ヨガの最後のシャバアサナ
うまく心と体を緩められていますか？
体に力を入れることと違って
緩めることを意識的にするのは
難しいですね
オススメは
イメージをすることです
私の最近のお気に入りは
自分の体が入れ物のように
空洞になっているように
イメージすること
そして、その内側の空間に
呼吸をめぐらせていくのです
そうすると、
な〜んか、ほわ〜んと
してくるんです
呼吸が行き渡らないような
場所があったら
やわらか〜く呼吸を
送り届けてみる
それで行き渡らなかったら
まぁいいか、と
緩めることへの
こだわりを手放す
あまねく広がる意識こそが
私たちの本質とヨガでは考えられています
体は容れ物にすぎず、
私たちの本質(魂のようなものというとイメージしやすいかな)は
内も外も
行き来できる
自由な存在
自分の中の
本当の自分が
体を抜け出して
少し離れたところから
自分の体をぼ〜んやり眺めているように
イメージするのも
よいと思います
瞑想は身近なところで
ごく短時間でも行えるものです
もちろん、
じっくり長く瞑想することで
はじめて得られる
効果もありますが
あんまり気負わず
座ったままでも、
壁にもたれかかった立ち姿勢でも
気軽にしてみて
よいと思うのです
「骨盤」から
姿勢を改善し、
心地よい体づくりから
自分らしい子育てを楽しむ
サポートをさせてください
マタニティ産後ヨガ
インストラクター
ココロとカラダの声に耳を傾ける
kikimimiyoga
松下明子です
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