ワクチン接種は色々考えた結果、私は打たない選択をしています。
理由は、脳腫瘍が静脈に癒着していたため、切除後に静脈が異形になり、脳圧が上がるなどの変化があったからです。
つまり、静脈系統で流れが悪いところがあるので、血栓が出来た場合、詰まりを起こすリスクがあると考えているわけです。
医師に相談すると、打っても問題ないでしょうと言われましたが、何となく引っかかるのでやめました。
なので、この投稿『ワクチン接種による後遺症』は私の身体に起こったことではありません。
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実は最近、私の身近な仕事仲間2人に身体の異変が立て続けに起こりました。
仕事仲間Aは、血便が出たので病院に行ってみると、肝臓に陰が見つかり、再検査。肝臓にガンの疑いで、大腸は転移の可能性と。本人は意気消沈で『俺、ガンでヤバイかも』なんて言うし。2022年1月下旬。
仕事仲間Bは、脳幹出血で入院後、脳内・眼球に血栓が点在しているのが見つかる。2月上旬。
(どうした?)
この2人に共通しているのは、基礎疾患はなく健康体だったこと。ホント、信じられません。また、2021年10月に2回目接種を終えていたことでした。
さすがに身近な、それも大切な仲間がこのような状態になり、ワクチン接種後、どんなことが起こっているんだろう?と疑問を持たざるをえませんでした。
そして色々調べてみると、コロナの後遺症は以前からよく耳にしていましたが、ワクチン接種の後遺症については表だった報道は少ないことがわかってきました。
ただ、この時点では、まだ身近で起こっていることが私にとって『点』でしかありませんでした。
それがあるニュースで、『点』が『線』になりました。
それが、
『2022年2月9日 10代男子学生がコロナで死亡(埼玉)』というニュース。基礎疾患なしで、2021年10月に2回目接種を終えているという。
ニュースではコロナ感染で死亡ということでしたが、死因は全身に血栓が生じ血管を詰まらせる、播種(はしゅ)性血管内凝固症候群が発症したようでした。
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播種性血管内凝固症候群とは・・・
小さな血栓が全身の血管のあちこちにできて、細い血管を詰まらせる病気。血液凝固が増加することで出血抑制に必要な血小板と凝固因子を使い果たしてしまい、過度の出血を引き起こす(グーグル検索から引用)
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この病気は単独での発症はあまりなく、ガンや白血病、敗血症など他の疾患に併発して起こることが多いようです。
でも、この男子学生は基礎疾患は無かった。コロナ感染から播種性血管内凝固症候群になったのでしょうか?
(??!)
この10代男子学生は、基礎疾患が無いのに播種性血管内凝固症候群になっている。私の2人の友人も、基礎疾患は無いのに似たような状態になっている。
要は、血管内で血が固まりつつ、出血も起こしているということ。
1月下旬
・仕事仲間Aが血便(出血)・肝臓ガン(血腫)の疑い
・基礎疾患なし
・2021.10月2回目接種
2月上旬
・仕事仲間Bが脳幹出血・その他脳内・眼球に血栓が点在
・基礎疾患なし
・2021.10月2回目接種
2月9日
・10代男子学生コ○ナ感染で死亡
・播種性血管内凝固症候群か
・基礎疾患なし
・2021.10月2回目接種
基礎疾患なし、2021.10月2回目接種は、この3人に共通していることですが、これは偶然ということもあるでしょう。
ただ、気になるのが、いずれも血栓(つまり)や血腫と、出血が近い時期に起こっているところ。
血液に関する病気が、健康体だったにも関わらず起こっている。そして、その診断結果が『よくわかりましぇ〜ん』というところ。
これらが、『点』が『線』になった根拠です。
仕事仲間A、Bは、経過観察中です。まだ原因はわかりませんので、何とも言えないですけどね。
色々調べてみると、ワクチン接種で後遺症になっているであろう人は全国的に増えつつあるようです。
ワクチンによる後遺症になった場合、それを相談する先があまりにも少ないようですが、ここのところ相談先が少しずつ出てきているみたいです。
兵庫県尼崎市の長尾クリニックが、現状、それの駆け込み寺的な存在になっているようなので、仕事仲間A、Bにもしものことがあればそこに連れて行こうと思っています。
自治体では全国で唯一、大阪の泉大津市がワクチン接種による後遺症があることを認めつつ、3回目接種希望者には問合せを受けたら接種券を配るという対応のようですね。
自治体の対応としては、問合せの有無に関わらず接種券を郵送しているところが多いようなので、この泉大津市の対応は異例といえるでしょう。
また、名古屋市長の河村さんも、ワクチン接種の後遺症相談窓口を準備しているようですね。医師会とも連携する流れを作っているようなので、実際に稼働したら大きな動きになるんでしょうか。
3回目接種や、5〜11才の子供への接種の話しが出ていますが、情報をしっかりと見極めたいものです。
それにしても、身近でいきなり調子が悪くなったところを目の当たりにすると、さすがに心がザワつきます。早く回復して欲しいと思います。
ではでは
2022年5月11日 経過報告あり 詳しく知りたい方はこちら