ご無沙汰してます。久しぶりの更新ですニコニコ


去年の9月からパートで働きはじめて、今は介護の資格の取得にむけて定期的に研修を受講中。今週はGWで休みなので、来週から参加。


息子の近況はというと、3学期は体調崩しやすいのと、卒業式練習がはじまって日常との違いがそれに拍車をかけてしまったのか、不眠がおきて、自傷や異食、などの行動障害がふえ、多動で着席できず、食事は食べれそうなものを用意して立っている状態でも食べさせないと食べないし、トイレに少し座るのも抵抗感あって、少しおさえとかないと…、少しの間横になるのも不快なようで、数分寝転ぶことがあってもすぐおきあがる、3時間ほどの短時間睡眠がつづく日もあれば、6時間ほど寝る日と全く寝ない日を交互ですごす日もあったり。そういう時期が1~2週間つづくのが定期的にきて、夜間は一人でいると無駄にトイレの水をながしたり、裸になったり、こっちも疲労蓄積…。


新学期あけまで、つづいて…。でも、今落ち着いて笑顔もふえてきて、学校の活動にも参加できて、ほっとひと安心。そんな時期です☺️。


不眠状態だった間、かかりつけは予約がうまってるとかでとれず、最短でとった時期には落ち着いていたのですが、薬の処方をふやしてもらえたので、次回は薬がきき同じ状況は避けれると信じたい凝視


中学部の環境になれるか心配だったけど、担任の先生が息子が興味をもって参加できる内容を用意してくれてるようで、クラスで○○という内容にとりくんだ、という書き方ではなく、具体的に息子が授業で何をしたか、ということが書いてあって、参加できてるイメージができて嬉しいです😃🎶


この調子でいけばいいのだけど、連休突入😅

どこにいこうかな…


モッコウバラ

モッコウバラ、コデマリは今は枯れはじめてますが、今年もきれいにさいてくれました😉




桜🌸の花見シーズンは比較的落ちついていた時期だった気がする。家から30分ほど歩いた場所の桜。


とっくに修学旅行はおわってるのですが、前回修学旅行前の内容になってたので、一応書き残しておこうとおもいますニコニコ


今さらなので記録としておおまかにキョロキョロ



気になってたおねしょ問題は、夜間目が覚めた時につれていって間に合いましたスター


オムツにちょこちょこ大がでてしまったり、ときに処理が大変なときも…ということが、今年度にはいってから回数がふえてきて、いつもそうなわけではないのだけど、修学旅行時期もちょうどそういうことが増えてた時で不安が大きかったのですが、そういうこともしっかり伝えておき、定期的に誘導してもらえたおかげか、無事失敗なくトイレで排泄できたようニコニコ


姫路セントラルパークにいき、あらかじめアンケートで決めておいた乗り物に乗り、スピードがでるアトラクションは楽しそうに反応していたよう。園内を沢山歩いたようで、写真楽しみ照れ


科学館でも、目がくぎづけになるようなものがあったみたいで、何のトラブルもなくて安心しました


一泊はあっという間で二泊してきてほしいけど、トイレ問題もあるし、高望みかな…


中学部の修学旅行は二泊らしいので、色んな場所にいけるだろうと思うと楽しみ



写真は11月中旬にいってきた、布引ハーブ園

クリスマスイベントがやっていて、写真映えスポットが魅力的だったのだけど、人気で断念

新三田駅から歩いて布引の滝を見に行き、さらに歩いていき、帰りもロープウェイ代を節約できればと歩きましたニコニコ

ハーブ園自体は過去2回来たことあったけど、ロープウェイ乗らずにこれると思ってなかった。結構な距離だったけど、息子の体力作りのためだと思って頑張りました

途中歩いて通過した、布引ダム前
少しだけ紅葉してました
シーズンにいけば、もっと綺麗なんだろうな…

来月は修学旅行がある。


学校で説明会があって、簡単に現地のことを写真で説明をうけたにっこり


現地で食べるもの、遊園地でのるアトラクション、お土産に買うものの選択肢が設定されてて、あらかじめ選ぶ必要なよう


選べるのが有難い(本人に選ばせる選択もできるし、本人が一人で選べない場合に候補をしぼったりの提案もできる)ニコニコ


説明会は、文章のやりとりもできるだろうし、いくまでは正直かなり面倒だったけど、いってみると、「ひさしぶりだね!元気にしてる?」といった声を、ママ友からかけてもらえて、来てよかったなとほんわか(単純なやつ)


