お話しききます

キキミミ 森野こりす です

 

わたしが行政機関で
カウンセリングをしていた頃の
相談事例です
 
18才男性ひきこもり
これまではこちらから
     
     
     

 

受診しているメンタルクリニックで

自分で症状を伝えたいのに

 

主治医と向き合うと

何も言えなくなる・・・彼

 

 

紙にえんぴつを

ぐるぐると走らせながら

 

わたしに

 

日常生活で感じる不安

それは、たとえるならこんな感じ

 

と説明してくれたので

 

 

その紙を持って受診してみたら?

 

 

と、提案しました

 

少しは伝えられるかもしれないと

思ったからです

 

 

しばらくしてから

 

 

「病院で話せました」

 

 

と報告がありました

 

 

主治医は、うんうんと話を

聞いてくれたそうで

 

 

特に感想を言ったり

薬が変わった訳でもないけれど

 

 

今までできなかった

 

「自分の口から症状を伝える」 を

 

 

やってみて、できた

 

 

これができたのは

かなり大きい

 

 

これまで、できないことが

多かった、彼の人生

 

何かに挑戦して、できた経験は

久しぶりなんじゃないかな

 

 

苦手なのに

ちゃんと目をみて

わたしに、お礼を言いました

 

 

自分の息が気になって

相変わらず、口元は

タオルで押さえていましたが

 

 

それでも充分伝わる

お礼の言葉をもらいました

 

 

20 僕はこんなもんじゃない へつづく

 

 

心にたまった不満や不安を

どうぞ、ご相談ください ニコニコ

 

 

・職場や家族、学校など人間関係の悩み

・病院に行く前に相談したい

・病気の家族への接し方が知りたい

・カウンセラーの方

 (自己を整えるために)

 

 

現実的な対処法を、ご提案いたします

 

どうぞお越しください
お待ちしています

カウンセリングと

外出同行支援の

お申込はこちらをクリック

 

 

ご予約可能日

 

カウンセリング場所

 

私のカウンセリング