第1522話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています菊水千鳳と
祇器社(しきしゃ)のメンバーです
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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)
(氷川三社の一社 中山神社参拝11 中山神社の御祭神の怒り…その隠された理由とは)
の続きです。
中山神社の裏手にある御神池について
龍神さまは大変ご立腹でした。
そこで、宮司さんと見に行こうと
池に向かって歩きだしたら
視えないどなたか
【巻尺で はかってみよ】
御神池の大きさを見てみよって意味のようです。
神社の御神池ですが、いったん境内を出て少し歩きました。
池が見えてきました!
着きました。
ここが御神池… ?
池のほとりには無造作に置かれた がれき 砕石
そして草ぼうぼう…
多分 ゴミなど投げ入れられているかもしれません。
御神池と呼ぶには残念な現状でした。
年に数回、氏子さん達にお手伝いしていただきながら、清掃やお手入れをされているそうですが、ちょっと見ない間に雑草は伸びてしまいます。
(※御神池は生きています。当然、除草剤はNGです)
池の状態に驚きつつも、宮司さんから話をお聞きしていました。
千笑さん
『手を入れて直すことで、祟り(障り)があったりはしない?』
すると、
龍神さま
【散らかったものは きれいさっぱりして欲しいのは 当たり前のことで
その点は 気になさることはない
必ずも自然の状態 維持せよとのことではない
美徳も大切である】
俺たち
『美徳??』
ことがことだけに
強面バージョンの弁財天
【開拓も必要だろう
そのような行い(←手を入れること)に対しては
ひと言 ふた言 念入りに(ワタシらに)申すがよい
協力いたす
闇雲に こしらえるのではなくして
この●●(←聴き取れず)の広さで どのようにして形をかえていくのか
綿密な計画を立ててまいるがよい
このような変わり果てた姿であるならば
誰が この池を 大切にしようと思うであろうか
誰も見向きはしないであろう
こんな野暮な土地
野暮な池
潰してもよかろうと思うに違いない】
龍神さま
【ならば それに見合うだけの形に作り直すしかほかない
人というのは 物事の善し悪しを判断する一つとして
見栄えである
綺麗な 居心地のよいものであれば
ぱっと立ち止まり
見ようとするだろう
そこに癒しを求めて来る者もおる
で あるならば
この池を護るという信念をもって貫くべきこと
それを成して欲しい
加えるべきこと
護るべきこと
従うべきこと
許されるべきこと
それらをみな計画を立てて大いにやってもらいたい
したらば 我はそれを許そう】
弁財天
【考え 試案を練ってもらいたい
美しさと清らかさと神聖さ
そして 力溢れる古(いにしえ)のものを温存できるよう
頼み申し上げる】
メッセージの内容としては、池を枯らすなってことでしたが、参拝者が集えるような、見映えのいいようにして良いとのことでした。
水は枯れることなく
一定量の水が常に涌き出ているそうです。
氷川女體神社の見沼の池の祠でお会いした
宗像三女神の一柱
タギリヒメさん
【お分かりいただけましたでしょうか
この有り様をみていただきたかったのです】
龍神さま
【成り行きでなったにせよ
こうした神力のある砦(とりで)を壊そうなどと思うなかれ
望みを託したぞ】
日が暮れてきたので境内に戻って
俺たちもなにかできることがあれば是非とも協力したいとお伝えし、宮司さんとお別れしました。
◇ ◇ ◇
最後に一社 境内の
アラハバキ神社にて
アラハバキ神
【痛切な問題だったろ?
見下されて当然だろ?
だからこそ 必要となる人材(←俺たち)をここに呼んだんだよ
にっちもさっちもいかんかったからな
ついでといってはなんだが
今回 (池の修復、建て直し) の一件
また (お主らにも) よろしく頼んでもよろしいか?
皆の力で分けあって
切り抜いてくれ
これで良いか】
御神池をお手入れするには人手が必要だと思いますが、御神池を修復するにも資金が必要になります。
最近では、2023年末にお伺いしたときは
池は大がかりになるので
先ずは境内整備を先に行っているようでした。
社殿や境内のお社を修復中でした。
あとは、社務所をほしいとのこと。
御神池の件は 徐々に話しが進み始めているようです。
改築費用を募っておられます↓
境内奉賛のご希望の場合、どうすれば良いかについて ご質問と回答
注意⚠️
御神池は、非常に大切な神域です。
ごみを投げ入れたり
勝手に中に入ることはおやめください。
~~~
※追記
帰りの車中にて
歴代の中山神社の宮司さん(すでにお亡くなりになられているご先祖のかた) からも、現在の宮司さんを激励するお言葉をいただきました。
中山神社の御神池がふたたび神力ある池に甦れますよう俺たちも見守り、応援していきます。
今回は以上です。
次回、2023年11月にお伺いした時の内容をご紹介する予定です。
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