第1523話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
(氷川三社の一社 中山神社(埼玉)参拝12 池のほとりにて 池について龍神さま、弁財天他のメッセージ)
の続きになりますが
今回から昨年(2023年)末の参拝体験をご紹介していきます。
鳥居をくぐって狛犬さんにご挨拶。
【気持ち ぐらついてはいけない
さしあたってお主らはここにつどいたのだから
またある(=また参拝に来れるから)からいいやという気持ちをもってして参拝してはならない
心穏やかに 誠意を尽くして参られよ
一極集中(いっきょくしゅうちゅう)せよ】
何故 狛犬さんがそのようなことを言ったかと申しますと、この日 中山神社へ向かう直前、知り合いが俺に「ある物」を譲ってあげるから、と言ってきていました。
受け渡しの時間設定を向こうからしてきました。
指定する時刻に知り合いと合流するとしたら、ゆっくり参拝していられません。
時間が限られてしまいます。
俺は欲しかったのですが、今回は断念して参拝を選びました。
話を戻します。
狛犬って
参拝の対象とみなされていないかもしれません。
もちろんご挨拶はしますが。
メンバーの千笑さんの大の狛犬フェチ❤の影響もあってお話を聞いちゃいます。
俺は時々、西洋のチビっ子天使たちからメッセージを聞くことがあります。
一人一人 個性があります。
それと同じように
狛犬にも一体一体個性があります。
「地味な狛犬 されど喋る狛犬」
かな、と 千笑さんに言ったら、「地味だぁあ?! ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」と熱く語っていました(笑)
~~~
拝殿にご挨拶したあと
拝殿の裏の旧本殿の前に立ちました。
(旧本殿は、さいたま県の 県指定 有形文化財(建造物)に指定されています。)
旧本殿と申しましても
神様はいらっしゃいます。
スサノオさん、
スサノオさんの妻のクシナダヒメさんは少し後方に下がっています。
そして中央に
アラハバキ神ことバッキーがおられました。
俺から向かって右に
クシナダヒメさん、
左に スサノオさんでした。
バッキー
【ワシは お主たちや
お主たちを通じて知ることができるワシのことを
彼ら(=読者の皆さん) は
是非にもワシのことを知りたく思っている
そこでじゃ
この際であるから
ワシの姿を見せよう】
そうおっしゃると
なんと!お姿が木になったのです。
え? 木? 平気?
アラハバ木 ←木?
おいおい、言葉遊びの冗談みたいな??
こんなことして平気なの?
目の前に突然現れた 大木にしばらく見とれて、見上げていました。
そして
浮かんできた文字は
「霊木 」
樹木がまるで しめ縄のように左回転をしながらネジネジと上に伸びています。
枝が三本あり、
大きな木になっています。
バッキー
【アラハバキのことをあえて
あらはの木
アラハバキの木
とでも申しようか
大樹(たいじゅ)を見せてあげたぞ
自然そのものがワシの表れでもある
この木を大切にして欲しい】
アラハバキ神は
片目が潰れた(又は つぶった)ヒト型、龍神、鬼、ゴーグルのようなものをかけた姿などで現われることがあるようです。
俺と会うときは大概、片目が潰れた姿です。
木の姿は初めてでした。
中山神社の境内には、
荒脛神社(あらはばきじんじゃ)があり、ここにバッキーはおられます。
が、今回は旧本殿にも現れてくださいました。
次回、中山神社の裏手にある御神池についてをご紹介する予定です。
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