KiKi's Diary

トロントに来てからちょうど1年たちました。

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あたりまえ

カナダでの生活がもうすぐ1年になります。

カナダのゆったりした時間の流れを気に入っている人もいるけれど、

私はしばらくどうにも我慢ならなかった!


地下鉄はしょっちゅう止まる。
30分以上なんのアナウンスもなく、乗客を閉じ込めたまま平気で止まっている。

ストリートカーやバスは、待てど暮らせど来ない。かと思ったら2、3台続けてやってくる。

ドライバーは、ルートの途中で突然乗客をのこして、コーヒーやサンドイッチを買いにいく。

銀行にも寄ったりして、ATMで列に並んでいたりする。

スーパーのレジはとにかく遅い。

こちらの人たちの1回の買物の量が半端じゃないこともあるけれど、

レジの人は客が長い列を作っていようが一向に急ぐようすもなくのんびりやる。

家でインターネットが不調になり、プロバイダーに問い合わせると、

予約を入れてテクニシャンが来るまでに4日かかった。


「郷に入れば郷に従え」 こちらの人にとっては当たり前のことなのだから、

全て受け入れて生活しなければいけないんだよね。

でも、そのうち日本にはないおもしろいことも見つける。

スーパーで、まだレジを通してないチップスを豪快に開けて、

買物しながらバリボリやっちゃう人たち。

レジにたどり着くころにはすっかり食べきって、空になったチップスの袋がレジでスキャンされる。

ドリンクだって、店に入るなり飲み干して、空きビンをレジに差し出したりする。

バスやストリートカーのドライバーがアナウンスで乗客を楽しませるようなジョークを言う。

地下鉄の中で、突然ギターの演奏が始まったかと思ったら、

同じ車両の人たちも音楽に乗って手をたたいたり、踊ったり。

「○両目でこんなライブ始まりましたよー。」なんてアナウンスも流れたりして。


日本の生活であたりまえだったものがいろいろなくなって、なんだかつらい気がしていたころも

あったけど、周りを見てみたら、ゆとりがあるせいかなんだかみんながニコニコしてる。

日本で外を歩くときはいつもしかめっ面をしてた私も、気が付いたらニコニコしてた。


チョコレートディップ

あ、いたいた。アイスクリームトラック。

この人面アイスクリームは相当こわいけれど、トラックはかわいくてやっぱり見るとワクワクする。

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3 あれ、おじさんが食べてるのなんですか?

ふつうのチョコレートのテカりじゃあないような。








その正体は「チョコレートディップ」で、最後にチョコレートの中にじゃぼんと入れたもの。

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ふつうのミックスアイスクリームを頼んだら

「チョコレートディップにする?」とアイスクリームおじさんに聞かれた。


そうそう、こちらのコーヒーショップでもそうだけど、コーヒーを注文すると

「Double, double?」と聞かれる。

これはカナダでしか通用しないらしいけど、「砂糖2個、クリーム2個にしますか?」という意味。

こうやって店員さんが聞いてくるということは、Double, doubleにするのがスタンダードで

多くの人に好まれている甘さ、クリーミーさなんだと思う。


ということは、きっとチョコレートディップも人気なのかしら。それとも単に商売上手なだけ?


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コーンが嫌いな私は、「カップに入れてね!」とお願いして、

たっぷり入れてもらった。

あぁ、夏っていいねぇ。







Little Italy

1 ワールドカップの盛り上がりで夜もにぎやかなリトルイタリー。

ストリートカーで家に帰る途中、あまりにも楽しそうだったのでつい飛び降りてしまった。


もう通り全体がなんかおしゃれ。みんなバーで楽しく飲みながら、とにかくよくしゃべってる。

イタリアからの移民もけっこう多いトロント。

彼らのこっちでの仕事は主に建築だそう。








この前歩いていて見つけたジェラートのお店。

種類もいっぱいあって、ほとんどがミルクを含まないウォーターベースで、さすがそこらへんのアイスクリームとは違って甘すぎないし、食感もねっとりしているのにすごくさわやか。

