第1563話



神仏の声を聴いて
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菊水千鳳
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです

作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)





(氷川三社の一社 中山神社参拝13 アラハバキ神 狛犬との日常に関するやりとり他)


(第1523話)
の続きです



続いて、旧本殿から さらに奥へ進むと、道路を挟んだところに池があります。
池の周りは民家です。

手入れが追いついておらず、半ば放置しかけている御神池です。

宮司さんや氏子の方々が時々清掃をするそうですが、風でゴミが飛んできたり、放り投げられていたりするようです。
立入禁止です。

近年、池の周りに戸建てを建てるために、建築業者によって勝手に敷地内に投下されてしまった砕石の多さには、本当に頭にきます。
池の龍神🐲さまも とてつもなくお怒りです。

池を潰して民家にしてしまおう、などという恐ろしい依頼もあったらしいですが、そんなことでもした日には、、、
龍神さまの祟りがあるでしょう。
恐ろしいことです。

宮司さんは もちろん、断じて首を縦に振らず、お断りしたとのこと。


将来的には池を整え、落ち着きのある、活き活きとした場所へと変えていかなければなりません。


池の前に立ちました。



大黒天
【この(雑草の) 根の張り方じゃ
何もできておらぬ
慌てても仕方あるまし

いろいろ都合がおありだからの

より親しみを込めた仲にならなければ  裏の事情を話したりはしないだろう
(←お話してくださったって意味かな?)

(宮司は) 多忙の中 あれこれ いくつもやらなければならぬことがある

少しづつだが進展はしておる

人を通じてなせることをせねばならぬ
お主らもできる限り 協力をしてほしい】


龍神さま
【かつての願い 潰(つい)えぬよう
見守ってやってほしい

大変なのだ

今日は様子を見に来てくれてすまんの】


人工的なものに囲まれていて、押し込められている感じでいて、池本来の清純さが活性化されていません。

かろうじて神域を保っているかのようでした。


宮司さんは、境内の整備を先におこなっています。
各社殿を新しくしたりしておられます。
社務所を建設する費用も必要になります。
池も大事ですが、社務所も大事です。
いずれにしましても、手掛けるところが沢山あるようです。


*奉賛に関しましては
過去日記
(中山神社(旧中氷川神社) 番外編 境内整備に奉賛をご希望の場合はどうすればよいか~宮司様より回答)


をご参照ください。


ご協力をお願いいたします。


次回、境内の稲荷神社、アラハバキ神とのやり取りをご紹介する予定です。




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