とはいえ、あまりふみこんだ話しはしないまま。年齢があがってふえた、日頃の困り事の話題はでたものの、過去にあった似たような息子のエピソードをかえして、もうちょっと相手の話をひきだして、聞いてあげたほうがよかったのだろうな…と反省


息子もそういう時期は未就学の頃からずっとあったけど、我が家の場合は、年齢があがるほどに、パターン内で暮らしてる分には、落ち着いた生活が維持できていて、他の保護者が次々と自分の子の子育ての大変さの話題をだすながれにうまくついていけない驚き


周りの保護者のコミュニケーションスキルの高さよ!


昨日は自分のテンションをあげれなかったので、周りが皆でランチしようみたいな流れになってるなか、何か用事があるかのような顔をして、さらっと帰ってきた。


変に地雷ふんで、かえって悲しませてたり、落ち込ませたりしてしまうんじゃないだろうなと心配になってしまう。


バス停が一緒のママ友との普段の会話みたいに、はまってる食べ物とか、美味しかったお店のこととか、こんなことあってん、みたいな軽い失敗話とか、そういう話をする雰囲気にできなくて、もうちょっと勇気だしてふみこんでくべきだったかなぁーと思いつつ、つかずはなれずの今の距離でもいいのかな、と


同じ学年は、大きく仲良しグループ、人付き合いをさけるようにすごすタイプがあるなか、私はどっちにも属せてなくて、中間の立ち位置の方と顔をあわせたら、ちょっと近況報告的な軽い立ち話程度をしてやりすごしてるけど、一人だとやっぱりさみしくて、声をかけてくれる人の存在にたすけられてるにっこり


人間関係を深めるのは苦手。どこまでふみこんで大丈夫なのかがわからないし、気の効いたかえしができないことがコンプレックス。


濃い情報交換のようなことしてる、仲良しグループはちょっとうらやましくはあるけど、適度な距離感をたもてたらいいかなキョロキョロ


1年生のときのクラス編成の影響がずっと人間関係に影響してる気がする


私は仲良しグループには入れてはないのだけど、同じ学年というよしみがあるおかげか、仲間はずれにされるとかはないので、あとは自分からどれだけ関わっていくかなんだろうなと思う凝視


帰りは気がついたら、その仲良しグループさんのところにはいりこんじゃって、少しだけ利用してるサービスの話を聞けた。


ショートステイを使いだして、慣れだしたところだったみたい。最初はいつ呼び出されても大丈夫なようにと、ぐっすり眠れず、落ち着かない1日をすごしたそうだけど、回をかさねるごとに、子供もなれて、自分もなれて、いない日はぐっすり眠ることができるよう。


普段、家にいる間は暴れて大変なようで、土日だとショートステイのみの利用だと分離時間が短く休めた実感はもてないけど、朝学校におくりだす→デイ→ショートステイ→学校→デイという利用の仕方だと、長時間の母子分離が可能になり、その間、しっかり寝て疲れをとったりが可能になるとのこと。


どの家庭もそれぞれに大変そうで、支援学校の同じ学年のなかでは、小さなトラブルは時々おきて、ふりまわされることがあっても、ほっておいたら、異食、危険行動、血が出るほどの爪かみ、知らない人と手を繋ごうとするなど、社会的不適切行動がでやすいしとはいえ、周りと比べると、支援する人が近くにいれば、ふせげる類いで、さほど深刻な問題はかかえてないように思えて、でも、中学部までは落ち着いてたけど、高等部からくずれるパターン、高等部まで落ち着いてたけど、卒後くずれるパターンなどもあるし、今の状態がずっとつづく保証はどこにもないので、余暇としてすごせるものをふやしていく、便秘や睡眠のトラブルをなるべく避けて体調面の安定をはかる、運動不足をおこさないための外出の機会を確保する、本人ができることは時間がかかっても、後退させないように、自分でできる自信がつく関わりを意識していく、など、自分が思いつく範囲内の、無理がない程度にできる努力はこのままつづけていきたいと思う。


