病院で見たかったもの | ええかげん英国田舎暮らし

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〜イギリス堅物夫となにわのゲラ嫁〜

いいかげんななにわっこが、何もかもがいいかげんなイギリスで田舎暮らしをスタート。
イギリスでの日常、仕事、国際結婚、不妊治療、養子縁組、病気などのブログ。

こんにちは!ニコニコ

癒着防止で動かないといけないのに、超心配性の夫によりベッドに軟禁状態だったコクです笑い泣き






手術の記事はこちら






今回の腹腔鏡手術で、すごいなと思ったのが、

スタッフの人数の多さ!!ポーン







そのためか、日本でもあると思うんですが、


病院に入ってすぐに、個人認識用のバーコードをつけられました。





裏に名前と生年月日とNHSナンバー(保険証番号みたいなもの)、ホスピタルナンバーが記載されています。





手術前だけでも


受付係 → 第2回復室への案内係 → 担当看護師 → 麻酔科医 → 外科医 → 更衣室への案内係 → 手術への案内係 → 手術看護師 






計8回、本人確認&既往症確認されましたガーン





バーコードスキャンしたのは一回だけタラー


もっと活用しようよ…滝汗

それとも口頭確認できない時に使うのかな?











手術中は分かりませんが、麻酔かけられた時は少なくとも5-6名はいたと覚えています。








もちろん、患者もスタッフも、いろんな人種・宗教の人がいるので、






ヒジャブ(ムスリムの方が頭に巻いてるやつ)を着けてる看護師さんがいたり、


男性医師NGの患者さんがいたり、


輸血NGの患者さんがいたり



お祈りの場所があったり





など、日本と違うところがたくさん。











手術室で、ヒゲもじゃの麻酔科助手の男性がいたんですが、





以前好きなドキュメンタリー番組で

妊婦さんの旦那さんがヒゲ用マスクつけていたので、



この麻酔科助手さんも



ヒゲ用マスクするのかなーおねがい音符



と期待してたら、





普通の医療用マスクでした笑い泣き




好きなTV番組についての記事はこちら →ONE BORN EVERY MINUTE





麻酔科助手さんはこのマスクですらおさまるか微妙なくらい立派なヒゲでした爆笑




実物見てみたかった〜爆笑