第1508話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)


 3年前に 埼玉県秩父の神社へ参拝した時の体験をお届けしています。



⛩️秩父(埼玉)方面の神社初参拝1 聖神社の御祭神から参拝前に個人的に薦められた金運の御守りとは 


⛩️聖神社(埼玉県秩父) 御祭神からのメッセージ他 ムカデの御守りとは 秩父参拝6   


の続きです。


聖(ひじり)神社参拝のあと
発掘跡やモニュメントらしきものがあるということで見に行こうと、案内標識を頼りに、確認しながら登坂を歩いていきました。


ちょっとわかりずらかったので、迷子になったら明るいうちに ここに戻ってこれるかなあ🤔 と少し緊張しながら進んでいきました(笑)


歩いて ほどなくして
俺と、メンバーの千笑さんは、同じ場所で同時に異変を感じていました。

この時は、お互いに異変について 口には出してませんでした。


口にしていたとしたらこんな感じ↓

千笑さん
『あれれ?こっちに引っ張られる。
崖の下に何かあるのか?

(覗いてみたけど、何も無い)』




『お?すげー引っ張られる。こっちの方角だ。なにがあるのだろう?』


聖神社から登り始めてしばらくした辺りで、右に引っ張られたのです。


絵にするとこんな感じ



この道を使っての帰り道で、ちょうどここで引っ張られた話しになり、同じ体験をしたことが判明。

引っ張られた方角を確認したら、見事に一致していました。


他にすれ違う人も無く...

不安になりながらも歩くこと10分くらい。


無事に
目的地に到着ぅ🚶‍♂️



大きな和同開珎に興奮しました(*゚∀゚*)笑



〈和同開珎〉と書かれたモニュメントがこちらです。




川でお金を清めてみようと
川のほとりへおりてみました。

(モニュメントの右手には小川が流れており、ここでお金を洗うと金運アップ⤴︎するとか噂されているようです。)




聞こえてくるのは 小川のせせらぎ だけ
といった 静かなところでした。


ここで、
メンバーの千笑さんが
『ここで洗ったお金は
使うの? 取っておくの?
どっちー?』
と聞いてきました。

この質問に答える間もなく
俺の方は、手にした小銭を水入れた瞬間にメッセージが聴こえてきてしまいました。

メッセージの主は
御神体である 自然銅(=二ギアカガネ)
〈銭神〉
さまでした。

カナヤマヒコ(金山彦)さんと同化しています。

まるでダジャレのようです。
同化しています。
銅貨しています。



銭神さま
【福銭(ふくぜに)となれ

本来 お金とは
自然の恵みなのだ

ここで採れた産物は
自然の恵みの中で作られたものだ

お金は元来 
自然の産物なのだ

だが 古今東西 
恵まれたものの中には

穏やかならぬ不自然なお金の回し方をしておるから
自然の豊かな温もりを持った
お金の使い道こそが
本来の我らの価値とするところである


誤解をするな
お金儲けが悪いこととは言ってはおらぬ

お金なくして 生涯を閉じることは
よからぬ結果をうむ

だから自然と調和をした金銭の使い道こそが
我らの道理にかなった道と等しいのだ】



メッセージが終わったかと思いきや

【小さき主(ぬし)たち(=小銭)だから
大切に保管しておくがよい】


だそうです。

どうやら、先ほどの質問のお答えのようです。


自然に囲まれた場所が心地よくて
ゆっくりしていたい ところでしたが
時間を見ると、おっと こんな時間💦
もと来た道を逆戻り開始。

最後に社殿を撮影しようとしたものの、閉門の後片付けがとっくに始まっていたので
撮影はしませんでした。



*最後にホームページより↓

" 神宝として納められ、今の「銭神様」として言われる所以になっております。
また、蜈蚣(ムカデ)には足がたくさんあるので、 お金に困らないとも云われています。
聖神社のすぐ横にある宝物庫に和同開珎、自然銅と一緒に保管されています。"


~~~
" 「和銅」が採掘された跡が、今もなお秩父市黒谷の和銅山に残されています。
ここを中心とした一帯が「和銅遺跡」です。
この場所は、和銅を最初に発見した場所と伝えられ、和銅に関する地名が数多いのも、この黒谷の土地が有力な説を示すものといわれています。"

~~~

" 露天掘跡の近く、聖神社より少し歩くと、高さ五メートルもある「和同開珎」のモニュメントがあります。
大きな円は「天」をあらわします。
四角が「地」をあらわしています。
中国にある「天地和同」という言葉がありました。
みんなが集まって仲良く暮らしてるいい国、それを記念してつくったのが和同開珎だそうです。
脇を流れている小川は、銅洗堀(ドウセンボリ)と言われています。
その名のとおり、銅を洗う堀。
その昔、自然銅をここで綺麗に洗って都に送ったそうです。"


聖神社でおわかちいただける〈ムカデの御守り〉は、俺個人宛にカナヤマヒコ(金山彦命)さんから教えてもらいましたが、一応 俺からもオススメです。




聖神社の閉門時間にお気をつけて。



以上もちまして、聖神社参拝体験を終わります。



※他にもまだ投稿していない参拝日記がたくさんあります。
機会をみて投稿していく予定です。
(* ̄▽ ̄)ノ~待っててねー♪



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