帰りはバス停3つ分ほど歩いてアイスクリーム屋さんにもよってきた。まだまだ暑い☀️😵💦せいもあってか、店のなかは大盛況。相変わらずおいしかったですニコニコ




お久しぶりです。今回は主に私の近況について。


夏休み中は求人サイトを毎日のように眺め、夏休み明けから働けるようにと動きだし、今月からデイサービスで働くことになりましたニコニコ


はじめは取得した保育士資格いかせる仕事をさがそうと思ったのですが、近くに、息子が放課後デイを利用してる時間に働けるところがなくて、放課後デイもやってる社会福祉法人さんの就職説明会に参加したら、介護の仕事経験ありのところに目がとまったようで、声をかけていただき、とりあえず、妊活以来働いてないブランクをどうにかしたくて、まずは働くことを優先することに。


法人自体は放課後デイ、就労支援B、生活介護とやってるので、私が働けるよう日数がふえたら、うつってもよいとのこと。


まずは、今の仕事になれてからも、障害者支援に関わる仕事をしたい気持ちがつづいていれば、離職はせず、同じ法人内での移動という形で新たな仕事内容にチャレンジできるのもよいかも…って考えています。


実際、社員は同じ場所でずっと働くわけでなく、何年かおきに移動するようで、数日後に、放課後デイにうつりますって社員もいらっしゃいました


すごく利用者への愛情を感じるスタッフで、もっとこの人に指導してほしいって思ったし、質問もしやすかったのに、残念すぎる( ´△`)


過去に介護関係の仕事の経験はあったのだけど、やりだしてみたら、中身は大分違うことに気づきました


一応介護の経験ありますっていったのが、何だか恥ずかしくなるショック


前の職場は介助度が高めの人中心に、今回は軽い人を中心に、なのでやることがかわってきます。


今日はYouTubeで高齢者介護でも、施設によってこう仕事の内容が違うみたいな短い動画をみて、「なる程~👀❗」ってなりました


そんなこともしらずに仕事をきめちゃった私アセアセ


特に希望はないって伝えたときに、はじめてでも働きやすいのはデイサービスといわれてすすめられたので、希望をいえば、色々なサービスを提供してるところなので、どの施設がいいかが叶いそうな雰囲気でしたが、デイサービスで働くことに


YouTubeみてたら、デイサービスってレクリエーションが苦手な人はあえて避けるところだったみたいで、選択をあやまったかも😵💧


多分他の施設にくらべると、専門家がリハビリをやってくれるところなのでレクの負担は軽い方だとは思いますが、体操とか、毎日する特定の活動を大勢の前で私もやらなきゃいけないのか…というのが、今からすでに負担です


パートで働ける日数が少ないので、急にふられることはないと思うけど、いずれ回ってくると思って手順とか覚えなくちゃいけないガーン


そのまえに、まずは顔と名前を全員分記憶するというのも、めちゃくちゃ苦手で、どのくらいで覚えられるか不安😖💧


やること自体は単純なんだけど、相手あってこそなので、それぞれ何をどの程度介助が必要か、も把握しなきゃいけないんだけど、まず顔と名前をおぼえてこその次の段階だから魂が抜ける


人の顔と名前がすぐおぼえれるひとが羨ましい。名前がでてこないだけで、みたことある程度におぼえれる人多いと思うんだけど、私は学生のころ、顔と名前おぼえてるのはごく一部、顔はみたことあると把握できるのには半年、でも、外でみたらわからない程度にしか把握してないのが半分…くらい


