こんにちは、コクです
ビタミン剤などのサプリを持ってきてないからか、入院生活のストレスからか、
めっちゃニキビができてきました〜
エコー検査で24個採卵予定と言われた続きです。
↓前回の話はこちら
エコー検査で2日後に決まった人生二度目の採卵日。
2回目やから、手順もわかってるし、余裕こいて挑見ました
↓前回
部屋もベッドも前回と全く一緒！
そしてこの日採卵するのは私だけだったので、すべてがスムーズ
お隣のベッドは36歳の女性で移植で来ていたんだけど、まさかの30分遅刻してました
時間の流れ
7:30 アポ
7:45 入室
8:00 医師、麻酔科医、看護師による説明。書類にサイン
8:20 着替え
8:30 採卵室へ移動
9:30 回復室で目覚める。パラセタモール(鎮痛剤)服用。
9:45 病室へ移動。朝食出る。
10:20 トイレ。コデイン(強い鎮痛剤)服用
10:40 医師より結果説明。9個採卵。
11:15 コデイン服用。
11:30 退院許可
12:20 夫と合流(夫が薬局で並んでいたため)
受付から退院許可まで、前回と同じ4時間でした！
気分は12時間くらいやったけど
時期的なものなのか、コロナのせいなのか、直前のエコー検査も、今回の採卵時も、やたら研修生がついていました。
説明を受ける際、医師＋研修医、麻酔科医＋研修医、さらに看護師さんが元々2人ついてるので、一時期すんごい人数に取り囲まれ、
「パーティーでも始めるんですか？
」って言ったら笑われました。
」って言ったら笑われました。もちろん採卵室時も人だらけになった（笑）
訓練生への見本も兼ねてるので、どの医師もめちゃくちゃ丁寧に説明してくれたので、時間はかかったけど、私にとってはありがたかったです
また、最終エコーの時と同じ、体外受精専門の看護師さんがつくんですが、
アイルランド出身のようで、ものすごいアイリッシュアクセントな上に、アイリッシュ特有の超早口で聞き取るのが大変でした
何度か経過報告の電話で話したイギリス人夫ですら、「早すぎて時々何言ってんのかわかんない
同僚のアイルランド人とそっくりな話し方だわ
」と言っていました。
同僚のアイルランド人とそっくりな話し方だわ」と言っていました。やはり前回(11個)より多く(24個)育っていたので、術後の痛みが、前回と比べ物にならないくらい痛かったです
痛くて悶絶していたら、出された朝食(トースト)も看護師さんが切ってくれるわ、バター塗ってくれるわ、全部やってくれました
事前エコー検査で24個採卵予定と言われていましたが、
実際に採卵できたのは9個。
残りの15個は空砲でした
※空砲とは・・・卵胞は育ってるのに卵子がない状態。空砲かどうかは採卵までわからない。
9個でも私の年齢だと上出来なんですが、15個空砲っていうのはかなりショックでした。
採卵数を増やすために注射の量を増やしたのに、採卵結果は前回より減ってる…(11個→9個)
前回11個採卵で、最後まで生き残ったのは2個だったのに、同じ確率であれば今回1個くらいしか残らないんじゃないか…
何より、また凍結卵が作れないー
再チャレンジする時はまた注射＆採卵からスタート
と落ち込んでおりましたが、
「9個も取れたよ〜
すごいねぇ〜。コク、頑張ってくれてありがとう〜
」
すごいねぇ〜。コク、頑張ってくれてありがとう〜」と、のんきに喜ぶ夫の姿に、
やるべきことはやったし！
量より質だし！
と頭を切り替えました。
ちなみに夫の採精の結果を聞くと、
「めちゃくちゃ良かったです」
って言われ、私が思わず「again⁉︎」って言ったら、医師も、そばにいた看護師さんも笑ってました。
夫の結果はいつも褒められる
やっぱり私のせいなんだ…
とはこれっぽちも思いません！！（笑）
この歳にもなると、
2人ともダメだったら目も当てられない。夫の方はすこぶる元気で良かった！っていつも思います
夫は「僕の子はただ方向音痴なだけ(=卵にたどり着かない)」っていつも言ってる（笑）
さぁ、後は卵の質次第。頑張れ〜
↓STEP3まで終わりました。
実は従妹が夫婦でパン屋さんをやっています。
私がたまにパン作りを練習してることは口が裂けても言えない