第1095話


神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です


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📖 前々回の日記
(前玉(さきたま)神社(埼玉)参拝体験1~御祭神 前玉彦命・前玉比売との対面他 境内の浅間神社にて) 

の続きです。



浅間神社を後にして
社殿へ向かって歩きだしました。


急斜面の階段の真下まできました。



ここで、
サキタマヒメ(前玉比売)さま
【あなた達だと心配しませんけど
足元 気をつけてください】


階段を上がってくる全ての参拝者に
同じように気を使ってくださっておられるのが、波動から読み取れました。

4年前に初参拝した時も、
【手すりにつかまって
一段一段 踏みしめてあがってきてください】

と言われたことを思い出しました。

とてもお優しい神様です(*´ω`*)


彫刻が見事な社殿。



拝殿の前に立ちました。


すると、俺たちを緊張させまいと(?)
お茶目な素振りをみせて なごませるかのように、
俺とSさんの正面に、二柱のどちらが立つのか、立ち位置で もめていました(笑)

俺たち
『いつも、イザナギさん、イザナミさんは
俺の前には イザナミさんが
Sさんの前には イザナギさんが立たれるんですけど、
え?え? それって意味ある事だったのですか?
どうする?どうするの?』


サキタマヒコ(前玉彦命)さま
【まあええ まあええ】
と笑っていました。

結局、俺の前に サキタマヒメさま、
Sさんの前に サキタマヒコさまが
立たれました。

男神の サキタマヒコさまは
ヒゲが少しあって、神様らしいというか
堂々としたお顔立ちです。

女神の サキタマヒメさまは

おとなしい感じで、金色の扇子(せんす)せで口の部分を少し隠していました。

つつましさをアピールしているご様子。

ここで、御祭神 二柱を
少し丁寧に視させていただきました。

サキタマヒコさまは、
女神さまより 頭ひとつ分くらい高い
清々しいかた
お召し物は、水色がメイン で
腕の部分は白っぽい
優しくも凛々しさがある神様

山のような 海のような 川のような
(↑なんのこっちゃ^^;)
氣に触れると、そういう感じでした。
海というより 川
見た目は 40歳くらいでした。


女神 サキタマヒメさまは

綺麗な十二単(じゅうにひとえ)
赤 オレンジ … がメインで目立っていました
1番上に白っぽいのをかけています

あ… 、よく視ると背の高さは
サキタマヒメさまは 座っていて、
サキタマヒコさまが 立っていたから
頭ひとつ分の差があったようでした。
つまり、ほぼ同じ身長のようです。


サキタマヒコさま
【しばらくぶりだな
それまで 足を運んでもらえなかったな】



俺たち
『あは…( ̄▽ ̄;) 』 やべっ
(顔を見合わせました💧)


サキタマヒコさま
【まあ別によい
旅のついでに参ることもできるからな

ここだけのために来るのも差し支えるだろう
そのついででいいのだ


だがワシらの存在を
ついでとは思わないでくれよな


(↑↑↑ここ大事!)

その意味をとらえ違いをして欲しくはない

むしろワシらは

この場所を 世に知ってもらいたいのである】


お言葉は少しヒートアップしてきているよう。


サキタマヒメさま
【再会もそこそこ
ワタシたちの身の回りの神々仏たちよりも
劣る存在ではありませぬ

この機会ですから
ワタシたちの知名度をあげていただきたく
思っております

やましい意味ではありません
共に分かち合うことが出来るのであれば
それは皆様にとって
強みとなりましょう】



俺 (Sさんに向かって)
『二柱からは主に参拝者の幸をつかさどりたいような波動が来てる…』


サキタマヒコさま
【何も でしゃばろうと意味ではござらん
それをふまえた上で
語り申す

世に知られし(←名の知れた) 神々の振る舞いは
すでに周知であろう

それだけの御加護を授ける力はある訳だから

それはそれでよい
だがその中でも 未だ人によく知られず
用いられもせず
言葉をはくこと(告げること)の少ない神々もおる

それについてどう思う?】



Sさん
『菊水さん 次第なのかな
あちこち動きたいけど
暇なし金なし😩
やりたくてもできない』


サキタマヒコさま
【できる事であってくれたらそれでよい】


サキタマヒメさま
【ワタシたちは特になにも
求めるつもりはありません

ただ ワタシたちも
もっと世に触れることで
助けをほどこしたいと望んでいますし
人の歩みを また世の歩みと を
深く関わっていきたいと思っております



それでこそが
ワタシたちの楽しみでもあり
暇を持て余すといっては失礼でしょうが
その意味は
わかりますよね?

そういうことで
ワタシたちの持つ神の部分
神の技を磨いて行くことも出来る
のですから

ここに いかなる やましい思いはごさいません

それを伝えていただけませんか】


サキタマヒメさま
【なせる機会をぜひ … 】

とおっしゃられ
社殿へと消えていかれました。

前玉神社の別名は幸魂神社だそうです。
その名のとおり、人々の魂を幸せへと導きたいと、そうお考えのようです。


(ちょうど鈴に光がさしていました↓)



社殿のまわりを一周してみました。

よく見ると、
木が社殿の邪魔にならないように
避けて生えてます。




『さあ行こうか』

 


神々
【よし!】


階段を下りました。

初参拝の時、ここから社殿に向き直った時、紙垂(しで)がヒラヒラ 1枚だけクルクルと回転していました。


(注意⚠️) 
動画から音が出ます。
(工事の音)
音量に気をつけてください。



長くなるので次回に続きます。


残る境内各社、
そして〈龍泉池〉では
こちらの地に棲う 古(いにしえ)の龍神との出会い他をご紹介します。



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