十明山① 百田SB待合所~南口入口~登り口【愛知県豊田市】 | 気まぐれ書店員の日記帳

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愛知在住のヘタレ書店員による日記帳です。

2022年10月16日日曜日。

この日は愛知130山の一つ、豊田市の十明山(とみょうやま)に登ってきました(^O^)

 

十明山は以前歩いた、

や、

から、さらに少し豊田市の奥の方へ進んだところにある標高571mの低山です(°∀°)b

 

十明山へと登るために車をとめておける場所は四ツ松町にあるとのこと。

ただし、番地があるわけではありませんので最初は特定するのに困りました(;´▽`A``

 

そこでブログ主は駐車場所から4、500m手前にある岩谷観音を目印にしました。

岩谷観音の住所は「愛知県豊田市岩谷町堂ノ中13」。

豊田や岡崎の市街方面から向かってくると、その岩谷観音からさらに進んだ先にちょっと特徴的な形で道が交差する場所があります(´・∀・)σ

そこが今回の駐車場所です。

 

というわけでまずは岩谷観音へΞ(=゜▽゜ρ⌒q

岩谷観音へ入っていく分岐がありますが、そこはスルーして進むことしばし…

 

前方に左へ分岐する道が現れ、そこには四ツ松町の看板がm9(´∀`)

 

そこが駐車しておけるスペースで、その前にはバス停がありました( ゚Д゚)σ

 

百田SB待合所とありました(・0・。)ホホウ

ここを起点に十明山に向かうことになります。

 

駐車場から道の向かいにはこんな看板が(σ`3´)σ

 

十明山の南口への案内板でした(・0・。)ホホウ

 

ちなみに同じ場所から左手の奥を見ると、こちらは北口の看板が見えています。

十明山へはどちらからでも向かうことができます(°∀°)b

 

今回ブログ主が歩いたコースはこう。

駐車場所からまずは南口へと向かいます。

そこからしばらく林道を歩いて北口と合流する登り口経由で山頂へ。

その後は北口へと続く林道を歩いて周回してくる、というルートです(°∀°)b

これとは反対に北口からスタートして南口へ下ってくるのももちろんアリです。

ブログ主がこの方向で歩いたのは、単に参考にした方々の記録がみんな南口から歩いたものだったからです。

ただ、この南口ルートで歩いたおかげで予想していなかったご褒美がありましたヽ(*´∀`)ノ

それはまた後ほど。

 

6:50 百田SB待合所から、いざスタートヽ(`Д´)ノ

看板に従い、県道77号線を南口に向けて歩き始めます。

 

途中、山へと入っていく分岐や、

 

山から合流してきている道などありますがオールスルー。

ひたすら77号線を歩いていきます(((((((((((っ。・ω・)っ

 

この道、車の往来が結構ありましたので歩くときにはご注意を(・ω・)b

 

ひたすら77号線を歩いていくことしばし、前方に看板が見え始めますm9(゚д゚)っ

 

それは先ほどと同じ南口の看板でした。

その向こうにはなにやら石標が(・・∂) ハテ?

 

それには「十明山奥宮」とありました。

山頂には十明神社の奥宮があると聞いていますので、それのことでしょう(・ω・)b

 

7:09 駐車場所から20分弱で南口入口に到着。

ここから77号線を離れ、登り口へと続く林道へと入っていきます((((*・o・)ノ

 

林道に入っても、分岐は無視して道なりに歩いていけば大丈夫です( ̄▽ ̄)=3

 

道は徐々に登りに。

いい運動になるなぁ~、などとのんきに歩いていたブログ主の前に、この曲がりを過ぎたところでご褒美が現れましたΣ(・ω・ノ)ノ

 

鹿さんいた━━━━ヽ(´∀`*)ノ━━━━!!

 

いきなりのことで思わず固まるブログ主。

その気配に気づいたのでしょう、おもいっきしこちらを見てあちらも固まってました。

にらみ合うことしばし、ブログ主が携帯でも写真を撮ろうと身じろぎした瞬間に脱兎(脱鹿?)のごとく山へと走り去っていきました。

びっくりさせて申し訳ない(´Д`;)

久しぶりに動物とがっつり遭遇してテンションが上がったブログ主。

再び歩き始めますが、その数分後になんと2頭目の鹿と遭遇(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!!

すぐに山へと逃げていってしまったので残念ながら写真は撮れませんでしたが、今度は大きな角をもった牡鹿でした。

北口から進んでいたら遭遇できなかったかも、と思うとこのコースで歩いて正解でした。

 

まさかの再遭遇でテンションMAXのブログ主。

軽快に林道を上がっていきますε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ

 

林道の途中で田んぼなど現れ、いったん山から出る場所も( ゚Д゚)σ

 

この日は秋晴れでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

道はふたたび山の中へ(((〃・・)ノ

 

このように、十明山へ登るコースは北口南口ともに登り口までひたすら林道が続きますヽ(;´ω`)ノ

 

それでも徐々に勾配が激しくなってくると、山道と変わらぬきつさは味わえますハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)

 

また鹿さんと会えないかしらなどと現実逃避しながら上がっていくことしばし…

 

やがて左へと上がっていく分岐と、なにやら建物がある場所にたどり着きました( ゚Д゚)σ

 

建物を見ると「津島配水池」と書かれていました(・0・。)ホホウ

そして、その建物から分岐の方を見てみますと…

 

上へと誘う看板が見えましたm9(´∀`)

この看板、南口から歩いてくると角度的に見えないかも。

北口から歩いてくれば、頭上のこれが見えるかもですが。

南口から歩く方はご注意を(・ω・)b

 

7:34 十明山へと登り口に到着。

南口入口から25分、駐車場所から45分ほどでした( ̄▽ ̄)=3

ここが北口コースとの合流地点で、この分岐を左へと上がっていけば…

 

いよいよ山道に入って山頂へと向かうことになりますヽ(*´∀`)ノ

続きは次回に。