第1045話


神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


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投稿したい日記が沢山ある中で、次はどちらでの神社参拝体験をご紹介すべきか、
レンジャーチームメンバーのSさんとLINEでやり取りをしながら相談していたときのこと。

部屋にアラハバキ神がお越しになられ、
この日の夜と、翌明け方と
二度もメッセージをくださいましたので、先にご紹介いたします。

(※俺たちは、アラハバキ神のことを親しみを込めて
バッキーと呼ばせていただいております。)


メッセージ中に登場する
「宮司」さんとは、
中山神社 (埼玉県さいたま市)の宮司のさんのことです。

境内の、
アラハバキ神を祀る社の前で
偶然にもお会いした
のでした。

短い時間でしたが
宮司さんから沢山のお話しをお聞きすることができました。


以下、アラハバキ神からの
メッセージです。


【ワシの (社の)面前で
あの宮司に出会えるように仕向けたのは 
今だ健全なる ワシの振る舞い
によるものぞ 

他の社の前ではなく 
このワシの前で 出くわしたのだ

意味があることぞ

しっかりと書いて差し上げなさい


ワシの出番 そして
(神社を守ろうと) 自らの命を懸けておる
その(宮司の)姿勢に報いるのだぞ


(神社にまつわる) 裏事情は数多くある
失敗も数多くあった

彼の孤独の目を見ただろう?
やむを得ない事情も多々ある


ひとつ協力してほしいのだ

人は悩み苦しむ
もがきながら 活路を見いだそうと努力する

後悔の念もムダではない

宮司の心は
かつてのワシの心に
等しく写るのだ


だからこの度
お主らをここに呼び止めたのだ

苦しみ悩む宮司の心のうちにある 熱き涙とともに
我らの心と相まって
先へと進もうではないか

それは奮闘するお主らの
これまでの熱き心の涙もまた
同じであるぞ

皆等しいぞ
力なき者達が
力を起こす時は 今


力は元々 我らの内に
すでに秘めておる

共に力を解放していこう】


続けて(俺達に対し)
【おこがましいのは承知である

他の神々のことも
書かねばならぬであろうが
ここはひとつ
優先順位をもうけて頼みたい】



ひと呼吸おいて

【10数年前から 
数ある者の中から ワシを真に理解し 解放してくれるもの
その手助けを果たしてくれる者としての命(めい)を授かっているのは 
お主らであると見届けていたのだ 

かの者 (=榛名神社のアラハバキ神からのお言葉を
俺達に取り次いでくれた読者のお一人のこと) の口を用い
時を見定めたのだ

これも一重に お主らの日々の努力
かの者を引き付けたのは
お主らであるのだからな】

(※榛名神社のアラハバキ神からのメッセージを届けてくださった内容の日記は

第1027話

(虐げられてきた謎の神アラハバキからの また新たなるメッセージ1)です。)



このメッセージのあとの
アラハバキ神とSさんとのやり取り。


Sさん
『よくわからないけど
やり遂げよう!
命が尽きるまで』


 
アラハバキ神
【ここ(=今)は 出だし 

分からなくても良い 
共に参ろうぞ】



Sさん
『この先 未来永劫に
バッキーが御力を奮っていけるようにしてあげたい


うちらが いなくなっても(←死んでも)
変な人に悪用されないような 環境もつくってさしあげたい』



アラハバキ神
【うむ
己を利するために ワシを取り上げ 悪を仕掛けてくるものもおるやもしれん】



続けて
【育まれた境地 
そこにある静けさ 
真の理解者たるのは お主らである

(己を利するものに) 真似などできぬ

真似たところで
違和感を感じるであろう】



こうして、アラハバキ神は
帰られました。


~~~~~

今回、初めてブログをお読みになられる方のために、
今一度、文章中に登場する「かの者」と呼ばれた読者Mさんから、レンジャーチームメンバー宛に届いたメッセージを再度 ご紹介しておきます。

(一部 抜粋↓)



"仕事で加須の辺りを車で走りながら、赤城山が綺麗だなと思っていたら、なぜか頭に"榛名山"という言葉が浮かび、「えっ?あれは赤城山だぜ。などと思いながら調べると、榛名山には榛名神社っていうのがあってパワースポットと言われてると…。
で、3/8かな、榛名神社に行ってきました。
何かがビンビン伝わるくらい凄い場所だなと思いつつ、本殿に参拝を終え、ふと石山を見上げたら、どこからともなく
【ここは、本来は私の場なのだ】
という少し悲しそうな声…
いや気が

「えっ?だれ?」

「ん?あっ!もしかして…
アラハバキ様!ですか…?」

【さよう
お主、ここにワシがおることを菊水殿に伝えてくれぬか】


「えっ⁈ 菊水殿って、、あのブログの?ですか? 私が?ですか? なんで…?いや、直接お伝えすれば宜しいのでは。。」

【いや、お主が伝えてくれ。頼んだぞ】…と。

ずぼらでへたれな私はメールを出来ずに、1週間、2週間経ち、、
そうすると、

【まだ伝えておらぬのか…】
というアラハバキ様の怒り…
というより少し悲しげな声が時折聞こえる気がし、先日はとうとう夢にまで見たので、、
こうして意を決してメール差し上げた次第です。。

(ちなみに、榛名山神社にはアラハバキ様を祀っている社、末社は無いようでした。。)

あと、バッキー様、どうも筑波山も、同じように自分の祀られていた場所だとおっしゃっているようでして。
(わたしはまだ筑波山神社には行っていませんが) そのうち、行かねば…と思っている次第です。

そして、アラハバキ様が、
榛名山にいる事を菊水さんにお伝えした後、どうして欲しいのかは…
私には全く分かりません^_^;
ある意味、私自身が楽になりたいがために、菊水さんにメール差し上げたようなものですね(>_<)…
本当に申し訳ありません。"


アラハバキ神から
いただいたメッセージが
重要な役割を秘めていたとは
Mさん、大役を仰せつかりましたね✨

(※ Mさんには、
〈アラハバキ神復活プロジェクト〉の主要メンバーに加わっていただくことをお願いしました。)


今回は以上です
次回に続く



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