2021年11月20日土曜日。
愛知県豊田市の王滝渓谷から登る天下峯ハイキングの続き。
梟ヶ城展望台を過ぎ、お地蔵さまのいらっしゃる歌石園地への分岐までたどり着いたところからです(^O^)
お地蔵さまのいる分岐では歌石園地へと曲がるわけですが、その際直進方面にもなにやら小さな道標が足元にあることに気づきました( ゚Д゚)σ
一瞬「そのまんま公園」というのがあると思いました( ゚д゚)アラヤダ
パンフレットの地図から判断すると、そのまんま進めば歌石園地駐車場にたどり着くという意味のようです。
もちろんブログ主が向かうのはそちらではなく歌石園地方面です(((((((((((っ。・ω・)っ
整備された山道といった趣の遊歩道を進んでいきます((((*・o・)ノ
朝の木漏れ日の中で見る紅葉の美しいこと:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
やがて道はロープのつけられた下り坂になりますΣ(゚Д゚)
進んでいくうち、下りはどんどん急に(・Θ・;)
こちらを登りで使う方は、それなりのお覚悟でどうぞ(;´▽`A``
そしてロープが姿を消すころ、下の方から轟々と響く川音が聞こえ始めます(ノ゚ο゚)ノ
すると前方に大きな橋が出現(´・∀・)σ
紅葉で彩られた橋を渡ります:((((*・o・)ノ
まだ時間が早いのでその美しさは半減していますが、それでも真っ盛りの紅葉はなかなか見事:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
橋を渡って進んだ先に看板がありましたm9(´∀`)
7:59 歌石園地に到着。
梟ヶ城展望台から25分、王滝渓谷駐車場からちょうど1時間くらいでした( ̄▽ ̄)=3
この渓谷でいう園地はちょっとした広場のような場所のことで、ベンチもたくさんありました(^O^)
そして各園地には安心のトイレ完備です(°∀°)b
絵になりますねぇ(´∀`)
歌石園地ではたくさんの紅葉を楽しめましたが、先ほども書いたように時間が早い分まだその綺麗さは実力を出し切れていない感じ。
ここは帰りにも通る場所ですので、その時を楽しみにしておきましょう(°∀°)b
歌石園地での小休止を終えたら次のチェックポイントである椿木園地を目指すべく、先ほどの看板の先へと進みます(((〃・・)ノ
足元に見える渓谷が良い感じです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
看板からちょっと進んだところで右から合流してきている道が現れ、そこには道標が(σ`3´)σ
そこが椿木園地への分岐でした。
帰りは天下峯からここまで戻ってきて、直進方向の龍門園地へと向かうことになります(・ω・)b
というわけで、ここはぎゅいんとUターンをかまして椿木園地方面へ(((((((((((っ。・ω・)っ
各園地を結ぶこの遊歩道は舗装されていてウォーキングにはもってこいです(o^∀^)o
紅葉を愛でながら進んでいくと、対岸へと渡れる大きな橋が現れました( ゚Д゚)σ
これが中之瀬大橋。
今の遊歩道をそのまま歩いていっても椿木園地にたどり着けますが、帰りにも通る道ですので行きは橋を渡るルートで進むことに(・ω・)b
赤い橋と紅葉、絵になりますねぇ(´∀`)
大迫力の渓谷に紅葉が映えます:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
橋を渡ると左手に道が伸びていました( ゚Д゚)σ
一本道の遊歩道を進んでいくと…
先でいったん車道と合流していました(ノ゚ο゚)ノ
看板の誘導通り、ここは左へ。
ゆるい下りの車道歩き。
車の往来にはくれぐれもご注意を(・ω・)b
この車道からも渓谷は見えました(「゜ー゜)
分岐もありましたが、しっかり道標があるので迷う心配はナッシング( ̄▽ ̄)=3
途中にも安心のトイレが(°∀°)b
やがて対岸へと戻れる橋が現れました(´・∀・)σ
これが「かじか橋」です(((〃・・)ノ
これまた絵になります:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
橋を渡ると、左手にさっきの遊歩道へと戻れる道がありましたm9(´∀`)
遊歩道に戻ると、すぐ先のところでベンチなどある広場が出現(σ゚∀゚)σ
そして頭上にはたくさんの木が植えられていて、そちらも散策できるようになっていました。
この場には表示がありませんでしたが、ここが椿木園地のようです(°∀°)b
椿木園地の次に向かうは古美山園地。
道はそのまま続いていました(σ`3´)σ
と、その古美山園地の前にあるのが王滝湖園地と宮川散策道なる散策路で、ブログ主もそちらを歩いてみる気満々だったのですが、残念ながらそれはかないませんでした(´・ω・‘)
その理由は次回に。