病院で介護してたときは、ベッドに書かれた名前を何度も確認して、実際おぼえるの3ヶ月くらいかかったと思う


今ははじまったばかりだからいいけど「まだ覚えてないの?」といわれないように何とかしたいな…




宍粟市に家族でドライブ&散策しにいった時の写真です


ここは、水遊びしてる方はいないけど、近くにキャンプ場みたいなのがあって、そちらでは川遊びしてるご家族さんが沢山いて、うちも着替えをもってきていればアセアセ

息子の身長は今、150センチ少し手前になってます。来年の今ごろはほぼ私の身長になって、再来年にはぬかれそうな勢いです。まだまだ介助が必要なのに…やってけるのかな、というところが不安😖

水遊びをする年齢じゃあないよな…って感じで、去年まではいってたんだけど、今年は全く川遊びにつれていかず。けど、こういう旅先では少しぐらい経験させてあげたかったなと後悔

宍粟市は滝をみにいくつもりで、2箇所まわってきました。車をとめて、そこから歩いて、木陰になった川沿いを歩くと、ほどよく風もあって、夏でも家の近所にくらべたらずっと涼しいと思えて、気持ちのよい散歩になりました🍀😌🍀

次は紅葉の季節に、宍粟市内の別のスポットもめぐりたいなと思っています。

息子、来年の春には中学生になります驚き


小学部入学がついこの間のように思えるけど、息子の身長が150cm、足のサイス24cmと着実に年相応に体はそだっていて、思春期いりもそろそろか?というお年頃


息子と同年代の女の子ママからは脇から毛がはえてきて、手足の毛も濃くなってきて、感覚過敏だから処理をどうしようかという悩みをきいて、男子よりも体の発育が早いのだなぁ…なんて感じたり


息子は足の毛とか口周りの毛がうっすら濃くなり出した程度。脇はよくみてないけど、多分同様かな。口ひげはならしもかねて、夫が数ヶ月おき程度に電動シェーバーをあててくれてます。嫌がるかと思いきや、受け入れてくれてる感じ


理容院で襟足とかあてられるのはすごく嫌がるけど、毛の太さもちがうから、感覚がまたちがうのか、顔そりのときとちがって、あてられてるものを直接確認しづらいのが不安をあおるのか…うーん


そうこうしてる間に、中学部の見学会がありました


息子と発達段階が同じくらいのクラスの国算の授業(習熟度別)は療育園にいたときと取り組む内容に違いをあまり感じなかったものの、他のクラスは季節に応じた内容の絵のスライドをみながら、手を上げて発表する場があったり、カレンダーの読み方を学んでいたり、小学部のときより、ある程度考えをまとめて話すことが必要となったり、より実用性を意識した知識をつけることにとりくんでるのかも…といった印象


制作室で、本棚づくりで、刷毛をつかってペイントしてるところをみたり、刺し子にとりくんでいるところだったり、卒業後ではたらくことを意識して、実用性のあるものを制作している印象。この時期にどんなことに関心があるのかを見極めていき、高等部以降の進路選択をかんがえるうえで大事な活動になっていくのだろうな…なんてことを想像


息子と同じくらいの発達段階のお子さんが、ひとつ上にいて、通学のバス停でそのママさんとお話する機会があるので、お子さんのよ話を聞かせてもらうと、来年度のイメージができて助かりますニコニコ


釘をトンカチでたたいたり、針で布をぬったり、一見できなさそうな活動でも、丁寧にマンツーマンでおそわって、できる限り自発的な動きをひきだせるよう、とりくんでもらえるようなので、家庭でとりくもうと思っても難しい内容にチャレンジさせてもらえることは有難いことだなぁーと。


全体にやっぱり、中学部はよりレベルアップしたとりくみ(国算自体は習熟度別になり、多分息子が取り組むことはそんなに変わらないと思うけど、変わらないことがあることで安定にもつながるように思う)で、小学部の先生のような温かく見守る雰囲気とはちがって、年齢にある程度あわせて、お兄さんお姉さん扱いといえばいいのか…、チャキチャキしてる先生の存在が印象的でした


小学部のときに比べて親子ともども手厚さはなくなっていくとは聞いてるので、不安はあるけど、今と異なる活動のなかで出来ることがふえたらいいなぁーという期待もあったり。楽しみにしてる部分もあります。


でも、小学生でなくなるのは大人になっていくのを感じて寂しいなぁえーん



天王寺動物園


天王寺動物園