お話しききます

キキミミ 森野こりす です

 

わたしが行政機関で
カウンセリングをしていた頃の
相談事例です
 
   はこちらから

 

わたしは病名にとらわれない

カウンセリングを心がけています

 

 

病名は、受診したときに

強く出ている症状から

判断されたものであって

 

それが全てではないと思うからです

 

 

病名にとらわれてると

大事なものを見落とす可能性がある

 

と思うのです

 

 

 

精神科を受診しているものの

特に病名はついていない彼

 

保健所においてあった

発達障害のチラシをみて

 

 

これかも・・・と言います

 

 

ああ、それは

わたしも少しそう思った

 

 

でもさー

でも

 

それだけではないような

気がする・・・

 

と、心の中で言います

 

 

ちょうどその頃

 

所内の広報課から

「就労体験」というかたちで

広報の発送を手伝いませんか?

 

という話がきました

 

 

作業自体は、おそらくそんなに

難しくないでしょうが

 

広報課の職員も一緒に

作業するので、大勢の人の中に

入ることになる

 

 

自分のにおいが気になって

エレベーターの中で

息を止めている彼には

なかなかの負担

 

 

無理しなくていいですよ

どうしますか?  とたずねます

 

 

バカにしないでください!

できます!

 

と、少し怒ったように

返事をした彼

 

 

たぶん、現実と向き合う

荒療治になるだろうなー と

思いながら

 

一緒に広報課へむかいます

 

 

5 現実を直視する へつづく

 

 

 

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