来月は修学旅行がある。


学校で説明会があって、簡単に現地のことを写真で説明をうけたにっこり


現地で食べるもの、遊園地でのるアトラクション、お土産に買うものの選択肢が設定されてて、あらかじめ選ぶ必要なよう


選べるのが有難い(本人に選ばせる選択もできるし、本人が一人で選べない場合に候補をしぼったりの提案もできる)ニコニコ


説明会は、文章のやりとりもできるだろうし、いくまでは正直かなり面倒だったけど、いってみると、「ひさしぶりだね!元気にしてる?」といった声を、ママ友からかけてもらえて、来てよかったなとほんわか(単純なやつ)


とはいえ、あまりふみこんだ話しはしないまま。年齢があがってふえた、日頃の困り事の話題はでたものの、過去にあった似たような息子のエピソードをかえして、もうちょっと相手の話をひきだして、聞いてあげたほうがよかったのだろうな…と反省


息子もそういう時期は未就学の頃からずっとあったけど、我が家の場合は、年齢があがるほどに、パターン内で暮らしてる分には、落ち着いた生活が維持できていて、他の保護者が次々と自分の子の子育ての大変さの話題をだすながれにうまくついていけない驚き


周りの保護者のコミュニケーションスキルの高さよ!


昨日は自分のテンションをあげれなかったので、周りが皆でランチしようみたいな流れになってるなか、何か用事があるかのような顔をして、さらっと帰ってきた。


変に地雷ふんで、かえって悲しませてたり、落ち込ませたりしてしまうんじゃないだろうなと心配になってしまう。


バス停が一緒のママ友との普段の会話みたいに、はまってる食べ物とか、美味しかったお店のこととか、こんなことあってん、みたいな軽い失敗話とか、そういう話をする雰囲気にできなくて、もうちょっと勇気だしてふみこんでくべきだったかなぁーと思いつつ、つかずはなれずの今の距離でもいいのかな、と


同じ学年は、大きく仲良しグループ、人付き合いをさけるようにすごすタイプがあるなか、私はどっちにも属せてなくて、中間の立ち位置の方と顔をあわせたら、ちょっと近況報告的な軽い立ち話程度をしてやりすごしてるけど、一人だとやっぱりさみしくて、声をかけてくれる人の存在にたすけられてるにっこり


人間関係を深めるのは苦手。どこまでふみこんで大丈夫なのかがわからないし、気の効いたかえしができないことがコンプレックス。


濃い情報交換のようなことしてる、仲良しグループはちょっとうらやましくはあるけど、適度な距離感をたもてたらいいかなキョロキョロ


1年生のときのクラス編成の影響がずっと人間関係に影響してる気がする


私は仲良しグループには入れてはないのだけど、同じ学年というよしみがあるおかげか、仲間はずれにされるとかはないので、あとは自分からどれだけ関わっていくかなんだろうなと思う凝視


帰りは気がついたら、その仲良しグループさんのところにはいりこんじゃって、少しだけ利用してるサービスの話を聞けた。


ショートステイを使いだして、慣れだしたところだったみたい。最初はいつ呼び出されても大丈夫なようにと、ぐっすり眠れず、落ち着かない1日をすごしたそうだけど、回をかさねるごとに、子供もなれて、自分もなれて、いない日はぐっすり眠ることができるよう。


普段、家にいる間は暴れて大変なようで、土日だとショートステイのみの利用だと分離時間が短く休めた実感はもてないけど、朝学校におくりだす→デイ→ショートステイ→学校→デイという利用の仕方だと、長時間の母子分離が可能になり、その間、しっかり寝て疲れをとったりが可能になるとのこと。


どの家庭もそれぞれに大変そうで、支援学校の同じ学年のなかでは、小さなトラブルは時々おきて、ふりまわされることがあっても、ほっておいたら、異食、危険行動、血が出るほどの爪かみ、知らない人と手を繋ごうとするなど、社会的不適切行動がでやすいしとはいえ、周りと比べると、支援する人が近くにいれば、ふせげる類いで、さほど深刻な問題はかかえてないように思えて、でも、中学部までは落ち着いてたけど、高等部からくずれるパターン、高等部まで落ち着いてたけど、卒後くずれるパターンなどもあるし、今の状態がずっとつづく保証はどこにもないので、余暇としてすごせるものをふやしていく、便秘や睡眠のトラブルをなるべく避けて体調面の安定をはかる、運動不足をおこさないための外出の機会を確保する、本人ができることは時間がかかっても、後退させないように、自分でできる自信がつく関わりを意識していく、など、自分が思いつく範囲内の、無理がない程度にできる努力はこのままつづけていきたいと思う。


帰りはバス停3つ分ほど歩いてアイスクリーム屋さんにもよってきた。まだまだ暑い☀️😵💦せいもあってか、店のなかは大盛況。相変わらずおいしかったですニコニコ