前日に続き
実は
『文喫』は
入場料がかかる本屋さん
入場無料の普通の本屋さんエリアもありますが
大部分は有料エリアなのかな？！
ちなみに名古屋の『文喫』は
時間制で90分750円〜
フリードリンク付き
喫茶メニューは別途支払い。
東京にも六本木、かつての
青山ブックセンター跡地にあります。
名古屋は
博多に次いで3店舗目
東京の一号店が
オープンしたのはコロナ前で
2018年頃？！！だったかな？
いまだ利用したことないですが
青山ブックセンターが閉店してしまい
代わってその『文喫』が開店した頃
その前を久しぶりに通って
何が出来たんだろうと
少し中に入ってみたのだけど
建物の内部の構造上
入り口のところからだと
奥の様子が伺いにくく
スタッフも
いるんだかいないんだか
入ってもいいの
なんかよくわからん
この雰囲気で 何が有料
って。。。
いまひとつ
ピンと来なくて
（周りを胡蝶蘭で埋め尽くされていたので
あの時はおそらく開店したばかりで
でも何故か？！お客さんを見かけず）
結局入らずじまい
そして その後も。
と言うか、、
かつての青山ブックセンターに
私の思入れが強すぎて
新しく出来たお店を
ただ単に受け入れられず
実は若かり頃は広尾/六本木をベースに
東京に駐在するアメリカ人ファミリーのお宅に
寄生してあちこち間借りして住んでいたので
青山ブックセンターがいつもそばに
だから閉店した時は
とても悲しくて。
今はもう広尾/六本木が遠くなってしまったので
その思い出もすっかり消えちゃっているけど
いつもながら話がそれましたが
でも またいつか六本木に行く日があれば
今度は入ってみようかなあ。
そして
名古屋の『文喫』さん
あの時の 六本木に比べて
なんだか明るく解放的な感じ
入りたくなるオーラを
醸し出していました〜
まずは 受付でチェックイン☘️
この時間から
90分の利用で1人750円です
（このときはありがたいコトに
オープニングプライスで500円）
喫茶ホール入ると
名古屋の喫茶店文化を
オマージュしているらしく
お店の雰囲気はまさに喫茶店
入場料にフリードリンク付いています
そして♡喫茶店王国♡名古屋
ならではのサービスとして
開店から11時まで
モーニングサービスでトースト🍞を
提供しているのも素晴らしい
私は使う機会無さそうだけど
左上）中村園🩵水出しレモングラス✕八女煎茶
右上）ルピシア🩵ダージリン
左下）京都♡小川珈琲🩵コーヒー デカフェも！
左下）中村園🩵カモミール✖️ 八女和紅茶
フリードリンクだけど
こだわりのある
ラインナップだと思います
私は特にこちらの中村園さんの
カモミール＆八女和紅茶が
お気に入りに
そして本日の目的は
レトロ風？！喫茶メニューオーダー
オットはキーマカレー🍛
私は白焼きナポリタン🍝
久屋大通公園を眺めながらまったり
お茶もおかわりしまくり
栄でいちごを育てている〜
コーナーもあり。
本のディスプレイも面白い
引き出しの中にも
覗き込む楽しみ
奥のスペースも見に行くと
ミーティングルームも
久屋大通のグリーンを眺めながら
軽くお勉強や仕事にも良さげな
テーブルと椅子☘️
こちらは真剣に
集中したい時に良さそうなブース⬇️
謎のオブジェ
名古屋だからエビフライ🍤
この個室感もあるブースとブースの間に
このオブジェが付いていたので
私、目が悪いから
遠目にこのエビフライ🍤
荷物掛けのブックかと思っちゃいました
私は外が見える席が好きなので
やはり窓側がいいかな
なんてふらふらしていたら、、
本読む。見る。時間ないわ、、、
とり急ぎ
旅気分浸りたくて
ご存知、地球の歩き方シリーズ
かれこれ30年以上お世話になっていますね
コロナ後
いろいろ出てきた旅の図鑑シリーズ🩵
ぱらっとめくったら、きゃん
懐かしい🩵ドゥブロヴニクが🩵来た！
最初にめくったら出てきたので
また再訪できるかなあ。願望
また次回かしらん。。。
あっという間に時間が経過。
もうすぐ4時半
利用者目印で 有料スペースでは
首からぶら下げておきます。
延長もありですが
まあキリがないので
今日はこの辺で
読み終わった本は元の本棚に戻さず
こちらの返本台に返します
