イギリスで初めての採卵(採卵前) | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

こんにちは、コクですニコニコ


自己注射を打ってる間、ずっと上り調子だった私の体重ゲロー

自己注射を終えた途端、やっと体重増加が止まりました。
減ってはないチーン←これが切ないガーン


下三角下三角下三角下三角





もう先月の話になるんですが、

やーっと待ちに待った採卵ラブラブに行った時の話です。







日本と同じところも違うところもあると思いますが、誰かの参考になれば嬉しいので、覚えてる限り細かく書きたいと思いますニコニコ






私の不妊クリニックはコロナ対策で、今オートロックになっており、アポなしでは入れません。(夫や家族の付き添いもNG)


受付は朝8時に開くので、それまでは中に入れません。


なのに私のアポは朝7:30ガーン
おかしくないか?誰か入り口に迎えに行かせると言われました。




どうやら午前に採卵する人はまとめてその時間のようで、入口前に私を含めて4人集まったところで、担当の看護師さんがドアを開けに来てくれました。




で、4人部屋に通され、


それぞれ、体温、血圧、血中酸素を測って、目印バンドを手首につけられたり、


看護師、麻酔科医、医師から各自問診を受けました。

最後に食事した時間、HCG注射の種類と注射した時間、家族の既往歴や歯や首のチェックなど






受付票がチラッと見えて知ったのは、この日採卵する4人中、



私が最年長笑い泣き

他の3人は全員30代で、1番若い子は30歳でした。






そして、局所麻酔って言われてたけど、

静脈麻酔(軽めの全身麻酔)になりましたゲロー
まさかの直前に聞かされるっていう笑い泣き




私のベッド
採卵後はこのベッドに乗ったまま運ばれて帰ってきます。






人によって、弾性ストッキングを渡されて履かされてました。
血栓ができないようにするやつ。私は言われなかった





例の、全裸にお尻丸出しの患者衣を着て、持参のガウンとスリッパで、歩いて採卵室へ。
看護師さんが案内しつつベッドを押して移動。


メガネとマスクは麻酔かけるギリギリまで着用OKでした。




↓お尻丸出し患者衣についてはこちら





医師や看護師など、6人が採卵室に…と言っても見た目はまるで「めちゃくちゃ明るい手術室」という感じでした。

小さい小窓があり、小窓の向こうが培養室になっていて、培養士さんと初対面ニコニコ





名前やら生年月日を確認するんですが、



ラベルの夫の名前が違ってました!!ポーン



ミドルネーム + 姓 になってましたタラー

うちの名字は世界で十数人しかいないので、同姓の別人ではなく、完全に入力ミス。



↑めんどくさかったので私は訂正しませんでしたが、夫の採精容器も同じ表記だったので、夫は訂正したそうです。





手のこっから静脈麻酔を入れられて、


↓この写真は起きた後の点滴







続いて、酸素マスク(これも麻酔?)された瞬間にオチましたzzzzzz





続きます。



日本イギリス日本イギリス日本イギリス




布マスクに!
使い捨てマスクフィルター

洗っても落ちにくいお化粧とかありますよね〜