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緑と赤のスプーンもこのカップもかわいい。

なにより気に入ったのは店員さんが、すっごくフレンドリーなこと。トロントで商売をする人たちの失礼とも思える無愛想さに、もうすっかり慣れてしまっていた今日このごろ。ここの店員さんの自然な笑顔がとてもうれしかった。


Indian Restaurant

もうすぐトロントを離れるわたしたちをのためにマネージャーがディナーに誘ってくれました。
ストリートカーに乗って、キングストリートにあるKAMAというインディアンレストランへ。
インド人のおすすめのレストランで、インド人と一緒にインド料理を食べれるとは、なんと贅沢なこと!


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インディアンレストランは、ほとんどがバッフェ形式なので、好きなものを好きなだけ食べれてうれしい。

いくつかのレストランに行ったけど、今までハズレはなくどこもおいしかったな。


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インド料理は、フォークで食べるのと手で食べるのとでは味が全く違う!

手だとうまい具合にカレーとライスやナンなどが絡み合って、こんなに違うものなのかと、最初は驚いた。

Tattaは、あたり前だけど上手に右手だけを使いこなして食べて見せてくれた。私はそうはいかずついつい左手を使わずには、うまく食べれなかった。


「お前たちのようなグッドピープルに会えて、一緒に働けて、オレは本当に幸せだった!
 お前たちのような奴らにはもう会えないだろうな。」
だって。
そうよ、日本人はテキパキよく働くんだよ!覚えといてね!

私もこんなおもしろい人に会えてホントによかったよ。
この人は自分の欲求にいつもまっすぐで、そのために、ものすごく自分勝手で大人気ないことを言い出したりして大迷惑を被ったこともあるけど、ときに見習いたいと思うときもあった。やりたいことがあるのに、なかなか動けだせずウジウジしているより、やりたいんだからやってみたらいいという単純な考えをする人が私はとても好き。


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へんてこインド人マフィアたちとのディナーでした。ありがとう!

Garden Bros Circus

サーカス行くのは初めて。
開場前からこどもたちでいっぱいのエアカナダセンター。それもそのはず、こどもたちの入場料はタダ。


おなじみの空中ブランコ。

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ゾウさんたちの曲芸。


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人間ロケット!!!


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このクッキーっていうワンちゃんが実は今回の目玉。とっても芸達者で、かくれんぼしたりゾウのぬいぐるみをかぶって楽しませてくれた。

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人気者のクッキーと一緒に写真を撮ってもらうのは、なんと$8。それでもみんな列を作って一緒にパシャリ。

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始まる前の1時間と休憩時間は、ゾウにのったり、フェイスペインティングしてもらったり。このフェイスペインティング、日本人の視点だとかなり怖いんだけど、こっちの人たちにとってはかわいいんだろうか。


サーカスってただ見るだけじゃなくて、こどもたちが一緒になって楽しめる場所なんだな。

*  *


* 明日帰国するまりとトロントでお出かけするのは、このサーカスが最後。

お別れのとき握手した瞬間に、出会ってから1年間の思い出がいっきにあふれ出てきて胸がいっぱいになった。

人付き合いがやや苦手な私を、めげずにちょくちょく誘ってくれてありがとう。

お互い夢に向かってがんばろうね!

St.James Church

カフェで勉強を終えたあと、St.James教会にふらりと入ってみた。


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ステンドグラスを通して入ってくる光と流れてくるパイプオルガンの響きとで、とても厳かな雰囲気。



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キリスト教についてちょっと勉強したとき、Holy Spiritを感じるとはどういうことだろう、という疑問があったけれど、信者ではない私でもこういう穏やかな気持ちになれるのだから、教会には何かがあるんだろうな。




Rib Fest!!

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カナダデーの今日。
いろんなイベントはあれど、なにはともあれコイツにいかねば、
RIB FEST!









