2021年11月20日土曜日。
この日は豊田市にある天下峯(てんがみね)に登ってきました(^O^)
天ヶ峯は以前登った六所山の少し北にある低山で、標高は360m。
ここへは麓付近にある王滝渓谷という紅葉で有名なスポットから登れるとか。
前の週に行った夏焼城ヶ山で紅葉をたっぷり楽しんだブログ主。
あの楽しさが忘れられず、2週連続で紅葉ハイキングをもくらんだというわけです( ´艸`)
というわけで、いざ王滝渓谷へΞ(=゜▽゜ρ⌒q
王滝渓谷駐車場の住所は「愛知県豊田市王滝町上河原12−3」。
紅葉真っ盛りのシーズンでも無料なのがありがたし。
駐車場はかなり広く、50~60台くらいはとめられるでしょうか(ノ゚ο゚)ノ
着いたのは7時前でしたが、紅葉シーズンだからでしょう、思ったより車がとまっていました。
駐車場は安心のトイレ完備( ̄▽ ̄)=3
そして駐車場の片隅に上へと上がっていく階段がありました(´・∀・)σ
階段の下には渓谷の案内図も( ゚Д゚)σ
こちらには天下峯の表記はなく、あくまで王滝渓谷の案内図でした。
天下峯へは一番奥の「古美山園地駐車場」に登り口があると聞いていますので、途中にある「梟ヶ城展望台」「歌石園地」「椿木園地」を経由してそちらを目指して歩いていくことになります。
なお、今回ブログ主は渓谷の紅葉を楽しむのも目的の一つでしたのでこちらの駐車場をスタート地点にしましたが、天下峯に登るだけなら古美山園地駐車場からスタートすればかなり時間を短縮できるかと。
そちらの住所は「 愛知県豊田市坂上町重石4」です(°∀°)b
7:00 天下峯を目指して、いざ出発ヽ(‘Д´)ノ
まずは最初のチェックポイント「梟ヶ城展望台」へと階段を上がっていきます。
展望台への道は、まずはなかなかの階段で始まりましたΣ(´Д`lll)
それでも歩き始めたばかりなので、体力的にはまだ余裕(〃´o`)=3
段差も傾斜もさほどではない階段が続いたので、これくらいならと安心していましたが…
徐々に階段が本気を出してきますヽ(;´ω`)ノ
しかも階段が現れると、いちいち長い(´Д`;)
さらに、やっと終わったと思ってもすぐ先で次の階段が出現Σ(゚Д゚;
しかも傾斜はどんどんきつくなる一方です(;≧皿≦)。゜°。
そんな厄介な階段に悪戦苦闘するブログ主の頭上になにやら看板が出現( ゚Д゚)σ
梟ヶ城展望台まであと300mの表示でした(o^∀^)o
あと・・・300m・・・も・・・?Σ(°д°lll)
階段、階段、また階段ハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
ちょっと休んで…
また階段・°・(ノД`)・°・
まさか展望台へこれほどきつい階段が続くとは思わず、己のリサーチ不足を呪いながら必死で登っていくことしばし…
ついに頭上がひらけた場所まで登り着きますm9(´∀`)
そして現れたのが、待望の展望台でしたヽ(゚◇゚ )ノ
7:30 梟ヶ城展望台に到着。
駐車場からジャスト30分の階段地獄でした(;´o`)=3
展望台からは天気が良ければ伊吹山あたりまで見えるようですが…
この日はちょっと靄がかっていて残念ながらそこまでは見えませんでしたが、なかなかの景色を楽しめました(「゜ー゜)
こちらには三角点もあります。
パノラマ図の背後でちょこんと頭を出していました(σ゚∀゚)σ
三等三角点です(●´∀`)σポチットナ
もちろん展望台にも上がってみました(^O^)
展望台からは、先ほどの景色だけでなく…
少しですが、近隣の山々の様子も見ることができました(ノ・・)
なお、この展望台に上がる階段は幅が狭いうえに滑りやすい素材でできていましたので、ちょっと怖かったです(・Θ・;)
上がる方はそのへんお気をつけください。
またこちらの展望台まわりにも少し紅葉がありました(´・∀・)σ
まだ早朝で光の加減がいまいちでしたが、それなりに楽しめました(´∀`)
まだ歩き出して間もないので、展望台ではそれほどゆっくりせず先へと進みます。
ここからは歌石園地→椿木園地→古美山園地と進むわけですが、展望台にあったパンフレットによると、歌石園地へはお地蔵さまのいるところを曲がるようです(・0・。)ホホウ
というわけで、そこへと続く道を探して登ってきた場所とは反対側へ進んでみますと…
下っていく遊歩道がありましたので、そちらを下りていきます(((〃・・)ノ
するとその下り口にはあの少年が斬ったと思われる巨岩がΣ(・ω・ノ)ノ!
ものの見事に真っ二つ。
第二期、早く始まらないかしら(o^∀^)o
続く遊歩道を下りていきますと…
道は再び山の中へ(((((((((((((っ。・ω・)っ
するとすぐに二俣の分岐と道標が現れます( ゚Д゚)σ
見るとそこが歌石園地への分岐でした(´・∀・)σ
なるほど、先ほどのパンフレット通り分岐にはお地蔵さまがいらっしゃいました(^人^)
このあとは歌石園地から各園地を経由して王滝渓谷を進んでいくことになります((((*・o・)ノ
続きは次回に。