こんにちは、気まぐれ書店員兼気まぐれはんかーです( ・∇・)
今週ツイッターやインスタにUPした消しゴムはんこをまとめてご紹介。
消しゴムはんこ347個目。
オリジナル図案。
時代劇シリーズの12個目で、寛永通宝。
338個目で作ったやつのリベンジです(^◇^)
前回は文字が細すぎてつぷれてしまいましたので、今回は線の外側を彫るイメージで作業しました。
結構うまくいったのではと自画自賛してます(о´∀`о)
消しゴムはんこ348個目。
オリジナル図案。
新美南吉シリーズの6個目で、うなぎに首を絞められちゃうごん。
図案が中途半端なのは、もともと大きな図案の一部を3センチ四方に切り取ったからです。
そちらはまた後日彫りたいと思います(^o^)
オリジナル図案。
新美南吉シリーズの7個目で、ごんに巻きついたうなぎが入っていた魚びく。
びくの模様はもう少し太めで統一した方がいいかもですね(;´д`)
次の本番では気をつけたいと思います。
消しゴムはんこ350個目。
オリジナル図案。
新美南吉シリーズの8個目で、ごんが兵十のうなぎに首を絞められちゃうシーンを一枚絵で。
前回と前々回のが良い練習になったので、まずまず満足いく出来になりました(⌒▽⌒)
消しゴムはんこ351個目。
うえむらゆみこ先生の講座で宿題として出された図案で、金魚。
久しぶりのトレペ転写に苦戦(;´Д`A
手書きだと線の細い太いが強調される印象ですね。
彫り手の癖というか個性が出る感じがします。
消しゴムはんこ352個目。
前回作ったうえむらゆみこ先生の金魚の図案を、今度はインクジェットプリンター転写で彫ってみました。
やはり正確さではこちらに軍配が上がりますが、自分の個性はトレペの方が出ますねd( ̄  ̄)
ワタシはどうも細い線はより細く、太い線はより太く彫るクセがあるようです(^◇^;)
ちょっとした実験でした。
消しゴムはんこ353個目。
オリジナル図案。
戦国武将の兜シリーズの6個目で、加藤清正。
日輪が描かれた長烏帽子型のこの兜、戦場ではさぞ目立つでしょう。
勇猛で知られた彼の漢気を形にしたような兜ですね( ´∀`)
以上、今週の消しゴムはんこでした。
JESCA
消しゴムはんこ
技能認定
第000600号