本場アメリカのテネシー、ケンタッキー、ノースカロライナなどなどからやってきたリブのプロたち。もちろんカナダのプロたちもいます。さすがリブ職人だけあって、ステキなガタイしてはりますね。


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ゆっくりじわじわ焼いて10時間もかかる、大胆かつ繊細なたべもの。
地方によってソースの味や焼くときに使う木も違ったりするらしく、いろんなとこのを食べ比べするのもよさそう。コンテスト形式になっていて、毎年No.1リブを決定するよう。


いただいたのは、かわいくて口の立つケンタッキーボーイが呼び込みをするココのリブ。


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ケンタッキースタイルはソースがやや濃い目でちょっと甘め。さすが時間かけてるだけあって、脂っぽさをそんなに感じない。こればっかりはフォークを使わず、手づかみでいただきます。

ブタさんごめんなさい、ありがとう。美味しく噛みしめていただきます。


* もうひとつのお目当ては、もちろんコレです。



日本の焼きもろこしと違って、皮ごとロースターに入れて焼いてたので、焦げ目がなくてむしろいい。

お好みでホットバターにディップ。



もろこし娘、感無量。

緊張のインタビュー

1 アメリカの会社の面接を受けるときのテクニック。

・明るく、でもいかにもという笑顔をつくりすぎない

・短所を聞かれたら正直に答える

 でも違う視点から見ればそれが長所にもなりうることを説明

・分からないことを聞かれたら、正直に「分からない」と言う

 ただし自分なりの意見を付け加える
 (ビルゲイツは「世界には何人ピアノの調律師がいる

 か?」なんていう質問をしたらしい)

・一緒に食事に行ったら、

                           食べる前に料理に塩をふらない

                           ウェイター、ウェイトレスに対してフレンドリーにする


こんなアドバイスをチューターのIanさんにいただいて、いよいよ行ってきました。

トロントからニューアーク・リバティー空港までは2時間弱。


ニュージャージー州はニューヨーク州のおとなりで、人口は800万人、ニューヨークで働く人たちが多い郊外の住宅地。気候は、暑くて湿気が多い、まるで大阪。


空港から少し離れたら、予想してた以上のものすごいカントリーサイド。農場に牧場に、いくつかの自動車会社。もちろん、車を飛ばすうちに、ウォールマート、Home Depotや大きなショッピングセンター、ファーストフードのお店もポツポツと。


フライトが少し遅れたせいで、オフィスで社長に会う予定が、いきなり緊張の食事から始まってしまった。

社長はとっても温厚なパパにも見えるけど、ときどき目の奥に鋭い光を感じた。

サンドイッチは手で食べるとして、それについてくるフレンチフライは手で食べていいものか、それともフォークじゃないとお行儀が悪いのか?とにかくマナーに気をつけねば!と必死だった。

その後オフィスで仕事内容について伺い、オフィス内を見学した。


今回、認めてもらえたのは、これまでの経験とまだ受かってないけどUS CPA勉強中ということ、そしてハッピーなキャラクターだった。ときにはお気楽な性格も重宝されることもあるようで、うれしかった。

海岸まで

会社を出て、海岸までドライブに連れて行ってもらう。

東に向かってずぅーーーっとひたすら牧場の風景を眺めながら進む。

途中でガソリンを入れたんだけど、ニュージャージー州は、セルフサービスでガソリンを入れることが禁じられているらしい。タバコの火が原因でガソリンスタンドが燃えるケースが多かったためとか。


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Point Pleasant Beachのボードウォークは結構にぎわっていた。波が高く、少し肌寒かったので泳いでいる人はあんまりいなかったけど、みんなそれぞれ楽しんでいた。


とにかくいろんなお店があって、なかなかおもしろかった。


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ゲイパレード

辞めたばかりのバイトなのに、離れてみると寂しくなるもので、

突然1日だけの復帰を買って出ました。


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「わぁ、大きなマッシュルーム!」

と、ひとりで感動しているそのとき・・・・・





ダウンタウンでは、世界最大といわれるゲイパレードなるものが行われていたようです。


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みなさん、とても陽気に騒いでいたようです。


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その中にも、ゲイであるがゆえに不当な扱いを受けてきた人々の叫びも感じられます。


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