こんにちは、コクです
夫がよく足のマッサージをしてくれるんですが、
マッサージ中に足裏ガサガサなのがバレました
速攻でフットバス一式とタオル持ってきて、角質取りと保湿ケアされました。
どんだけ女子力高いねん。ソファに座ってるだけの私って…😅
昨日は神前結婚記念日だったそうです。
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かく言う私たちも、神前婚でした
ガタイがいいから着物がよく似合う夫。
夫の着物姿めっちゃ好き
夫本人は暑いからそんなに好きじゃない。
夫本人は暑いからそんなに好きじゃない。挙式写真を見るたびに、神前式にしてよかったな〜って思います
夫は最初、「金閣寺で挙式(仏前式)したい
」って言っていました（笑）
」って言っていました（笑）金閣寺では一般の結婚式は不可です。
が結局、私の家族にとって思い出深い大阪の神社で挙式しました。
夫(当時彼氏)と初めて会った父が真っ先に連れて行ったのもこの神社でした。
国際結婚で日本で神前式をする場合、確認や注意が必要です。
例えば、
外国人NGのところがあります。希望の神社に確認しましょう。
多くのところが大丈夫ですが、まれにダメなこともあります。
英語が話せるスタッフがいる神社もあります。外国人が好む、大きな、有名どころの神社では外国語が話せるスタッフが何名かいます。
トイレや控え室などの案内板が日本語だったりします。なんなら若者も読めない「厠所」って書いてあったり
日本人と外国人でドレスコードの感覚が違うので、きちんと説明が必要。海外では肌の露出や生足、白いジャケットもOKです
実際に義母は白いジャケット着てきました😅身内だけの挙式だったので許可しました
私たちが挙式した神社は、国際結婚カップルを扱ったことはあるけど、まだまだ珍しいという感じのところでした。
英語が話せるスタッフは1人いるけど、当日担当できるかは約束できないと言われました。
実際当日にいたのか不明。
でも、
誓詞(誓いの言葉)のローマ字バージョンや、英語の式次第を用意してくれたり、
義家族のために正座が必要な場面で正座ができない人用の椅子を用意してくれたりと、
色々と気配りをしていただきました
通常の挙式の準備以外に私がやったことはこの４つ。
①夫と義家族に流れを把握してもらう。
夫と義家族には事前に、神前式の様子を英語で紹介してる動画を何度も見てもらって、流れを把握してもらいました。
三三九度は飲むフリでいいってあれほど言ったのに、全部飲んだお義母さん飲んでみたら美味しかったから〜って言ってた（笑）
飲んでみたら美味しかったから〜って言ってた（笑）②夫の着物を私が独断で決めました。
遠距離結婚だったので、試着できず。
男性のは身長と腕の長さがあればOKなんだそうです
でも男性のってそもそも種類がないし、夫は黒一択だったのですぐに決まった。
③義家族の迎えを両親にお願いした。
新郎新婦は当日早めに現場入りするけど、義家族は来日自体が初めてのため、
当日私の両親がタクシーで義家族泊まるホテルへ向かい、女性陣は美容院へ、男性陣はを直接会場に向かうことに。
共に相手の言葉は分からないけど、なんとかなった（笑）
④夫の誓詞の練習の付き合う。
神社側が用意してくれたローマ字で書かれたものを読むだけでも一苦労。
何度も何度もスカイプで練習に付き合いました。
結局当日緊張しまくりで、誓詞を持つ手も声も震えてた
どちらかというと、入籍の手続きや、その後の料亭での食事会の準備の方が大変でした😅
神前式のいいところは、何年何十年先も変わらずそこにあるっていうこと。
滅多につぶれないよね？
担当の人はもう寿退社しちゃったんだけど、
夫と一緒に日本に帰る時は、一緒にお参りに行きたいし、
子供ができたらお宮参りや七五三に連れて行ってあげたいって思っています
↓当時、結婚式のイメージ作りに使ってたノート
めっちゃ懐かしい
