいけませんガーン






予約が始まるのは朝8時から


まるで人気コンサートのチケット争奪戦のように、

8時きっかりに電話をかけて、待ち人数が10番目以内になるくらいで、

少しでも8時を過ぎたら、30〜40人待ちとかになって、保留音を20分くらい聞くハメになりますタラー





それがアプリでオンライン予約できるようになったと受付の人が教えてくれました爆笑
しかもアプリだと朝6時半から予約できる。
それでも当日予約しかできないんだけど。





↓こんな感じ





めちゃくちゃ便利!爆笑





そのアプリには、


GPへの通院記録
GPで受けた検査の結果
GPで処方された薬
GPと各病院とのやりとり(手紙をスキャンしたもの)



などが全部見られ、GPとのメッセージ機能もついています。





そこで夫と、過去の、GPと各病院のやりとり(手紙をスキャンしたもの)を見てみました。




すると、以前、
GPと低受胎クリニックの連絡ミスで、4ヶ月も不妊クリニックの予約を放置された件について、
真相が明らかになりました!





その話はこちら







まずは、私を不妊クリニックに紹介するよう、GPが低受胎クリニックの私の担当医師へ要請した書類を見てみることに
(不妊クリニックには低受胎クリニックからしか紹介できない)






これはGPの優しい医師(この人→良い医師に出会った )が、

私を診察したその日に送ってくれていました!爆笑
私達は送っていないか、低受胎クリニックが紛失したと疑っていました。








その手紙を見ると…



宛先が、違う病院になっている!!ガーン
担当医師名はあっている


しかも郵便番号が入っていない!
イギリスでは郵便番号がかなり大事。






ということは、

郵便番号がないため配達されなかったか、
受け取った病院が「こんな名前の医師、うちにはいない」と破棄したか。
わざわざGPに連絡なぞしないだろう






その後、夫がGPにキレて、低受胎クリニックの住所、電話番号、FAX番号を教えたので、

催促の手紙は正しい住所に送られて、事が進むべき方向に進んだ、ということらしい。





不妊クリニックに進んだ私たちにとって、
どっちの過失であったか、もう関係はないんだけれど、

スッキリしました照れ




血圧の薬も、無事妊活中・妊娠中でも飲んでもいい薬に変わりましたニコニコ




海外ドラマや映画でよく見る薬の容器ででました。
他の薬は箱に入っている