今日は 嫌な人が
なぜ現れるのかを
お話します
簡単に言ってしまうと…
本当の自分が好き
ではないからです。
魂の試練とは人それぞれ違いますが
試練に向かう時の段階、感情論は
皆さん同じです
なので今回は私のお話をしたいと
思います。
私がこの能力を持つのは
魂の試練だからという事は
前からお伝えしています。
魂の試練=自分の生まれた目的
つまり本当の自分自身です
この自分自身(魂)を
嫌っていた時期が私にありました。
特殊能力に目覚めたのは小学生の頃で
周りのみんなも同じだと思っていたら
中学生の時に思いがけない
タイミングで私の点が打たれました。
※点とは何か?は
こちらのブログにて説明しています
そして、その点が起点となり
様々なタイミングで
【人と違うものが見える私】
=魂の試練。
と言うものにどんどん直面します
これが人生の中で打たれていく点です
点を打たれるたびに
自分自身(魂)を
少しずつ嫌いになります
【人と違うものが見える私】
=魂の試練を持つから
孤独を感じるんだ とか
私の言葉が伝わらないんだとか…
魂の試練があるから辛いんだと
感情論に結びつけて
自分自身(魂)を
どんどん嫌いになります
※感情論で選択していくとどうなるか
こちらのブログにて説明しています
では自分自身(魂)を嫌っている人が
他者の言葉を受けるとどうなるか…
自分に都合のいい言葉、
耳障りのいい言葉には
近づき安心感を得て
自分の都合の悪い言葉、
耳障りの悪い言葉には
嫌悪感を感じます
それは何故か…
自分が自分自身(魂)
を愛せていないので
代わりに
愛してくれる他者を
求めているからです
本当の自分を愛せたら
人の声は気になりません
嫌なことでも小さく感じます
そして人をも愛すことが出来ます
自分自身(魂)を
自分が嫌っているので
味方はいません。
その味方がいない事をまた
自分は寂しく思います
そして味方になってくれる
他者を求め安心します
※友達の数が多いことに安心する
こともこの事と同じです。
一見味方が出来たように
感じますが…それはつまりは
自分の幸せを他者に
委ねている状態です
人の言葉1つで
浮き沈みする状態の中にいると
いう事…つまりは
幸せはどこにも
ありません。
常に人の声に踊らされ
人の声に敏感になり、人の声に怯えます。
そして人に理解されない悲しみや怒りが
他者に向き他者が敵に見えてきます。
友達と衝突、恋人と衝突
夫婦で衝突…
すべては自分を理解し
愛せていないからです。
では、どう自分、魂を
愛すればいいのか…
嫌な面があったとしても
理解し自分が
受け止めることです
嘘のない、ありのままを
受け止めるという事です。
私の場合は…
20歳の頃から特殊能力から
見えるものをできるだけ
見ないよう見ないようにと
自分自身(魂)の試練から
逃げてきました。
そして上記した通り
人に対する感じ方、捉え方が
更に強くなりました
そして自分の中の孤独が常に
付いて回っていました。
そんな魂の試練から
逃げてばかりいた私に…
1年前ある出来事をきっかけに
魂の試練ともう一度
きちんと向き合う
事を決めました
そして今のこの 真理を理解した
状態になりました。
自分を好きになる
第一歩は…
悪いところの自分を見て見ぬ振りを
するのではなくすべて自分なんだと
理解する事です
何が原因で自分の事を
嫌ってしまったのか…
自分自身と対話をしてみてください
そして、それも含めて好きだと
言ってあげてください。
今日のブッダの言葉はこの2つ
悪い事をしないなら自分が浄められる
他人に汚されたり
他人に汚されたり
浄められることはない
【スピリチュアルブログまとめ】
★私が見える色の世界とは★
★感情的であることは身を滅ぼす★
★快楽主義者の成れの果てとは★
★皆様に魂の試練のお話の前に★
★特殊能力あっても占い気にする?★