第1502話



神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳
祇器社(しきしゃ)のメンバーです


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(※不思議体験日記の内容は霊視によるものです
作り話ではありません
霊視により視たり聞こえたりする内容をお届けしています)




令和6年の年明けに、神仏のどなたかから新年のご挨拶のお言葉を聞こうと、耳を澄ませていたら、
イザナギさん、イザナミさんの気配をキャッチしました。


霊視していると、二柱のどちらが先にお話しを切り出すのかを譲り合っているようで、少し微笑ましく視えました。


イザナギさん
【どちらから話すか譲り合っている】


イザナミさん
【同時に挨拶すれば良いな】


イザナミさん
【年が切り替わったようだな
まだ前年の氣質が残っておるが
間もなく新しい年の氣質へと切り替わる】



回りを見渡すような目線で
日本国民の皆様に向けて
イザナミさん
【昨年は皆 ごくろうであった
何かと世界は不安要素で満ち溢れてきた一年であったな

これまで
手強い相手国と戦うということなど ありはしないと思っていたであろう

平和な時代に  戦争など起こるはずはない
とな

皆はそう思っていたであろう

特に先進国同士が争うなど  時代錯誤に等しいとな】



イザナギさん
【世界には火種はまだあるぞ
近くにもな
すぐそばにあるぞ

我々は いよいよその問題から 目が離せまい

目を光らせ
目を離すでないぞ

怖い話ではあるがな
そこから一歩たりとも目をそらしてはならぬからな】



イザナミさん
【この国を護ることが  政府の役割であり これまで所持してきた国土を奪い去られぬように向き合うことだ

防衛のためにあるミサイル一発が
どれ程の数の民の命を護るであろうか】



イザナギさん
【軍縮などほざいている場合ではない

平和という理想の前に
現実が立ちはだかっておるのだぞ

平和を願うのは大切なことだ

心の底からそう願うのは  人として当然である

矛盾すると思うかもしれぬが
平和を願うからこそ
軍備を拡張せねば 立ち行かなくなるのだ



言い方は悪いが

今  この時に戦争放棄を唱えることは
願い続けている平和を放棄するに等しいことなのだ

平和を語る資格はない  ということだ】



イザナミさん
【ミサイル発射基地を破壊せねば
平和は訪れぬのと同じことぞ

破壊できずして 
平和だ平和だと唱えていたところで
平和の意味は果たせぬ


軍事力は  民の平和のためにもたらされ  用いられるもの
それに反対票を投じようとするのか?

今は軍備縮小してはならぬ時
備えて 平和を勝ち取るのだぞ】



イザナギさん
【この先  数年の勝負だ

民の命  民の領土を護るのだ


我々の軍事力は  他国を侵略するためにあるのではない

国家を護るために
保持されなければならぬ】



ここで、
神功皇后さま がいらっしゃいました。

神功皇后さま
【平和を愛する民たちよ

他国が攻めて来たならば
早々 白旗を掲げるのではあるまいな??

平和が好きなのだろう??

そうであるのに 穏やかさを象徴する平和を捨てるつもりでいるのではあるまいな??】



さらに、
応神天皇さま
【憶してはならぬ

安全保障の成せぬ国家は  あわよくば滅ぶ

のまれゆく運命(さだめ)
奪われ行く運命にいたる

○○○○○国家に全てを捧げるしか手段はなくなるのだぞ】


神功皇后さま
【民に告ぐ
怖がらせているのではない
奮い立とうとさせているのであるぞ】



応神天皇さま
【国家を護るは  ワシらのつとめでもある
その儀  あってのもの

分かってほしい

理解してもらうぞ】


イザナギさん

【最終的に他国の侵略から守ることができれば良いのだ


さすれば平和が訪れよう

みすみす平和を見失うこと無きよう
軍備増強を果たしていくが良い】



イザナギさん
【新年早々 穏やかならぬ内容であること

すまぬ
申し訳ない

未来を見つめての話しだ
承知しておくれ

輝かしいこの国の未来のために
必要なことを告げたぞ

攻撃のためだけにあるのではない
威嚇のためもあるのだぞ


備えておれば
他国は攻撃してくるのをためらうであろうからの

そうなればしめたものぞ



時代を見誤るのだけは避けよ】


二柱
【それでは
皆が良い一年となるように】



こうして帰られました。


今回のメッセージ内容は、過去日記に書きましたが、東郷平八郎さん、英霊さん、他の方々がおっしゃっていることとほぼ同じです。


それだけ強調すべき重要な内容なのです。


今回は以上です


(※このメッセージは、1月1日午前中に受け取りました。

その日の夕方、石川県能登半島で大きな地震が発生してしまったので 投稿を延期していました。

いつもと変わらぬ 平和 なお正月を迎えているはずだった能登の街は 一瞬のうちに大打撃をうけ、十日以上経ったいまも懸命な救助活動が続いていると報じられています。

震災と同一視するのもどうかと思われますが、震災も戦争もご自身の身にふりかかるかもしれません。

震災は避けようがないかもしれませんが
戦争は、避けることが可能です。

聞きたくない、受け入れたくないかもしれませんが、他人事ではないのです。)


☆☆☆☆☆

~追記~

今回の日記の下書きを終え、チェックも終えて、さあ 投稿しようとしていたら、

イザナギさん、イザナミさんがお越しになられました。


イザナミさん
【まだ投稿しておらんかったのか
新年の挨拶のつもりで語ったのだがな】

(※メッセージを受信したのは、初日の出の数時間後でした)


メンバーの
千笑さん
『だってー💧』


イザナミさん
【まあ それはそれでこちらとは別ではないか】


イザナギさん
【まあ 良い
伝われば良いのだ
そうした経緯もありだ】



イザナギさん
【新年早々 立て続けて酷いことが続いたな

いや 世界を見渡せば続いておるな】



イザナミさん

【民は(社寺の)五芒星りの意味を

少しは理解したかもしれぬ】



イザナミさん
【木、火、土、金、水の
五つの異なる自然界の元素の力を削ぐ方向で
社寺を巡るということの意味を知っただろう】



イザナミさん

【次は 巡りする者たちに
削ぐ力が直接 巡り巡っていき
その者たちの頭上に 五つの異なる自然界の元素の破壊が始まることに繋がるだろうからな

我らはこのまま なすべきことをなさずにいることはできぬ

良いか
我らは いよいよもって時を待っておる】



イザナギさん
【脅して すまぬ

だが脅さねばならぬのだ

逆巡りを提唱する者たちは
提唱した以上は
後戻りなどできるはずはない

撤回などできようか

己のあくなきプライドが邪魔をしているからだ

間違いを もはや認めることはできぬからだ

引き下がれぬのだよ

己の地位が崩れさることへの
不安や恐怖にさいなまれてしまうからなのだ

後には引けぬ
引かぬのだ】



イザナミさん
【実に愚かなことよの

〈魔〉というものは
人の心の弱いところを狙う

地位や名誉の維持確保は もっとも大事なものであるとな

そう囁き続けるのだ】




追記は
以上です。

(※聴こえたままをお届けしています)




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